世界が認めたブラウザの凄さ
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ブラウザがキュートすぎる件について
最終更新日:2017/2/23 更新内容:「「亜種特異点Ⅰ 悪性隔絶魔境 新宿 新宿幻霊事件」追加サーヴァント3騎 真名推測」を追加
※最新箇所は
→
各章共通のFate/Grad Orderの世界、設定に関わるネタバレ要素/設定についてご紹介します。
その名の通り「
また、後半の考察は、既に出ている情報を基にした推論に過ぎません。想像の翼を開かせる用など、参考程度にご覧ください。
[最新ネタバレ情報/考察]
・&bsp;
→宮本武蔵体験クエストに出現した例の爺様について、その正体を考察しました。
2/22に登場したサーヴァントの真名推測です。個人の単なる推測ですので参考までに。
・
・
・
・
→終章分の情報/考察を大幅追記しました!
・
→
→考察大はずれだったので大幅に修正、追記して書き直しました。
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→
→終章分の情報/考察を大幅追記しました!
→別冊のvol.7として12/29に新規作成しました!
・
→終章で明らかになったネタバレ設定と考察について、上記以外の色々な考察をまとめました。
→
12/21をもってひとまず仮完成!(ただ、文字数制限の都合であまり追加できなかった為、後程追加し、再整理予定)
→
→
・
→別冊vol5としてまとめました
→
[別冊考察]
それぞれの説明が単独で長くなった項目は、以下の通り「別冊考察」としてまとめてあります。
→別冊vol1としてまとめました。
→
・
→別冊vol.2としてまとめています。
→
・
→別冊vol3としてまとめました。
→
ネタバレ要素のうち、既に作中などで明らかに設定として
→99%あると思っていいです。根拠は奈須きのこ先生のいくつかの発言から。
まずはきのこ先生の12/26の日記にて
「
→
また、その前の3/3の日記でも
「今のラスボスを倒したらどうなるの?」
「知らんのか」
「
と記載があります。
→
他にもちょこちょこありますが、主にこの2つだけでも、二部はまずあると見ていいでしょう。
といっても、奈須先生も来年も色々作品抱えているので、「すぐ出せ!」と言わず、長い目で見ましょう。
→マシュは、名の知れないサーヴァントと「
一方
(ソース、詳細は孔明のサーヴァントクエスト参照。)
その概要は、エルメロイⅡ世のプロフィールにもこう記されています。
「ロード・エルメロイⅡ世は本来サーヴァントに至れるような器、歴史を持っている訳ではない。
しかし此度の聖杯戦争の極めて特殊な事情が絡み、中国の英霊である諸葛孔明の
2016年12月までに登場している擬似サーヴァントは、諸葛孔明(=ロード・エルメロイⅡ)、イシュタル(遠坂凛)、ジャガーマン(藤村大河)の3騎だが、今後も増える可能性もあります。(桜もきっと出てくるはず。はよ出してくれぃ。)
4章以降で確定しました。
最初に結論から述べると
4章冒頭では、カルデアのロマン及びダ・ヴィンチは
「結論からいうと、ソロモン王の時代に異変(紀元前10世紀から未来に向けて使い魔を放っているという流れ)はなかった。」という事で、
「七十二柱の魔神を名乗るモノたちとソロモン王は無関係」と、1度は結論付けました。
しかしその後、四章末尾にて「七十二柱の魔神を従え、玉座より人類を滅ぼすもの」としてソロモン本人が登場し、上記の台詞を自ら名言。
しかも「
前述、4章冒頭にて「紀元前10世紀に異変はなかった」のになぜソロモンは七十二柱の魔神を召還できたのか。
Fate/Grad Orderにおけるソロモンはどういう存在なのか?
それについてもソロモンが自ら「
よって、以下の事が確定しています。
・10世紀の人間としてのソロモンは確実に死亡している。
・死亡後、自らの手で蘇り、冠位の位を持つサーヴァントとして顕現。
(ただし、本当に自らの手なのか、誰かの力を借りたのか、そもそもどうやってサーヴァントになれたのか具体的な手法はまだ明言されず。)
・すなわち10世紀の人間としてのソロモンと、FGOに出てくる英霊ソロモンは別の存在
・人類の歴史を抹消、及び七つの特異点を生み出した黒幕は?
1~3章で示唆されていた、「人類滅亡(焼失)計画」の首謀者もソロモンである事が、判明しました。
ソロモン自身の口から
「私は私のまま、私の意志でこの事業を開始した。愚かな歴史を続ける塵芥、この宇宙で唯一にして最大の無駄である、おまえたち人類を一掃する為に」
とはっきりと語らました。
・特異点に出現している「光の輪」とは?
