話題のベースアンプを徹底比較情報!

ベースアンプ
Pocket

ベースアンプを通販サイトで検索、頑張った自分へのご褒美にもいいのではないでしょうか

ここ何日か夜は0時前後に就寝、朝は8時前後に起床、というなんとも健康的な生活を送れている。
生活リズムが正しくなると、なにかこういろんな事がうまくいっているような、、、そんな気持ちにかられますよね。
こういうときこそ冷静に、事態をよーく把握しておくことが大切だなあ、なんて気がしてきました。
さーて、今日は

●『成人前夜』を完全なる自我の観点で振り返る(後編)

です。
そろそろ気持ち的な面と言うよりも現実的な感想がメインになってくるような気がします。
ひょっとしたら次の「そっと振り返る『BRITISH ANTHEMS』」も続けて書いてしまうかも。これはあんまり長くならない気がするので。

では。
●『成人前夜』を完全なる自我の観点で振り返る(後編)メンバー内で決めていたことがあった。本番当日、会場入りはスーツで行こう、、、初ワンマン、そして成人前夜記念に4人で記念撮影をしようという魂胆で。。。しかしながら、そこに於いてメンバー四人の意思疎通がきちんと図れていなかったのか、ベース担当の坂○氏(あえて名前は伏せます)がコッテコテの私服姿で登場!…信じられない。「本気だったのー!?」もちろんです!あれだけ言ったじゃないですか!結局坂○氏は家にいるお父さんに電話で連絡しスーツを届けてもらっていました。そんなのっけからバタバタした中でついにスタートを迎えた1月8日、本番当日。まずは照明やサウンドのチェックから始まる。これが思ったより時間を食ってしまったのか当初の予定から既に30分近く押してリハーサルが始まる。前日までのリハーサルで決めた音を各自鳴らし、モニターの確認をしながら何曲か演奏。自分のギターの音も程良い感じで聞こえ、さらに周りの楽器の音は自分のヴォーカルを邪魔しない程度によく聞こえるようにセッティング。モニタリングは順調だった。しかし、肝心な自分の声の出が少々よろしくない。三日間ほぼ断続的に歌った疲れが出てしまっているようだ。裏声もなんか引っかかるし、とにかく枯れている。本番大丈夫か、、、?ちょっとイヤな予感がした。16時半に終わる予定だったリハーサルは、最後の方でベースアンプのレベルを変えたりなんだりして結局オープン予定時刻の17時半ちょっと前に終わった。ベースのレベルを上げて少し自分のギターが聞き取りづらくなったけどまあいい、お客さんに跳ね返って丁度良い感じになってくれるだろう。そしてそのまま楽屋に移動して待機する。水分をいつもより多めに摂りながらちょっとでもこの声がれを和らげよう。このタイミングでPAに、その日の朝に俺が勝手に決めたBGM用のCDも渡す。待機中、緊張はしなかった。むしろいつもより落ち着いていると思った程度。それよりもライヴ中のMCを考えるので必死だった。前もって少しは話す内容も考えていたんだけど、いざ本番直前になったら頭真っ白になってしまって言葉が全く浮かばない。待機中は専らこれに焦ってた。。。あーあどうしよう。そこでマネージャーの金井氏が楽屋に入ってきておもむろにビデオを取りだし「見て見て」。なんだろう、と思って画面を除くとそこに映ったのはCLUB251の前の通りに並ぶ長蛇の列。。。なんだこれ(笑)夢なのか現実なのか、いや現実。MCのことなんかもうどうでもよくなってしまった。今そこで並んでる人とその場の雰囲気で会話してしまおう、そうしよう。今日はみんなに感謝する。俺の歌とギターで感謝する。大事なのはそこだ、あとは楽しもう!メンバーにもこのタイミングでそう告げた。お客さんの入場に思った以上に時間が掛かる。そりゃそうだ、あれだけ並んでいれば。18時15分頃、お客さん入場完了。当日券で入場した人も結構いたらしく「200人オーバー」とのこと。俺らも準備OK。スタート予定時刻を30分近く上回り、ようやく楽屋の扉を開けた。ステージに上がった瞬間、思ったのは「、、、すげえ人の数(笑)」今夜これだけの人が全員、俺らの演奏を見るためだけに集まったのか。最高だ。覚悟しな、『アボガド』。んー。しかしやっぱり声の調子が悪い。。。声が出きらない。自分のギターも思ったより聞こえない。みんなの演奏も緊張して力んでいるのか、走る走る。でも、いい。今日はみんなの演奏に俺は合わせるよ。ここまで来たらみんなも気持ちで行ってるはずだ。お客さんは少々反応しにくそうだったけど、いいから見ていてください、これが現時点での僕らのありのままな姿です。未熟ですが精一杯、一年半を四人で駆け抜けたありのままの姿です。いいいから見ていてください。。。『サラ』はよかった。MC挟んで『雲空の悪魔』。イントロが流れた瞬間お客さんからいくらか声があがる。そうか、高校の頃の俺の曲を知っている人も来ているのか。その人にしてみればきっと懐かしいんだろうな。。。