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日本女子オープンを見ていて感じたこと、衆議院解散総選挙考案&bsp;10月5日更新&bsp;秋の気候を感じさせられる日々が継続するようになってきました。政治のこと、突然というべき衆議院解散総選挙への私見、後で簡単に触れたいと思いますが、また、ゴルフをテーマに書かせていただきます。諸用などの事情で、十分に時間の取れない毎日ですから、更新は不定期であり、御理解をいただきたいと思います。&bsp;私は、今年からゴルフに関心をもって、書いてきましたが、日本女子オープンという、大きな女子プロゴルフを見たことがなかったので、1日のみ見てきました。日本女子プロゴルフ協会創立時からあったとのことです。仕事の関係で、第一日のみ観戦に行き、残りの3日間は、テレビで見ました、第一日当日、朝、大雨が降って、友人などと試合会場に着きましたが、フェアウェーに大きな水たまりが、たくさんあったりして、来て失敗したかなと思いましたが、このようなコンデイション、天候であっても、かえって、心に留まるものもあったと感じる事もあり、以下書いてみます。名門、安孫子コースでした。&bsp;第一日は、御存じの方も多いかと思いますが、6:45開始が、大幅に遅れて、10:30開始となりました。当初は、9:30開始とアナウンスされていましたが、コースの状況を見て、私は、9:30開始は、無理だなと思っていました。でもスタート時に、雨はなく、多くの選手が練習していました。私は、友人とラウンドを少し見た後、1番ホールスタートに、人気選手が少なかったせいか、観覧席の椅子が空いていて、のんびりスタート風景を見て、その後、10番ホールスタートの選手が、折り返しで、この1番ホールに回ってくるのを見ていましたが、やや飽きてしまい、友人と別れて、クラブハウス前の、10番ホールで観戦していました。またこのクラブハウス前の場所は、練習のためのパッティンググリーンもよく見えました。最後は、ここに見入ってしまい、パッティンググリーンでの発見が、以下、最初に書く内容になりますので、よろしくお願いいたします。&bsp;午後3時ぐらいまでは、雨は、やんでいたように記憶しますが、それ以降は、また雨が降り出しました。予選1日目として、午前スタートの選手は、天候として恵まれたと思いますが、午後スタートの選手は、やや不利があったように思われます。雨が降って止んだ状態でスタートし、ボールがグリーンに止まりやすかった午前スタート組、途中から激しい雨が降ってきた、午後スタート組では、条件に違いがあったと思います。私は、午前スタートの選手が、続々とホールアウトした後、パッティンググリーンの方に目が、次第に向きました。曇りの午後2時過ぎ頃は、10-15人ぐらいのホールアウトした選手が、パットの練習をしていましたが、3時過ぎに土砂降りの雨が降り出すと、多くの選手は、クラブハウスに、走って戻っていきました。しかしながら一人の選手だけ、土砂降りのような雨の中、全く傘もささずに、パットの練習をしていました。&bsp;それがこれまでの私のゴルフのブログで触れてきた、新海美優選手21歳でした。どうも1日目、思うようなスコアが出なかったようでした。帽子も、ゴルフウェアも、ずぶぬれで、練習していました。気がついた新海選手のコーチのような男性が、出てきて、もしかしたら調べたところ、師弟関係で「父」とありましたので、お父様かもしれませんが、上着の雨具を着せていましたが、新海選手は、尚、雨粒の大きな空を見上げることもなく、黙々と一人で、1-2メートルのパットを繰り返し練習していました。やはりこの選手は、目の前の一つの試合への執念が強く、また、根性の持ち方も太く大きく、他の選手と違うなと、私は思いました。そのあと先のコーチのような男性も、傘をさして出てきて、一緒に練習に加わってアドバイスしていました。この時、もう一人、選手がいた感じもしましたが、誰だかわかりませんでしたが。私は、これまで新海選手は、予選落ちの最も少ない選手として、短文ですが、紹介してきたと思いますが、やはり、大雨関係なく、練習する姿勢が、他の選手と違うのかなと思いました。&bsp;そしていったん、また1回目の大雨がやみました、クラブハウスから、7,8人の選手が、パッティンググリーンに出てきて、練習を再開しましたが、20分ぐらいして、また大粒の雨が、降り出しました。