4章冒頭にてマシュが「空にはこれまでと同じ『光の輪』がある」事に言及していますが、
この正体が4章末尾にて明らかになっています。
4章ボス(ソロモン)曰く、我が第三宝具「アルス・アルマデル・サロモニス」(誕生の時来たれり、其は全てを修めるもの)という名称であり、
また、その宝具の規模/威力も「アーサー王の持つ聖剣を幾億も重ねた規模の光、対人理宝具」というとてつもないものである事に言及しています。
・英霊とサーヴァントの定義、違い
また、4章ではアンデルセンから「英霊、サーヴァントとは何か」について言及があります。
これも重要な設定です。
アンデルセンによると
・「英霊とは人類史における記録、成果」
・「一方、サーヴァントは違う。これは英霊を現実に「在る」ものとして扱うもの
もともと在るのか無いのか判らないものに、
との事。
・「儀式・英霊召還」と「儀式・聖杯戦争」のシステムについて
4章では、「英霊召還のシステムそのもの」についてもアンデルセンとソロモンより言及がありました。
「Fate/stay ight」における「冬木の聖杯戦争」にはじまる従来の聖杯戦争は
「儀式・聖杯戦争」と呼ばれるものだが、
実はこれには「元となるモデル」がある事が判明。
その「元々の英霊召還のシステム」が「儀式・英霊召還」。
「儀式・英霊召還」は、アンデルセンによると「我ら霊長の世を阻む大災害」をを倒すために喚ばれるもの」を召還する儀式であるとし、
ソロモンも「霊長の世を救う為の決戦魔術」でありとして、これを肯定しています。
一方、「
アンデルセンは「人間が利己的に使用できるようにアレンジしたもの」として推定し、
ソロモンも「人間の都合で使えるよう格落ちさせたもの」としてこれを認めています。
すなわち、「儀式・聖杯戦争」の上位儀式として「儀式・英霊召還」が存在し、
「サーヴァント」の上位存在として「はじまりの七つ」(次項目にて説明)がある事が判明しました。
・
上記の通り、「聖杯戦争」の上位儀式である「儀式・英霊召還」によって召還される存在で、サーヴァントの上位存在
→詳細についてはこちらに一通りの設定と考察をまとめていますので参照ください
→
・カルデアの召還システム、ダ・ヴィンチの召還の経緯について
さて、前述の『「儀式・英霊召還」と「儀式・聖杯戦争」』にて、そのシステムの概要が明らかになりましたが、
Fate/Grad Orderにおけるカルデアの召還システムも「冬木の聖杯戦争」、すなわち「儀式・聖杯戦争」をモデルにしている事が4章で名言されました。
(いずれもロマンの台詞
「カルデアも一から英霊召還システムを作り上げる事はできなかった。」
「フユキの儀式を解読、改良して安定させた」(いずれもロマン))
また、冬木の召還システムと異なる「カルデアの召還システム」独自の特色も明らかになりました。
それは「カルデアの召還システムはマスターと英霊、双方の合意があってはじめて成立するもの」(ロマンの台詞)という事。
実際、「カルデアの成功英霊第三号」ダ・ヴィンチ自身の口からも「当時の所長が優れた魔術師でね。彼なら信用できると契約したんだ」と名言しています。
・もう1つの三すくみ「天地人」とは?