そんなことを考えていたらすごく嬉しくなってきた。これもよかった。続けて俺のギターイントロで『行方』。見せ場です。(笑)結果的に出来は4割ってとこでしょうか、、、曲中もやはりきちんと声が出なかったしイマイチな感じだった。なんでこんな高いキーの曲なんか作っちゃったんだろ、、、『行方』はうまくいかないといつもそう思う。しかしお客さんはこの辺から少しずつ結んでいたものをほどいていったような、そんな感じがした。続けて『プレイヤ』。こいつもイントロが見せ場だった!力の抜けてきたお客さんもここには気持ちが呼応してくれたのか声があがる。嬉しい、、、嬉しすぎるよ(涙)その気持ちに気づいたかのように古くんのイントロも痺れるよ、、、嗚呼、、、嗚呼、、、、、、あ。。。。歌詞とんだ。(泣)最悪ダーーーーー!!!!!最低5回くらいは死んでいいと思った。いや死なないけど。すぐ生き返って立て直さなきゃ。。。しかしなかなか立ち直ってはくれなかった。対馬くんのキックの調子が激しく悪い。買ったペダルにまだまだ足が慣れないみたいだ。はぁー。。。もったいない。落ち込むヒマもなく『病気』。イントロを「プレイヤ」のCDバージョンで俺がガットギターで弾いたフレーズを古くんに弾かせて、その間にAメロのメロディを重ねた。本番前々日のリハーサルで急遽作った部分だったがまあまあうまくいく。曲中は少しテンポが速かったのと、古くんの音がもっとファズっぽく聞こえてくれさえすればよかったのになあ。ふつう。『病気』が終わり、少し間をあけて『幾那由他の砂に成る』。イントロが俺のギター入りだったが、テンポを速くとりすぎた。本当はもっとスローに聴かせたかったんだけど、この曲は最初に俺がとったテンポに合わせて演奏されることになっていた。これは本当に失敗。。。失敗した。みんな、ごめんね。というわけで中盤5曲連続で構成した比較的エゴな部分が目立つ楽曲群は、想定していたものよりはるかにイマイチな感じで終わってしまった。ここでしっかり惹きつけたかったのに、、、残念だ。MCを挟んで『梨の花』。古くんのギターインと決めていたが、対馬くんがうっかりしていたのか気持ち遅れてカウントが入る。古くんも直前に気づいたのか余裕のない感じのタイミングで入る。。。中盤の凹みをこの曲の頭から挽回したかったにも関わらず、妙に拍子抜けしてしまった。その焦りからかテンポも速かったし。んー、これはイマ3くらい良くなかったかなあ。じゃあこっから上げていくしかない『3年目の頭痛薬』。俺のイントロも決まってよっしゃー!ってなったけど、リズムが走る走る。ノー、、、だけどここからは気持ちが曲に負けちゃいけない、リズムが突っ込むなら気持ちはもっと突っ込むぞ!『友情讃歌』。古くんのギターからイン。昨日の記事で書いたとおり、さんざん悩んだ末にセットリストに入れた曲。あの頃のように歌詞に気持ちを込めながら歌えないかも知れない。それでもいいから今はこの曲でひとつになろう。だんだん体も揺れてきた前の方の人も、これまで後ろで黙って聴いてくれてた人も、みんな一緒に手叩こう、歌うたおう。きっと今夜ここに集まったのは俺とあなたに必ずなにかの縁があったからなんだぜ。準備いいかい?。。。。良い、良い、良いじゃないですか!?めっちゃ高く手叩いてくれるじゃないですか!めっちゃ大きい声で歌ってくれるじゃないですか!ありがとう。きれいな景色をまた目にすることができたよ!よっしゃー。あとはもう容赦しないぜ!『武家諸法度』。前の方の男どもが気持ち悪いくらいに騒ぎ始めたけど、それでいい、男は黙って暴れてろ!斬らんではいらんねえんだ!!サビで声が出てなかろうが、かんけーなーーーーい!!テンポはそのまま『image traig』。今や俺らにとって大事な曲。この曲を作った当初はまさかこんなに大事な曲になるなんて思ってもいなかった。むしろこんなポップな曲やりたくなかった。しかし今、この希望に満ちた曲に想像以上にたくさんの人が反応してくれる。イメージできるものは必ず現実になる、そういうテーマで書き始めた歌詞だったが、下りの部分で「ビルの向こうでも、絡まる高速道路の向こうでもない」ものに姿が変わっていく。「イメージ」した以上に最高のもの、それがきっと「現実」。この『image traig』という曲は、まさしく「イメージ」以上の「現実」を手に入れた。ここで古くんのギターアンプがトラブった。いやエフェクターだったかな。とにかくどっかが断線して音が出なくなった。それに気づいたお客さんは古くんの方をチラチラ気にし始める。ローディーが登場すると自然とお客さんの視線もそっちに移る。悔しい!2コーラス目のサビ前で一気に曲に引き戻してやりたかった。声に力が入る。入れるはずじゃなかったエフェクターも思いっきり踏んでやった。間奏で古くんが落ち込んでいるように見えたから急いで近寄って「大丈夫!気持ちでいこう!」って声を掛けた。対馬くんとも坂倉とも目が合う。よし!みんないったれ!