かわいいケラケラ

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ケラケラ激安通販

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怒涛の一週間が終わりました。

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パフェ・クィーンに始まり、パフェ・クィーンで終わったという

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そんな一週間でして、

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今日は11:00の営業よりはるかに早い時間から

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SAYO CAFEの駐車場にはお車が・・・。

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陽射しがあった時間帯でしたので、

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車の中でお待ち頂くのは申し訳なく、

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30分以上早く営業をしたわけですが、

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結局、その後、次々にお客様が開店前からお越しくださり、

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あっという間に店内バタバタ、わたしドタバタ(T_T;)

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お昼を過ぎた頃には、早くもあれこれなくなり、

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早めに開店した分

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早めにゆったり時間も訪れまして、

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SAYO CAFE美術部が集合。

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まずユウヤと合流したのは・・・タカシ。

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画力合戦のスタート♪

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ふたりが描いてるのは・・・

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壁に置いた木彫りのうさぎさん(^-^)

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それぞれの座り位置で、アングルが違うので

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そこが見物。

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ユウヤの視界からはそんな具合なのね、ふむふむ。

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タカシは、、、なぬっ!

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脚から描いてくんかい!

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なるほどね~、それぞれだね~(^-^)

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・・・とそこへ、もうひとりの美術部員の星太郎くんが合流。

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お腹空いてたらしく、

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「まずは・・・ランチいいですか」

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と、夏野菜のキーマカレーを食べてくれました。

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いざ!、、、と、その前に、

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コーヒーを飲むという、余裕の星太郎くん。

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その間、ユウヤはカフェのお手伝いに呼ばれ

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またお2階のお客様の下へと大忙し^^;

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ここだけ静かでございました(笑)

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2階からわたしが「お~~~い」と呼ぶと、

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3人とも顔をあげてたし(笑)

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かわいいよね~♪

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みんなみんな素直な良い子。

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右:星太郎くん20代

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中央:タカシ10代

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左:ユウヤ30代

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それぞれ世代は違っても「アート」という部分で繋がるみんな。

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どの子もわたしにとって自分の子みたいな

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そんな感覚♪

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仲良く遊ぶんだよ(*^-^*)

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本日は、顔見知りのお客様が少なく、

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ほとんどが「初めまして」のお客様。

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そんな中、撮影OKのお馴染みさんをパチリ♪

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いわき市からお越しくださった

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やっちゃん&ゆりえさんご夫妻と、お友達のみさこさん。

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ゆりえさんご夫妻とは2度目のご対面なんですが、

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やっちゃん・・・もうす~っかり常連顔(>▽<)

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奥様のゆりえさんがパフェの写真を撮っても

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ぐいぐいと写りこもうとしてたやっちゃん(笑)

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ゆりえさんが邪魔そうにしておりました(笑)

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それから、明日お誕生日を迎えるという

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記念日の方も(^-^)

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こちらも、いわき市から来てくれた

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あやちゃ~ん(^o^)/

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あやちゃんは明日がお誕生日なんです。

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パフェ・クィーンで、

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ハッピーハッピーバースデーイヴハート

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あやちゃん、素敵な1年を重ねてね。

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そして、いつまでもかわいい女性でいて下さい♪

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もうひとり、、、かわいい女性がお越しくださいました。

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それは・・・

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白河で+ROOMというアロマとハーブのお店をしている

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宏美さん。

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宏美さんの笑顔って、屈託なくって、ふわふわとしていて

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とっても癒やされるんです♪

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けど・・・実は彼女、突然笑い出したりとか、

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とにかくケタケタと笑う方でして、

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他で見せる落ち着いた雰囲気とはまるで別人(T_T;)

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だのに、自分で、

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「わたしって落ち着いた人なので~」、、、って、

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「こらーーーっ!」と

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すかさずツッコミいれさせて頂きました(笑)

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ケタケタ笑う宏美さんではありますが、

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彼女のハーブとアロマの知識は

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わたしもたくさん学べそうなので、

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わたしもケラケラ笑いながら一緒に学ばせて頂きましょっと(^-^)

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宏美さんの石鹸作りのワークショップが

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8月30日(水)にSAYO CAFEで開催されます。

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彼女の石鹸、とっても評判がいいので、

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わたしも楽しみにしているワークショップなんです♪

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詳しくはコチラをご覧下さいねやじるし

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そして、コチラは・・・

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ヒミツの殿方(^^)