→サーヴァントの三すくみの相性とは別に存在するサーヴァントのもう1つの相性、隠れステータス。敵モンスターにもこの天地人の属性が存在します。
最初は「エミヤ」の「幕間」(サーヴァントクエスト)にて紹介され、その後4章シナリオにて、ダ・ヴィンチちゃんから、ストーリーシナリオでも唐突に正式な説明始まりました
---以下、シナリオストーリーより抜粋(発言者は全てダ・ヴィンチ)---
英霊にはそれぞれ逸話があるように、どのように生まれたものか、という分類があるんだ
それが天・地・人の三属性。大抵のサーヴァントはこのいずれかに分類される。
・天は心霊が英霊にランクダウンしたもの、あるいは神の子や、伝承の具現化。
・地はその土地に定着した伝説の英雄、妖精や魔獣もこのカテゴリに入る。
・人はいわゆる実在した英雄偉人たちだ。例えば私がそうだね。実在した偉大なる芸術家。
天は地に強く、人に弱い。地は人に強く、天に弱い。
土地の英雄や妖精などは信仰など無関係だ。けれどその一方で、彼らは自分を作り出した神に適わない
そしてこの三属性に含まれない、特殊な英霊も希に存在する。例外中の例外。それこそが--星の英霊たちだ。
天でもなく、地でもなく、人でもなく。しかして天の下、地に在って、人から生まれしモノたち。
星のサーヴァントたちは、天地人の三すくみには一切関わりがない。何せ例外だからねえ。
→ただし、ここでは語られず、エミヤさんのサーヴァントクエストでは語られた属性が1つ。
それが5つめの属性…。
ただし、ここでも「5つめがある」のみで、その詳細は語られていません。
(以下の1文は「設定」ではなく、筆者の「考察」です)
という事は、今後のシナリオの展開において、4つめの属性「星のサーヴァント」、及びこの5つめの属性は関連してきそうですね。
・主人公のモデルについて
「男主人公と女主人公のモデルは、
(ソースは公式ガイドブックより、奈須きのこ氏の発言)
・OPテーマソング「色彩」について
奈須氏曰く
「ラストシーンをそのままあらわすかのような素晴らしい歌詞をあげてくださいました」
「最終章までプレイした後にあらためて効いたら、きっと感涙すると思います」との事。 (ソース:公式ガイドブック)
→詳しくは、こちらの終章ネタバレまとめを参照ください。
→
→公式ガイドブックのインタビュー記事にて、武内氏が「名前は同じですが、DDDの人とは別人」と名言されています。(ソース:公式ガイドブック )
・フォウ君の秘密について
マスコットキャラのフォウ君ですが、徐々にその正体が明らかになりました。詳しくはこちらにまとめてあります。
→
・「マギ☆マリ」とは?
→終章ではっきりと正体が判明しました。詳しくはこちらにまとめてあります。
→
→本来、オリオンが召喚されるはずが、既に皆さんご承知おきの通り、
女性(+ぬいぐるみ?1体)が召喚されました。
これは、3章や月見イベントをクリアした人はご存じの通り、
この女性の正体はアルテミス。ぬいぐるみのような何かが本来のオリオン。
彼女曰く「オリオンが不安だから」という理由で代わりに召喚に応じたとの事。
本来、Fateの英霊システムでは
アルテミスについては、あくまで「オリオン名義での召喚の為」ノーカン、でしょうか。
尚、この「代理召喚」の影響により、アルテミスも本来の力は発揮できないと名言しています。
ようはオリオンとして召喚されたので為、英霊クラスとしてダウングレードしている状況。
本来に比べて力の制限がかかっている模様です。
特に神霊の特徴として各種
それぞれ
・[プロトタイプ]って何?
既存★3サーヴァント「クー・フーリン〔プロトタイプ〕」のこの部分。
既にご存じの方も多いと思いますが、この[プロトタイプ]は、「Fate/Prototype」という作品に登場するサーヴァント、という意味。
「Fate/Prototype」とは、「Fate/stay ight」の元になった奈須きのこ先生の設定。
(詳細は、を参照)
また、サーヴァントの設定コメントにおいても『肉体も精神も、若干「あちら」よりも年若い。』とあるが、
この「あちら」は「Fate/stay ightのクー・フーリン」(No.17)を指す。
この2者は同じ英霊を元にしているが、別の世界のサーヴァントであり、よってパラメータ等も若干異なる。
・エウリュアレ、ステンノって戦闘能力無いはずじゃ…。
→Fate/hollow ataraxiaでも語られていた通り、2人は「完成した女神」であり、なおかつ「偶像(アイドル)としての男の憧れの具現」としての存在の為、本来戦闘能力はありません。
ですが、「Fate/Grad Order」内では、「サーヴァントとして現界する事で、戦闘能力」を得ています。
前々から推測されていた事ですが、3章のクエスト内でエウリュアレが自ら言及しています。
現在Fate/Grad Orderで武蔵坊弁慶(★2)として現界しているサーヴァントは
、その真名は「常陸坊海尊(ひたちぼうかいそん)」。
「義経記」「平家物語」などの「軍記物語」に登場する人物であり、「吾妻鑑」などの正史の資料にその名は見られない為、本当に実在したかは不明です。
「武蔵坊弁慶の語り手」として、一説には不老不死となり、400年間義経と武蔵坊弁慶の伝説を語り続けたとも言われる人物です。
参考までに、絆レベル5の設定を紹介します。
設定例)
絆レベル5における設定解説
「この男の真名、常陸坊海尊(ひたちぼうかいそん)という。
彼は義経の家来でありながら、義経主従が最期を遂げた戦いで逃げ出してしまう。
そのことを深く恥じた彼は、義経と弁慶の物語の語り手として、日本を旅して回るのであった。 」
そのモデルとなったのは「エヴァンゲリオンの綾波レイなんじゃないかな」との事。
(ソースは
・アルトリア・ペンドラゴン〔リリィ〕とは?
