フランス革命からの視点で読み解くチキ
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札幌中心部ススキノから少し離れた場所にあるカレー店。
幌平橋時代の「Curry SAVOY」本店長だった、
竹野内豊似の五十嵐氏のお店。
ちなみに幌平橋「Curry SAVOY」は閉店後南1西5に「Curry Di. SAVOY」&bsp;として移転。
しかし、去る9/30に突然の閉店したようだ。。。
こちらは、レギュラーメニューのスープカレー、インドカレーともにハイレベルである。
ひさびさの訪問で、約3年ぶり。。。
早速入店。
カウンターには数名の先客。
あいかわらず jazzが流れてとても雰囲気が良い空間。
今回ひさびさだったのでこちらの定番メニューをオーダー。
・チキン野菜 &bsp;淡麗スープ 辛さ4 ￥1,250
・チキン &bsp;淡麗スープ &bsp;辛さ3 &bsp;\1000
※ランチタイムは全カリーにサラダ付き。
野菜のカラフルな彩りで、とても食欲をそそられる。
大ぶりでたっぷり入った野菜の数々だがどれも新鮮で甘みが強い。
食感も素晴らしく素揚げのタイミング、技術の高さを感じる。特にニンジンとじゃがいもがほくほくの仕上がりで甘みも強い。
鶏肉は、やわらかくも弾力がありとてもジューシー。
「curry savoy」の流れを汲むスープは言うまでもなくとてもHi Level。
何度もスープを漉して余分な脂を取り除いているからこそこのスッキリした淡麗スープになる。まさに時間をかけて丁寧に作ったことがわかる極上のスープ。やはり本当に美味しい料理は手間隙かけないと出来ないと実感させられるひと皿である。
調理技術はもちろん、全道各地から届く食材それぞれのクォリティの高さを感じる。
「Curry Di SAVOY」が閉店した今、「SAVOY」のDNAを継承する唯一のお店である。
アノ淡麗スープを味わいたい方は是非コチラへ。
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イカとチキンのインドカレー → &bsp;コチラ
チキン &bsp;淡麗 &bsp;→ &bsp;コチラ
函館の朝イカのインドカレー → &bsp;コチラ
五○堂
札幌市中央区南8条西10丁目 カネトモビル2 1F 011-513-155011：00-16：00（LO15:30） 18：00-22：00 土日11：00-22：00 木曜定休
鳴かぬならやめてしまえチキ
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