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一つ前の記事で、
美人塾の夜の
食べても食べてもおなか一杯にならない、

やっとおなか一杯～と思ったら
またすぐおなかが減るという
底なしの食欲について書いたけれども

あれは
特に気持ち悪くなるまで
食べてるわけじゃないので
私のそのときの体にとっては
食べすぎじゃない

というわだったんですが

あれだと、
摂食障害がなおったら
気持ち悪くなるまで食べることは
絶対にゼロになる、

気持ち悪くなるまで食べたら
そりゃ異常だよおかしいよ、

って意味に
思う人いるかもしれないので
昨日の私の食欲のこともまた
正直にかいとこう、、
昨日は、
居酒屋で夜ごはんだったけど
家に帰ってからも
気持ち悪い感じがつづくくらい食べたよｗ
ほんとうに胃が重くて気持ち悪くて
吐いちゃったらこのおなかは楽なんだろうな
って思うくらいだった＾＾；

太りたくないからじゃないよ、
おなかが単にそれだけ重かった。

もちろん吐かなかったけど
そういう風に感じるのは久々だったけど
まあたまに不快になるまで食べることもあります。
通常は、

居酒屋にいこうが
スイーツ食べ放題にいこうが
そのときの自分が
快適なおなか一杯を感じるまで食べる、
ってことをしているから

あんまり、
普段食べてない反動で
食べたい量以上食べて気もち悪くなる
ってことはないのだけど

昨日は、、その
あまり今はない
「気持ち悪いくらい食べた」日でしたｗ
これ別になんてことない話だと思ってたけど
個人セッションの方にはなしたら
アヤさんも気持ち悪くなるほど
食べることあるんだ～安心した、っ
ておっしゃってて

わたしがそんなとき
自分の食欲に対してどう考えてるのかも
聞かれて、答えたら
すごいすごい、って感動されたのでＷ

よくわからないけど
そういうひともいるのかなとおもって
どうでもいいことかもしれないけど
書いておくことにしました。
吐いたら楽なんだろうなあ
って思ったけど、

吐いて今おなか楽にすることより
辛いけど吐かずに待つ、
というのをしながら

久々の、、気持ち悪い感じ。
吐かないようにがんばる感じ。

おおーひさしぶりーなつかしー☆
って思ってました。

過食なおすときは
今の気持ち悪いどころじゃなくて
過食っていうくらいだから
普通のたべすぎの何倍も食べちゃってたけど

過食を先にやめることより
まずははかない、ってことを
なるべくだったけど、してたのね。

＊それができないってうのもわかるよ。
私もそれができない時期が１０年あったし、
はじめて「吐かないでしょうかする」ができてからも、
また毎日吐くようになっちゃったり、
波はあったけど、それもふつうだよ～。
なぜ、はかないのか。

辛くなるまで食べたの私だから
それは体にもその後の辛さを責任もって
自分の体で味わってもらうことで

食べ過ぎれば
栄養やカロリーもこれだけはいってきて
気持ち悪くもなるんだよー

っていうことを
脳に学んでもらうためです。
まあさ、私はもうなおってるので
たまに一回はいちゃったからって
食欲サイクルが変になることはないと思うけど

ほうっておけば
「食べ過ぎたこと」を前提に
次の食欲に反映されていくので

それをしてくている体（脳）に
うそをついて
食べすぎをなかったことにするのは
かえって食欲バランス崩れると私は思うだよね。
食べ過ぎたら
食べ過ぎて苦しいのも感じて、

食べたら消化されるという
自然な流れを体に繰り返し経験させてあげずに

苦しくなったら出しちゃう、
っていうのが「ふつう」になってしまうと

脳の認識としては

「たくさん食べたってどうせ
　たいした栄養もカロリーも入ってこないし
　もっと食べろーって食欲信号を出さなきゃだ」
　
　「苦しくなるまで食べ過ぎたって
　どうせまた嘔吐とかで出て行くのだから
　だったら満腹信号出さなくてもいいよねー」

