地球のお気に入り人気商品を検索、貴方に合う商品を楽天で探しましょう
中一になったばかりの息子が、はじめて触ったおもちゃウクレレのコードをネットで調べてすぐに覚えて弾けたのでびっくりしたので、即興コラボ。うーん、ドラムもピアノもギターもすぐにいなせる息子に毎回驚き。パパが一年かかるのを一週間でできちゃう。悟飯か!(悟空の息子のこと)
本気で隠れてるつもりのたいたい地球で遊ぶ
今日から初幼稚園たいたい
庭に咲くこの子たちの春の歌に感動
双雲@そわそわする春、変化の春
春大好き
やっててよかった地球
今日も富士山麓からお届けします。
、といってもお気付きの方、いらっしゃるかな?
わたしがいつもお送りする忍野村からの富士山とは違うカタチ。
そう、今日はまた静岡県の『富士川の河口』に来ています。
ここから見ると愛鷹山(右手)と富士山の両方が見渡せる。
で(ちょっとわかりにくいのですが)
その手前には去年の台風などで打ち上げられた流木のなかに
大量のゴミが!!!
これは、打ち寄せられたいわゆる『海ゴミ』です。
今日は、海岸清掃。
とある企業さまの新人研修。140名でここのゴミを拾ってくださいました。
流木の中にはこんなものも!
粗大ゴミも、たくさん。
海ゴミの主流はプラスチックのゴミ。
140名で1時間半。2tトラックに積みきれないほど拾ってくださいました。
海ゴミは、今、話題になっているかも知れません。
わたしが移住してすぐの頃この活動を始めると、こんな話を聞きました。
『1本の歯ブラシが、永遠にカモメを殺し続ける』
川から海に流れた一本のプラスチックの歯ブラシをカモメが魚と間違えて食べてしまう。
カモメは死ぬがその遺体は海に落ちてカモメの体は分解されるが歯ブラシは、また波に漂い
また、他のカモメが食べる。
こうして一本の歯ブラシが永遠に、カモメを殺し続ける。
この話は比喩であってほんとうにカモメが魚と間違えて歯ブラシを食べてしまうかはわかりません。
だけど、ここ最近になって『海ゴミ』が、海鳥を殺すことはドキュメンタリーなどで目にすることが多くなりました。
石油製品でもある、プラスチックゴミは分解されずに、永遠に海に漂う。
そのことに気がつき始めた先進国の国々の取り組みが昨今、話題に上るようになって来て。
昨年末にイギリスのテレビチャンネル「BBC Oe」で放送され、話題となった海洋ドキュメンタリーシリーズ『ブルー・プラネット2』が、王室や政治の世界にも大きな影響を与えている。同番組では、海洋生物の生態以外にも地球温暖化や海洋汚染が引き起こす生物への影響などを紹介。番組のナレーションは、シーズン1に引き続きイギリスの動物学者デイヴィッド・アッテンボロー氏が担当し、BBCニュースによると視聴率は人気オーディション番組『Xファクター』や『ストリクトリー・カム・ダンシング』を上まわったそう。
こちらよりエコ化! エリザベス女王が宮殿で脱プラスチックを検討|エル・ガール オンライン
プラスチック製品の輸出も欧州へは難しくなって来た日本の企業はあらたな戦略を迫られています。
欧州のプラ包装、2030年までに100%再利用へ EUが計画発表
これは新しい動き。
わたしたちの清掃活動ではガラス瓶や缶は『昭和のゴミ』と呼んでいるんだけど
ペットボトルなどのプラスチック製品のゴミはいつか、『平成のゴミ』と呼ばれる未来が来るかも知れないのです。
明るい話です。
活動を終えて富士山の向こう側へ帰る。
富士市からの富士山。
自宅に戻ると山中湖のチハルさんが富士吉田の富士山の画像を送ってくれていた。
(新倉浅間神社の忠霊塔からの富士山)
どちらが表でも、裏でも良いんだけどどこから見ても抜きん出て、美しいね。
地球の未来は、明るいのだと思う。
人類が地球にしてしまったことは元に戻せるはずだ。(それには、努力が必要だけど)
わたしはそう信じているひとのひとりです。