また多くの選手が、引きあげていきましたが、新海選手だけは、じっとコーチらしき人と、空を見上げず、グリーンの芝と球だけ見つめて、練習を継続していました。本当のプロというものは、こういうものかと思いました。予選にかける熱意が違う。雨にも負けず、風にも負けずとの宮沢賢治の詩もありますが、この言葉は、本当には、こういう選手に使うべき言葉かなと思いました。若い選手ですが、少し感動したので、この新海選手が引きあげる時、サインをもらって、「頑張って下さい」と声を掛けましたが、非常に寒い中、冷静で、「ありがとうございます」と、新海選手は、寒そうな表情一つ見せずに、答えておられました。&bsp;翌日の結果で残念ながら、新海美優選手は、予選カットラインに2打及ばず、決勝には、行けなかったですが、予選突破のために、努力を惜しまない姿は、立派だと思いました。大雨の中、1時間以上、パッティンググリーンで、練習していました。27試合出場して、この日本女子オープンを含めて、3回しか予選落ちのない選手、素晴らしいです、御本人は、この試合は、不本意と思われていらっしゃると思いますが、私は、美談として書かせていただきました。こういう選手は、やはり初優勝に近い選手であり、今後もっと大きな活躍をする選手に、発展していくことでしょう。&bsp;追加ですが、2回目の大雨の中、出てきて、キャディーさんと30分練習する選手を、もう一人見かけました、よく見るとこれが、鈴木愛選手でした。やはり、人々に、パターがうまいと認められる選手は、天候と無関係に、練習していました、さすが平均パット数第1位の選手だなと思いました。&bsp;この後ですが、なかなか日本女子オープンには、来れないと思い、10番ホールに来る選手の組を見ていましたが、雨が止まず、暗くなり、一人の係りの方が、「カウントダウンするよ」と言いながら、それぞれのホールの役員に連絡していましたが、17時に、「5、4、3、2、1、0」と、この方が言った瞬間、ホーンがなり、17時で、サスペンデッドとなりました。晴れた明るい試合を見るつもりで行きましたが、こういう試合を見る経験もよかったと、私個人、自分に言い聞かせました。&bsp;2日目以降は、仕事の関係で、テレビや録画ビデオで、日本女子オープンを見ましたが、頭に残った選手を書いてみます。砂岡奈紗選手18歳の強さは、多くのファンが知ったことだと思います。メジャー新20アンダー、樋口久子さん以来の日本女子オープン40年ぶり、2連覇は、素晴らしく、誰が見てもこの選手の強さは、よくわかったことだと思います。元世界ランク1位の申ジエ選手は、「砂岡選手は、可愛い顔をしているが、プレーがしっかりしている、将来が楽しみ」と称賛していました。&bsp;私は、日本女子オープンは、予選を勝ち上がった、アマチュア選手にも、広く門戸が開かれている大会という観点でみたいと思います。20人を超えるアマチュア選手が出場しました。私の頭には、4日間で、11アンダーをマークした、総合3位に入った高校2年生の岡山の小倉彩愛(おぐらさえ)選手のプレーが印象に残りました。この選手は、ホールインワンも記録しました。アマチュアだから、当然賞金は、ないですけれど、4位の選手が1000万円の賞金を獲得していましたから、何かあげたいですね、そういうプレーだったと思います。&bsp;私が小倉選手のプレーを見ていて感じた事をいくつか挙げてみたいと思います。1、最終日は、2日1組のプレーで、鈴木愛選手と回りました、見ていて、表情一つ変わりません、常に真面目な顔で、笑顔は、表彰式で、「ローアマ」の表彰を受けた時のみでした。あまり、緊張しないタイプの性格と解説されていましたが、本当にそのとおりでした。しかもレギュラーツアー初出場の立場ですから。こういう冷静さのある高校2年生っているのかと思いました。内面が強いなと思います。&bsp;2、小倉選手のスイングは、すごくシンプルであったと思います、シンプルでかつ正確だったと思います。御両親の話が、放送の中で紹介されていましたが、「元々体が小さかったので、無理な大きなスイングは、教えなかった、その代わり、シュートゲームとパットを徹底的に練習させた」、ということでした。私たちアマチュアにとって、すごく参考になるスイングであったと思います。アマチュアは、プロのような、難しい、複雑なスイングを参考にするのは、難しい、でもこの選手のようなスイングなら、参考にできるかもしれないと思うようなものでした、無理のない自然体のスイングという印象が、残りました。