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今日もた~くさんの笑顔に会えたことに

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心より感謝です。

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そして、SAYO CAFEでお誕生日を迎えるお客様も多く

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わたしはそんな節目に参加させて頂けて

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とっても嬉しく思ってます。

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美術部のみんなも

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SAYO CAFEの景色を美しくしてくれて

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本当にありがとう♪

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キミ達が静かに、その場にいてくれるだけで

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なんだかやさしい音楽が流れてるみたいに

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わたしは心やすまりました(^-^)

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美術部員!

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来週の日曜日も集合だよ(^^)/

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また同じ顔ぶれが揃う日を

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わたしは首をなが~くして待ってますね(^-^)

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今日もお越しくださったたくさんの皆様に

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心から、ありがとうございます(^-^)

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SAYO CAFE

福島県白河市上ノ台12

ope &bsp;11:00

close 17:00

営業日 木・金・土・日

TEL 080-9013-1877

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creema販売ページ

ダウン   ダウン   ダウン

家?

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mie販売ページ

ダウン  ダウン  ダウン

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Facebook&bsp;&bsp;&bsp;(SAYO CAFE)

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Facebook&bsp;(和藍さんぽ道)

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   【SAYO CAFE】北茨城店「和藍さんぽ道」

  
〒319-1701
茨城県北茨城市

平潟町1024-1

営業時間 AM9:30~PM5:00

定休日:月曜日

※「五浦美術館通り」の入り口にあります。

ケラケラをお探しの方のための専門サイト

サムネ対策。(S先生「と」が抜けてる事に今気づいた。作り直さない笑)

どうしよう、どうしようっ。

おいら、怖いっ。怖いよっ。
そうだ!近くでさっきまでヘアメイク体験の呼び込みをしてた人はどこに行ったんだろう?
気づいてくれないかな?
『15分づつ交代しよう』って同じメイドさん達と話してたから、おいらがいつまでも戻らなかったら誰か呼びに来てくれるかもしれない。
「離せっ!はなっ…っ!」
3人に押さえつけられてるんだから力で敵うはずない。
そんなこと分かってるけど、おいら嫌だ!
翔くん以外の人に 触られるのも、体を見られるのも絶対嫌だっ…!
「暴れんなって。猫みたいだねぇ、さとこちゃん。ギャハハ」
爪を立てて引っ掻いたり、おいらは出来るだけ細かく動いて抵抗した。
力じゃ敵わないなら、ちょこまか動いて時間を稼ごう。
騒ぎに誰かが気付いて警備の人を呼んで来てくれるかもしれない。
「普段から女装してんの?やっぱり好きなのは男?」
サングラスの男がついにおいらのスカートをめくり上げてしまった。
「やっ、やだっ…っ!」
「なぁんだ。下着は女物じゃねぇじゃん。でも、黒かぁ。へぇ?」
こんな格好で見られてしまった…
温泉に行ったり、プールや海に行けば着替える時に見られるけど、そんな時より数倍恥ずかしい…。
おいらは下唇を噛んで泣くのを堪えるしかなかった。
「あぁ?あ。泣いちゃった?」
おいらの腕を押さえてた1人が、今にも流れ落ちそうな涙を見てケラケラ笑いながら聞いて来た。
こんなことになるなら、メイドなんか断ればよかった…
今すぐ帰りたい…おいら悔しいよっ。
なんで、こんなことされなきゃいけないの?ひどいよっ…うぅっ…
「…智くん?智くんっ!!」
誰かがおいらの名前を呼んだ。
一斉に4人は声のする方へ振り向く。
翔くん…?
そんなはずない…。だって翔くんはサッカー部の試合だもん…。
「お前らっ!智くんから離れろっ!」
一瞬、翔くんの声かなって思ったけど、少しだけ声が高い。
もしかして…!!この声って…
「…翔太くん?翔太くんっ!た、助けてっ!」

やっぱり!!やっぱり翔太くんだっ!

