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森先生に３つの質問をした。&bsp;先生はまず『夫には何もするつもりがない』と言う私に本当にそれでいいのかと確認してきた。それが今のあなたの気持ちなのでしたらそれに寄り添った進め方がベストですが・・・とも言ってきた。&bsp;でもその様子は前向きな感じには見受けられなかった。&bsp;&bsp;&bsp;３つの質問に対する先生の答えはこうだった。&bsp;&bsp;①中村さんのご主人に全てを話したい。現段階でご主人が全く何も知らないのなら話すべきではない。不貞をしている可能性がある、というだけで断定はできていない今、ご主人に話すのは勧めない。証拠になりうるものをしっかり準備してからの方がいい。下手すると名誉棄損で逆に訴えられる可能性がある。&bsp;②中村さんに慰謝料請求訴訟したい。相手女性に慰謝料請求するということは可能。だけど、中村さんのご主人が夫を訴えてくる可能性が出てくる。そうなると、夫には何をするつもりもないと言っても、通用しなくなってくる。私と夫が中村さんのことをハメてお金だけ取ろうとしてるとか、そういう話になる事もあるので注意。もし、慰謝料請求をするのであれば、両者に慰謝料請求をするべきだ。こういう案件では、夫にも相手女性にも慰謝料請求して離婚することが多い。&bsp;③結婚式で何かしらやってやりたい。気持ちはわかるけど絶対やめてほしい。家族や親戚には現段階では無関係。暴走としか言えないし、こういう行動は後々に響く。結婚式日まで把握して嫌がらせをしてきたストーカーとして扱われかねない。こちらは悪くないのだから正々堂々といくべき。&bsp;&bsp;さらに、女性だけに話を進めていっても結局は夫の耳に入る。そうなると夫は女性に対して『申し訳ない』という気持ちが芽生える。『うちの妻がすまない』『妻をどうにか説得するから』という流れになり２人が結託し始める可能性が高まる。&bsp;&bsp;そういう話をしてくれた。&bsp;そうなんだ・・・&bsp;自分が欲しい回答ではなかったことに落胆。&bsp;しかも私は、結構安易に考えていて。慰謝料請求したいですと言ったら、弁護士が相手の所に行って話をつけ、オッケーでした！じゃ、次、訴訟いっきまーす！みたいに、ホイホイあっさり行くものだと思っていた。無知って恐ろしい。&bsp;&bsp;そしてさらに落胆する話が続く。&bsp;&bsp;それとですね。佐藤さんもうすぐ引っ越しされますよね？私が代理人になるのは構わないですが、こちらにいる間に解決するのは１００％無理です。時間が足りなすぎます。そんなに簡単に進まないものなんです。そうなると、新幹線や飛行機で次の住まいに足を運んだりする機会が増えることになります。別で料金も増えてしまうんです。どうなんでしょうね・・・・・私もやりたい気持ちありますけど・・・佐藤さんの負担増えますよね・・・&bsp;引っ越し先で新たに無料相談に行かれた方がいいのかなーと思います。じっくり時間かけれるし、こうやってすぐに話に行ける距離がいいと思います。&bsp;私も引っ越し先に知り合いの先生いないか調べてみます。&bsp;&bsp;強い決意をもって森先生に相談に行った日だった。だけれど、何も進めることはできなかった。&bsp;それどころか森先生に他の先生を勧められてしまった。&bsp;転勤や金銭的な事情を考えれば、森先生の提案はおかしくない。むしろ相談者のことを考えてくれたと思う。今はそう思う。&bsp;でも、あの時は何だかとてつもなく悲しかった。&bsp;自分の恥ずかしい状況をただただ広めただけじゃん。お金払って、恥ずかしい体験を話しただけで終わったじゃん。そんな気持ちにもなった。&bsp;&bsp;また１からか・・・&bsp;残念な気持ちで法律事務所を後にした。
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明け方4時…急に覚醒してしまいました
ってことでいつものネット徘徊からのブログ
以前にも書きましたが叔母夫婦との調停が3日後に迫りました