&bsp;3、私が見ていてこの選手のドライバーの飛距離は、200ヤードを少し超える程度のものであったように思います、しかし絶対に球が曲がりません、打つ前のルーティーンも変わらずリズムが良くて。バンカーに入っても、ショートゲームが極めてうまかったですから、リカバリーが、すごくうまくて、ピンにより、バーディーチャンスや、パーをとれる位置に、確実に球を持っていける。パットの打ち方もしっかりして、打ちだされる球の回転がいい、入ると思われるパットを必ず打つ、緊張せずに。そして好スコアの11アンダー3位。私が言いたいことの一番は、ドライバーの飛距離が、そうでなくても、コースマネジメントがしっかりしていて、ショートゲームがうまくて、パットが正確なら、いいスコアが出せる、日本女子オープンの3位になれるという事です。難しいスイングを覚えなくても、球が常にまっすぐならば・・。同組の鈴木愛選手と、ほぼ互角のプレーでした。&bsp;プロになれば、もう少し飛距離の出るような修正が必要なのかもしれませんが、ゴルフの趣味の人や、アマチュアの人には、手本や参考にできるゴルフをしたのが、小倉選手だったと思いました。とにかく親の教え、方針が良かったのだろうと、無理なスイングをさせず、シュートゲームの徹底練習という事が、体や年齢にあったよいゴルフに繋がっただろうと。この選手が一番印象に残りました。私は、そんなにゴルフに詳しくないので、この点は御理解いただきたいですが、私はこの選手は、将来、ちょっと名の知れた、実力のあるプロゴルファーになると感じています、今後楽しみにします。&bsp;今後この選手は、また、推薦などでツアーの試合に出てくると思い、スイングなど見ていただくと御理解いただけるかと思います。写真などは、日本ゴルフ協会で引くと10月上旬に、出ましたね。写真がお好きな方は、ご覧になってみてはと思います。競技で見られない高校生らしい笑顔などの写真などがありましたね。&bsp;前回書いた柏原明日架選手21歳も、日本女子オープンで、通算9アンダーの5位タイで、最近の大きな大会で力を発揮していますね、スイングが綺麗です、いいゴルフをしたと思います。白と黒のユニフォームも似合っていて、多くのギャラリーを引き連れていましたね。あと見に行った時、感じたのは、菊池絵理香選手29歳が、バーディーをとった、同組のアマチュアの西村優菜(ゆな)選手に、「ナイスバーディー」と声をかけたのを聞いて、アマチュア選手への配慮、思いやりを感じて、いいなあと思いました。菊池絵理香選手も日本女子オープンで通算8アンダー、8位の成績を収めました、ショットの正確さが素晴らしく、惜しいパットがいくつかありましたので、秋にもう1勝があるかもしれないと思いました。&bsp;あと継続して応援したい選手、新海選手、柏原選手は、上記。岩橋里衣選手31歳今季がレギュラー初参戦の選手ですから、大変な試合の継続だと思いますが、日本女子オープンが久しぶりの休養の週でした。今後の秋の2か月の試合に期待しています。負けず嫌いの選手のように思えますので、サマンサタバサ2位タイ(7月)のような活躍を期待します、結果は、どうあれ、焦らずベストを尽くしていただきたいですね。&bsp;後、余談的な話ですが、NHKの3日目の日本女子オープンでの放送で日本女子プロゴルフ協会の小林浩美会長がでて、1時間解説していました、非常に新鮮でした。迫力のある口調で、「ドーン」とか「ガーン」とかの語句を用いながら、人々の印象に残るような解説をされたのが素晴らしいと思います。一つおっしゃっていて頭に残ったのは、「4日間トーナメントは、当然、選手により、日によって、波がある、その日にグーンと伸ばせる選手と、ちょっとしか伸ばせない選手が出るが、ちょっとしか伸ばせない選手も、調子のいい選手に、同調しないこと、感化されないことが大切。伸ばせない日もあるので、その日は、自分のペースを守ってゴルフすることが、4日間通じての、好成績に繋がる」と語っていたのは、多くの選手にためになる、話だったと思います。最後に、「ゴルフファンのテレビの皆様や生でプレーを見てくださるギャラリーの皆様よって、女子プロゴルフは、支えられていて、ありがとうございます、今後もよろしくお願いいたします」という言葉で閉めたのも、さすが、会長という感じがしました。自分の日本女子オープンの優勝シーンの映像でも、「追い上げる立場だったので、ガンガンいけ」という気持ちで最終日やっていたと、語っておられましたが、こういう明るい性格の方が、協会、若いプレーヤーを引っ張っていくのに、本当にふさわしい方と感じました。