本当に気持ちで演奏しきった曲だった。そしてあっという間に次が最後の曲。この曲で駆け抜けてきた一年半、最後はこの曲以外に考えられなかった。こういうの待ってたんでしょ!?乗り遅れるな!『そのTAXI,160km/h』もうここからは体が勝手に動いて、声が勝手に叫んでた。記憶も断片的にしかない。唯一覚えているのは、そのGに完全に身を預けたお前たちの声と突き上げた拳、それくらいだ。それだけ、といっても決して過言じゃない。強烈だった。本当に。ステージを降りて楽屋に戻る。アンコールの声が傍らで聞こえるなか、俺らは急に夢から現実に戻ってきたような感覚になった。今日の演奏は一体なんだ。なんだこれ。全然リハーサル通りじゃない。しかしアンコールの声と手拍子は止まらない。よし、この際終わりよければ全て良しだ!お客さんの気持ちに今こそしっかり応えよう。感謝しよう。『April』。曲はまだ完成して2ヶ月くらいしか経っていない。歌詞なんかワンマン直前まで何度も書き直した。NICO Touches the Wallsを組んでから、初めて素直に純粋に「君」を想って書いた歌だった。お客さんの気持ちに対する感謝の気持ちを、本当に素直に言葉に込められた。ありがとう。バンド結成からまさにこの『April』を歌い終わった瞬間までの一年半の気持ちを、最後『雨のブルース』を歌う前にここでしゃべろうと思った。今日の本番までに自分の中やバンドの中で決めたワンマンライヴのテーマや、今日までの辛く苦しかった思い出、そして今日からさきに待つ未来への抱負、いろんなことを頭に浮かべながらしゃべった。課題とか反省点ばっかり頭に浮かんだ。でも口にしたのは「楽しかった」。なんでだろ。あんなに辛くて苦しかったはずなのに、こんなにまだまだ課題は残っているというのに、どうして結局口にしたのは「楽しかった」だったのだろう。今でも不思議。そしてとうとう本当に最後の曲を歌うときがやってきた。『雨のブルース』結局、演奏は最後までガタガタだった。終わりよければ全て良し、なんて言っていたけど、そんなのいっぱいいっぱいで立て直す余力なんてもう無かったのかも。最後の曲を演奏し終わって、今まで一度もやったことのないメンバー紹介をし、溢れる拍手の中楽屋に戻って、笑顔を見せたメンバーは誰一人といなかった。あれだけたくさんの人に見られた後、狭い部屋で急に四人だけになったから、きっとそれぞれが凄い勢いで現実の世界の自分に直面したんだと思う。やっぱりステージの上は夢の世界だった。夢の中で一体俺なにしてたんだろう。或いは失った記憶。それを楽屋の中でひとつひとつ明確に思い出す。嗚呼、反省点だらけだ。。。みんなに感謝するというテーマに於いてはある程度実行できたにせよ、内容に於いてはこの時点では誰も納得いかなかった。マネージャーらが楽屋に入ってきて、労いの拍手と言葉をかけてくれた。ひとまずそこで乾杯のビールもあける。しかし腑に落ちない感覚はまったくとれる気配がない。とりあえずまたいつでも記念撮影できるように、とスーツに着替えて会場に顔を出してみる。するとそこにお客さんがまだ半分くらい残っていた。終演してから20分近く経つというのに、これには少しビックリした。お客さんには一体どんな風に俺らが見えていたのだろう。その日は唯一その瞬間だけ、それが気になった。本当に反省すべき点だらけのワンマンライヴだったとおもう。でも今は、やって良かった、本当に素直にそう思ってる。本番で練習の10分の1も力が出せなかったかも知れない、だけど俺らは人に見られてる間にだけ唯一存在するのだから、本番で見せるものそのものが実力。練習時のクオリティを見せたいのなら大袈裟な話だけどじゃあ10倍練習しろよってこと。そうやってまだまだ課題は多いけれど、貴重な経験をさせてもらって今は本当に感謝しています。どうもありがとう。俺、がんばります。最後になりますが、ワンマンライヴを敢行するにあたって、本当にたくさんのスタッフの力をお借りしました。しかもみなさん本当に素晴らしい仕事をそれぞれこなしていただき激しく感謝しています。マネージャーの岳さん水野さん金井さん、PAのタブチ氏、ローディーのワタナベ氏、照明のオザキ氏(ホント最高でした。ヤバスギ)、そして山中氏をはじめとするSOGOのイベンターの方々、などなどまだまだたくさんいらっしゃいますがあまりに多くて間違うと危険なのでその他大勢の方々(笑)ということで省略させて頂きます。ご了承ください。。。ワンマンライヴをきちんとそれなりに行うことが出来たのは、ホントみなさんの多大なお力添えがあったからこそです。ありがとうございました。そして今後ともよろしくお願いいたします。精進しまっせ!、、、、結局、長くなってしまいましたね。(苦笑)対馬くんは、あまりに長くて読む気無くしたそうです。駄文で本当にごめんなさい。。。でも、やるんだよ!!(泣)次回●そっと振り返る『BRITISH ANTHEMS』!!!!