今回で話はつくのではないかとのことですがどうかなぁ〜
最近倒産したカボチャの馬車🎃
あれ人ごとではないんです
叔母夫婦が建てたアパート、3階建ての住まいは全て一括借り上げ(サブリース)という方法
どういうものかと簡単に説明すると家賃保証をうたい空室があってもその分の家賃は入ってくるので収入も安定しますし安心してご返済もいただけてお金入るし土地活用しませんかぁ〜
建てるお金は銀行が貸しますよ〜
オーナー様〜オーナー様〜と持ち上げられまくる
お金のない地主はこれから年金生活にもなるし家賃収入あると税金も払えて生活も安定してなおかつアパートのオーナーになれるなんていいな〜✨
叔父に至っては母に「最終的に子供達に1億づつ残してあげられるんですよ〜✨」とどハマり
…とここまでが地主へのうまみ
でももちろんそこには落とし穴が…
建てる時はハウスメーカー(叔母夫婦の場合、ダイワハウスとヘーベルハウス)ですが建物が完成するとその後はそのメーカーグループの別会社である管理会社に権利が移行する
退去した後の部屋の掃除や修繕、リフォームなど管理は全て自社に任せる契約(かなりの割高)
年数が経つと家賃はもちろん下がる(だいたい4年後ぐらいから一方的に言い渡されます)
家賃が下がってくると収入が減り返済できる金額も減るので修繕を抑えたいと他社に任せようとすると一方的に契約解除を申し渡される
契約解除＝残りのローンは一括で返せ！との契約
結局返済できなくなり地主は土地、建物をを手放す
という事で裁判沙汰にも多々なっている法律的にかなりグレーゾーンの投資です
銀行は自宅を建てさせるより賃貸を建てる方が金利が高いのでウハウハ
ハウスメーカーと地銀行は手を組んで空き家が出たり、地主が亡くなった遺族や自宅が古くなった地主にこの話を持ちかけているわけです
叔母夫婦はまんまとそれに引っかかり母が止めるのも無視して自宅までこの一括借り上げで建てて1階を賃貸にしましたアホか
こんなのはネットでちょっと調べればいくらでも出てくるしメリットしかない投資なんて絶対にないのに…
それに散々振り回されているのが我が家です
実家の隣の貸し地と祖母宅が建っている土地も叔母夫婦は一括借り上げしたいがために祖母の預金はこれだけだよ〜と最初に母に提示したのが200万
なぜかその話し合いの場には向こうの税理士や地銀行のトップもいたそうな…
母はんなわけない！！と言いましたが一方的な話しに疲れ頭がおかしくなりそうとのことで私が知り合いを通じ弁護士を紹介
そして弁護士さんが今後話は全て私を通してくださいと言った途端話し合い日時を聞くも都合が悪いと歯切れが悪くなり、しまいには連絡もつかなくなり…
その間弁護士さんは祖母の収入や銀行の預金を調べるとその時点で使途不明金3千万
その明細を教えてくださいと文書を出した途端向こうも弁護士を立て結局調停へと発展し今に至ります
最終的に使途不明金は6千万
アホや…アホすぎる…
そして裁判になると分が悪いと感じた相手の弁護士は一転土地を全て渡すのでお金は一切払えませんとのこと
いや、車乗ってんじゃん。
家賃収入あるんだろ？
かぁちゃんにその家賃収入あるように申請して税金もごまかしてただろ？
毎月ばぁちゃんのお金30万づつおろしてどこにうつしたんだよ
ばぁちゃんの税金まで滞納してやがったのか！！
と思うところは多々あるものの裁判になるとさらに長引くためこの辺で手打ちが良いのではとうちの弁護士さんも仰っていました
元々歴史や思い出もある祖母宅の土地だけでも守ろう！！から始まった我が家の戦いなので結果的にこのまま終われば大勝利ですが問題なのは隣の貸し地を叔母夫婦が祖父が亡くなった後更新してしまったことくそが💩
長くなりましたがこれが今の状況です
この調停が終わり無事土地を母が相続したら私がすぐに祖母宅を母から贈与してもらい我が家のマイホーム計画が本格的に始動します✨
はるまきんこファミリーの家…
略してハンコ家
3日後に決まる。
ソワソワソワソワ…ってことで4時に目が覚めたと思われます
おしまい
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