あと岡本綾子さんも、36歳で確かアメリカツアーの賞金女王になったと思いますが、初めて日本女子オープンで勝ったのが、46歳であった話を聞いて、息を長くゴルフをやる大切さを知りましたね。&bsp;今回もゴルフ中心に書きましたので、政治の話は、一言だけ簡単に書かせていただきます.&bsp;&bsp;衆議院解散総選挙、今一つ意義がわかりませんが。共同通信世論調査9月30日、10月1日で比例の投票先アンケート:自民党 24,1%希望の党 14,8% (若狭勝前衆議院議員中心、小池都知事代表、しかし議員立候補は、なし。)などがありますが、やはり希望の党が、現段階で、政権に影響するというところまでは、いかないと予想します。やはりエネルギー政策の違いが、第一だと思います。報道によれば、小池代表は、小泉元総理と「脱原発」について意見交換をしたとされています。それは、希望の党の政策に、「脱原発」があるからと、考えられます。小泉元総理は、報道が正しければ、「脱原発を政策に掲げるのは立派と小池氏には語った、ただし私は、ごく当たり前に、小泉進次郎に投票する」と発言しているようです。以前私が、書きましたように、東日本大震災前、日本のエネルギー源の約28%を、原子力が占めていました、脱原発を考えても、これに代わる対案は、現実、ありません、コストの高い、再生・自然エネルギーでは、難しく思われます。国民の多くは、これが行われれば、電気料金への上乗せがくると理解していると思われます。安倍総理の方針で、「安全性の確認された原発から再稼働」が、今の国政の流れです。これは人により、考え方が違い、この点は、御了解、御理解をいただきたいと思います。発足後5年を迎えた、原子力規制委員会のもと、合格が、6原発12基、再稼働は、5基のみですが、少しずつ、日本の将来に向けてのエネルギー源の見通しが、立ってきたところです。多くの国民は、現実問題として、将来の日本の経済の成長や安定を考えた時、これは、人々にとって、雇用・賃金・景気の安定化にも、繋がっていきますが、安定した電力供給は、大切で切実な問題です。「脱原発」を政策を持つ希望の党は、小池代表が、2030年の原発ゼロを打ち出していますが、国民の支持を受けるかは、疑問です、私は小池氏は、都知事選の様には、いかないと考えています、この一つの公約だけで考えてみても、自民党優位の支持は、変わらないのでは、ないでしょうか。希望の党は、「希望」は、考えていても、まだ現実的な政策の練り方が、不十分であるように思います。安易な政策発表は、冷静に考える国民からは、不信感を持たれても、支持は、受けずらいと考えます。あと2016年7月の参議院選挙でも、重視する政策課題として、1000人の成人を対象とした世論調査でも、重視する政策課題は、の問いに、景気・経済政策が、23,5%、原発・エネルギー対策と答えた人は、4,2%にすぎません、この結果をどう解釈するかは、人により違うと思いますが、(2016年6月30日の私のブログ文から)景気・経済が大切と考える人の割合が、多いのなら、この政策を重視して、投票すると思われます、普通に考えれば、原発ゼロにこだわる政策を、小池代表が訴えたとしても、今の安倍政権の「安全性が確保された原発から再開」の方策の方が、将来の景気・経済の安定の先が見える、現実的な政策と判断して、投票する人が多いのでは、ないでしょうか。&bsp;昨年の都知事選挙から、まだ1年ちょっとしかたっていません、都知事選のような、緑の運動のような流れを作るのは、小池代表には、難しいと考えます。もっと時間をかけてから、冷静に考えてからの、国政新党の立ち上げの方が、よかったのではないでしょうか。国政を本当に考え、安倍政権と向き合う政党にしていくという考えをお持ちならば、もっとよく、いろいろな意味において、検討を加えてからの方が、よかったのではないでしょうか。急いでもいいことは、ないと思います。今回の衆議院選挙、一言ですが、あまりに急ぎすぎる展開について、私見を書かせていただきました。&bsp;女子プロゴルファーの写真は、日本女子プロゴルフ協会で引くと多く出ます、そちらでご覧になってください。日本ゴルフ協会でも。時間の関係でイイネなど、十分返せず、御理解ください。&bsp;過去に長野の善光寺に行った時の写真から、1、善光寺山門2、善光寺本堂3、善光寺の鐘&bsp;
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