→元は「Fate/ulimited codes」のキャラクター。
キャラクター詳細にもありますが「選定の剣カリバーンを抜き、王としての道を歩み始めたばかりのアルトリアの姿」。
すなわち「セイバー(アルトリア)の別バージョンキャラ」の1人
「リリィ」の言葉の意味はユリを意味するが、「純潔な人、純白なもの」という意味もあり、(ユリ自体の花言葉も「純粋」「無垢」など)
すなわち、そのキャラクターの純真無垢な時期がサーヴァントとして現界したものが、「○○・リリィ」と思われます。
→こやま先生の以下のツイートにて語られている通り、フォーマルクラフトに描かれている凛は、Fate/stay ight当時の凛ではなく、そこから成長した「20代の凛」との事。
こやま先生の該当ツイート)
胸大きいから偽物じゃね?とか言われてたフォーマルクラフト凛。あれ魔術師として最も勢いのあった時期ということで20代の凛なのです。あれじゃああの髪は?下ろしてなくていいのん?とツッコミ入ると思うけど、そこは分かり易さを取ってかつての凛と同じ髪型にさせて貰いました。
? こやまひろかず (@k_hiroriro)
・概念礼装「魔猪」の解説と、その正体について
魔猪の解説に、「肉を食み(中略)。これなるは猪突する死そのもの。
勇者はおろか竜種ですら不覚をとろう。いわんや、迷いを抱いた槍使いなど」とあります。
この「迷いを抱いた槍使い」とは誰かというと、ディルムッド・オディナです。
というのも、この猪は異父弟(ディルムッドの母が浮気して出来た子。ディルムッドの父により殺害される)の化身である耳と尾のない大きな魔猪。
山での狩りの際、ディルムッドに襲いかかって重傷を負わせ、死因となりました。
その後はFGOのイベントやフリークエストなどでもエネミーとして登場しています。
まだ、はっきりと作中や製作サイドから名言されていない要素、
それとなく示唆する情報があるものについて、「ネタバレ考察」としてご紹介します。
・なぜオリオンはあんなぬいぐるみのような姿なのか?
→本人も「分からない」そうです。
英霊としての力も全く無いそうですし、
恐らく、アルテミスが、オリオン名義で召還されてしまった事への反動、もしくはバグのようなものかと考察。
(前述の通り、アルテミスがオリオンのサーヴァントとして登場してしまった為、サーヴァントとしての能力を奪われた姿であると思われる。)
(ソースは3章クエスト内)
・ピクト人について
4章ではこの「ピクト人」についてもいくつか言及されています。
ちなみにwikipediaによるとピクト人とは「フォース川の北、ローマ帝国支配下の頃にカレドニアと呼ばれていたスコットランド地方に居住していた」とされ、
「古代ローマ人が命名したピクト (Pictiはラテン語で、体を彩色していた人々か刺青をしていた人々を指していた) 部族と思われる」「詳細は不明」との事。
ここからは「入れ墨をしているスコットランドの謎の先住民族」というイメージですが、
4章での表現を見ると「え? 本当に人間なの?」と思いたくなる表現がされています。
抜粋すると以下の通り。
「わたしたちの時代では謎に包まれた人々ですね。かつて、スコットランドを中心に繁栄した部族だとか」(マシュ)
「アレは、もう、部族とか蛮族とか……、そういう次元のものじゃなかったような……」(モードレッド)
「おまえらの時代風に言うとなんだろうなァ、SF映画、とかに出てきそうな感じだったぞ?」(モードレッド)
「SF映画」って…、こう聞くともう「触手が生えたクリーチャー」というイメージなんですが。
4章は今後の展開の基礎となる要素がたくさん出てくる章でしたので、このピクト人ももしかしたら今後出てくる可能性がありますね。
→(以下、1/15 19:00追記)とか言ってたら、まさかのスターウォーズコラボ(?)(笑)
これは早くもピクト人出現フラグ?
→2016/12/13追記)と言ってたらカエサルの強化クエストで登場した模様。
また、きのこ先生よりピクト人についてのお話があります。
どうやら、「円卓絶対殺すマン」として登場予定だったとの事。
→
[次回以降追加予定(かも)]・メフィストフェレスについて
・カラドボルグについて
・〔オルタ〕って何なの?
・牛若丸に関する考察
・ジャガーマンに関する考察
など…。
作成日:12/23
→