翔くんと翔太くんの声は確かに似てるけど、翔太くんの方が少し高い。
男達の間を縫って翔太くんの元へと駆け寄ると、すぐに翔太くんは後ろにおいらを庇ってくれた。
おいらは翔太くんのシャツを握りしめて、後ろから顔をヒョコって出すと男達を睨みつけた。
「なんだよ?邪魔すんなよ。やんのか?」
サングラスの男は、翔太くんを脅すように低い声で威嚇する。
おいらは少し怖くなって、またギュッと翔太くんのシャツを握りしめた。
「悪いことは言わない。この場から今すぐ消えろっ。警備の人に知らせたから警察が来るのも時間の問題だよ?
まぁ捕まりたいなら別にいいけど。」
怯むことなく翔太くんは堂々と男達に言う。
翔太くん…凄いなぁ。怖くないのかな?
やっぱり兄弟だなぁって後ろから翔太くんの顔を見上げた。
「ちょ、ちょっとふざけただけだろ?行こうぜ」
『警察』って言葉が効いたのか、ブツブツ言いながら4人はいなくなった。
おいらは安心して掴んでたシャツからやっと手を離した。
「智くん…大丈夫?」
「う、うん…警察来ちゃうかな?」
「あぁ、あれね、嘘だよ。くふふっ。あいつらビビって逃げやがってんの。ウケるね!」
「う、嘘?!嘘だったの?!んふふっ。凄いね!翔太くん頭いいね!」
咄嗟にあんな風に言えるなんて凄いや。
それに演技には全然見えなかったんだもん。
「兄貴から万が一の時はって言われたからね。ちょっと兄貴に電話する。」
「えっ?ど、どう言うこと?!」
おいらの質問に答える間もなく翔太くんは「もしもし?」って翔くんに電話をかけた。
「俺だけど。うん…着いたら男達に絡まれてて…まぁ間一髪。兄貴すげぇな…。智くん?うん、かわるよ。」
はいって翔太くんがおいらに携帯を差し出した。
おいらは心臓がバクバクする。
『どうしてメイドのこと黙ってたんだ!』って怒られるかもしれない…
「も、もしもし…?」
『智くん!大丈夫?!今、駐車場やっと見つけて…すぐにそっちに向かうから絶対に翔太の側を離れちゃだめだよ?!』
「え…?う、うん…わかった…」
訳がわからないまま、翔太くんに携帯を返すと、少し周りがざわつき始めた。
さっきの男達と翔太くんのやり取りを見て、何が起きたのかと野次馬が数人おいら達をチラチラと見てた。
「大野くんっ!」
人と人の間を掻き分けて顔を強張らせた村沖さんが駆け寄って来る。
誰かに騒ぎを聞いて走って来たみたいで、少し息を切らせてた。
「村沖さん、えへへっ…」
男がこんな格好で痴漢にあったなんて恥ずかしくて、おいらは照れ隠しと村沖さんを安心させるために笑ってみせた。
「大野くん…大丈夫?!…あっ、お兄さん?」
隣にいる翔太くんに気付くと、村沖さんは礼儀正しくお辞儀をした。
「本当の兄弟じゃないけど、まぁ兄弟みたいなもんかな。家族同然。ねっ?智くん!」
「うん。そうだね。んふふ。」
どうやら詳しく事態を把握してない村沖さんに「智くんのこと女の子と思って、チャラチャラした男達が絡んで来たのを助けただけ。」って翔太くんは説明した。
だけど、顔を見ておいらが泣いちゃったのはバレたみたい…。
普段は冷静沈着な村沖さんの顔色が曇る。
「兄貴には…秘密にしとくから!智くんがされたこと…」
村沖さんが警備の人に説明をしてる間に、コソッと耳元で翔太くんが言った。
スカートをめくられたとこ…やっぱり翔太くん見てたんだ…
「…うん」
「兄貴に言ったら、さっきのヤツら血眼になって探し出すかもしんないからさっ。
心配かけないでおこう。だから、智くんも忘れるんだ。出来る?」
「うん…忘れる」
「ふふっ。いい子だねっ」
にっこり笑っておいらの頭をポンポンって優しく撫でられた時「智くんっ!!」って少し離れた場所から翔くんの声が聞こえた。
「やっと王子様が来てくれたねっ」
翔くんはジャージ姿でおでこには薄っすら汗を掻いてるから、急いで来てくれたんだってすぐにわかった。
「翔くん…あの、あのね…」
「ごめんっ!」