ベースアンプ ITでビジネスを生まれ変わらせる

ドラム、ベース、リズムギターの録音が終わりました\(^o^)/
いやー、レコーディングって楽し。
今回はアナログにこだわったよ。もちろん録音はProToolsだからデジタルだけど。ベースの音、録るまでの過程をアナログでね。ボディにくる、エグいサウンド。録れた録れた⤵︎⤵︎⤵︎
DIはMANLEYヘッドアンプacoustic220この組み合わせヤバい!ゴキゲンゴキゲンゴキゲンゴキゲン

ゴ・キ・ゲ・ン❤️

最近の小型軽量のベースアンプ、500Wとか1000Wとか。スゲーパワー。
このacoustic220は350W。しかし、もんの凄く音デカイ!うるさい!ボリュームつまみ半分もあげられん!
PAシステムが今ほど発達してない時代のアンプは生音勝負だからなのか。
とにかくズドンと鳴る。
ズドンと録れましたよ。お楽しみにだよ。ライブでも鳴らしていくよ。お楽しみにだよ。
あさっては島フェスだよ。ソウルメイトフェスだよ。小豆島。楽しみましょう\(^o^)/

[広告] 楽天市場

  • 【即日発送O.K】VOX amPlug2 Bass ヘッドフォン・ベースアンプ【smtb-ms】【RCP】【z】
  • Feder Rumble 100 Combo ベースアンプ
  • 【ポイント10倍】【送料無料】ローランド Rolad MICRO CUBE BASS RX コンパクトベースアンプ スピーカー×4【smtb-TK】
  • 【ポイント10倍】【送料込】Rolad ローランド MICRO CUBE BASS RX/MCB-RX ベースアンプ【smtb-TK】
  • VOX 《ヴォックス》 Pathfider Bass 10 【ベースアンプ】【数量限定特価】
  • 【25W】Orage Crush Bass 25 新品 ベース用コンボアンプ[オレンジ][クラッシュ][Bass Combo Amplifier]
関連記事