という認識になってしまって

食べ過ぎたとき
楽になるためにとる脳の手段が

「満腹信号を送ること」じゃなくて
「さらに過食して嘔吐で楽になること」を求める、

そんな欲求を出す癖がついちゃう。

だから
自分の意識や考え方と関係なく
体が勝手に、
食べ過ぎたとたん
食べてはきたい、になっちゃう。
それを私もう、何度も、
病気のとき経験してきたよ、。

太りたくないからっていう
私の意志で吐いてたときもあったけど

もはや、私の意志とは別に
おなか一杯だ「から」
「過食して吐くすっきり感」を勝手に脳が求めてる、

みたいなかんじになってたときもあったのよ。
その悪循環から抜け出すためには
ストレスを感じにくくなる
心のケアやコミュニケーションの練習は
もちろんなんだけど

もうクセになっちゃってる
「食べ過ぎ」
⇒さらに過食すれば自動的に嘔吐ですっきり」
の体のクセを通常に戻すためには

食べ過ぎて苦しくても
あえて
「吐かないと苦しいんだよ」
って体に体験してもらうのね。
そんなかんじのことも
本やブログにかいたけどね

昨日、
食べすぎておなかが辛いのを
吐きたい、でもやめよ、って
おなかの辛い感じを選択してるときに

なんか、あのころみたいだなあ～って
おなかの苦しさを懐かしく思っていました。

当たり前だけど
自然に時の流れともに消化されて
苦しい感じも楽になるんだよね。

それ経験してると
消化しないでだしちゃってたときとちがって
好きなものでも
いまはこれはいらないかなとか
今はこれがいいなとか、わかるようになって。

食べ過ぎてもう消化活動したくないときは
甘い飲み物や食べもので
手っ取り早く必要な糖分とるほうが調子よかったりもします。
何はともあれ、

健康になったら絶対食べ過ぎない、
わけじゃないよ＾＾

食べ過ぎちゃった☆って
病気じゃないひとだっていうよね。

もちろんわたしも、こんなふうに
たまには、食べすぎちゃって気持ち悪くなること、あります。

あんまり昨日みたいに
長時間苦しい感じになるのはほとんどないけど、
それでも、たまにあります、

でもそんなときも
きのうの底なしの食欲のときとおなじで
自分の体への信頼、なんだとおもいます。
気持ちわるいなーって感じることも
だめ、太る、じゃなくて
不快な感覚からも、体（脳）も学ぶんだ、

って信じることも
体への信頼っていえるかもしれない。

↓↓
そう、
体の不快な感じ＝失敗＝太るじゃなくて
不快になるのを失敗だとしたら
それで学ぶもの、得るものもあるんだよ
っていうこと。

本当にそうなんだけど
この考え方をもっているか
食べすぎ＝だめ＝悪という考え方を信じてるか

で、食べ過ぎたときの
気分や行動はかわってくるのだとおもう。
もちろんさ、　
摂食障害真っ只中やその克服中は

そんないきなり
”私今日から自分の体信頼します！”
なんてふうになれないよね。

私も当時はそうだったし、
それもだめじゃないよ。

信じられなくても
そうなんだ、
そう信じよう～って
自分に唱えてあげながら
少しずつ、でいいんだとおもいます。
それにしても何で私きのう、
こんな変な食欲になったのかしら。

土曜日、この前かいたようにあれだけ、
底なしの食欲で食べたわけだけど

別に自分の体が心地よいだけ食べて
あの食欲なわけだから、
別に太りはしないよ

っていうことを書いたど

本当にあれだけ食べても
一キロ減っちゃってたの。、

私がふだん安定する上下幅よりもしたまわっててね。

やっぱりあの食欲は
エネルギー一杯つかってるからだったんだな
体ってすごいなあーと感動したんだけど

昨日の食欲はだからか、、
自分の体にあった心地よい上下幅より
下回っちゃったから
自分の体の「適正値」に戻そうと
食欲が変な感じになったんだろうなーっておもった。

そしたらまた、
体ってすごいなーって感動したよ。

ちょうどこれに書いてるようなこと
↓↓
体重についてわたしは

回復期はちょっと
自分にあった体重体型よりもふえることがあっても

自分の食欲で食べる食べないをしていたら

自分の上下幅で上下しながら
安定するものだよ

って書いてるけど
私は、体重を量って
その数字をみたとたん
気分や食欲が振り回されるなら
のらないほうがいいよ～というふうに
かいていますが

私は体重にふりまわされることはないので
今回は、
ちょっと皆に報告したかったこともあり
あえてはかってみたよ。

底なし食欲の翌日と
気持ち悪い食べ方して自然に
消化するのを待った日の翌日に。
今は、はかってみて増えてても
そうか、なんか理由があったんだろうなって
平気ですし
量れなくても別に平気になったのは
大体ほっといても
自分の体重の上下幅このあたりで
うろうろしてて

その幅より増えれば自然に
食欲がおちたり代謝あがって
いつもの上下幅内にもどりますし

その自分の波幅より減ってしまえば
今回みたいに食欲が増えて
自分のセットポイントに戻ろうとする

そのように体って
自分のために働いてくれてるんだな

って、思っていて

これまた　
体重はこうあるべき、とか
こーでなきゃ、とか
こういう食べ方をしたらこーなるはずだ、
とかいう情報ではなくて

「自分の体」を
信頼しているからだと思います。
できれば理想の体重や体型まで
やせたいなって思っても、

↓↓

こんなわけなんですね。

それじゃいや、

後この辺も関連してそうなのでのせときます。
?