「えっ?どおして翔くんが謝るの?」
「俺…助けに行けなかった…翔太に見に行くよう頼むしかなくてさ…」
「しょお…うっ…うぅっ、おいら、おいらが悪いんだよ?メイドやること翔くんに言わなかなったから…」
「智くん…」
ポロポロ涙を流すおいらの頬を翔くんの温かい手で包み込む。
凄く怖くて、翔太くんが助けてくれた時は本当に安心したけど、翔くんがこんなに必死になって来てくれたんだって思ったら、気が抜けて涙が我慢出来なかった。
会いたかった…。
翔くんに会いたかった…。
「はいっ、2人とも自分達の世界に入るの禁止ー。」
翔太くんにパンッて手を叩かれて、おいらと翔くんは我に帰る。
「大野くんっ!…あっ、お兄さん?」
警備の人や周りに説明を終えた村沖さんが次は翔くんに挨拶をした。
翔くんと翔太くんは顔が似てるから、村沖さんでもきっと2人が兄弟だとわかったと思う。
ただ、おいらと翔くんの関係はなんて説明したらいいかな…
「もしかして、村沖さん?智くんがお世話になってます。」
「い、いえ。とんでもないです。お二人は大野くんの従兄弟とか幼なじみですか?」
村沖さん?…もうっ!
翔くんってば、にっこり笑ったりするから、村沖さん顔が真っ赤になってる!
もし村沖さんが翔くんのこと好きになっちゃったりしたらどうするのっ?
「翔太と俺は兄弟だけど、智くんは俺の…」
どうせ元教え子とか言うんだよね?
いいんだ、別に…
今までだって何回もあるもん。
「俺の大切なパートナーだよ。これからも仲良くしてあげてね。」
「え?パートナーって…?!お、大野くんの?」
村沖さんの目が大きく開く。
おいらもまさかそんなこと言うなんて思ってなくて、同じように目を開いた。
「そうだよ。一緒に暮らしてるんだ。ふふっ」
「翔くんっ!そ、そこまで言わなくても…恥ずかしいよ…」
「そう?じゃあ、学校のみんなには秘密にしてあげてね。村沖さん。」
「も、もちろんです。と、言うより…謝らなくてはいけません…。
大切なパートナーの大野くんを怖い目に合わせてしまって申し訳ありません。」
翔くんの目の前で村沖さんは深々と頭を下げた。
「私がメイドをお願いしたんです…。きっとお客様が喜んでくれると思って、まさかこんなことになるなんて思わなくて…」
「村沖さん?頭をあげて。君は何も悪くない。むしろ智くんにメイド服を着せてくれてありがとう。ふふっ」
「兄貴、それ変態発言。」
「んふふ。そうだね。翔くん変態だよ?」
「えっ?!智くんまで…変態じゃねぇっつーの!」
頭をあげた村沖さんもおいら達の会話にクスクス笑った。
翔くんはもちろん、おいらの嘘に薄々気付いてて、たまたまサッカーの試合の後に山田くんとデートのために学校まで迎えに来てた翔太くんに「嫌な予感がする」って学祭に行くよう頼んだんだって。
翔太くんが着いた時にちょうどおいらが絡まれてた…
もし、翔太くんが来てくれなかったらどうなってたかな?って想像するのが怖い。
「兄貴!今日、涼と泊まるホテル代請求するからなっ!」
「わかったよ。けど、助かったよ。翔太ありがとな。」
翔太くんを見送って、おいらは打ち上げの参加を断った。
村沖さんも「ゆっくり休んでください。」って承諾してくれて、着替えと荷物を持って翔くんの元へと向かった。
「あ!着替えるの忘れてた…」
「ん?そのままでいいじゃん。すごくかわいいよ。帰ったら今朝の続きするんでしょ?」
「…うん。する…んふふ。」
駐車場まで翔くんと手を繋いで歩いた。
メイド姿だから目立ってしまうけど、こんな風に明るい時間に翔くんと手を繋いで歩けるなんて、女装も悪くないなぁなんて。
「今日は…メイドだからご主人様に…」
「ん?」
「ご主人様に…ご奉仕するね!んふふ。」
「すげぇ楽しみ。」
おしまい?!( ̄▽ ̄)
続くかな?続かないかな?秘密ー。チュー
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