スタンド厳選ショッピング
おはようございます。
いつも有難うございます。
今日もまた暑くなりましたが、明日からは雨みたい…。
洗濯洗濯!!
私にもとうとう介護問題が出てきそうです
まだ数日中にどうこうはないのですが。
もし、ブログが更新されていなかったら忙しいのかな、と思って下さい?。
気持ちも生活も日常でいたいので、今までのペースでやっていきたいと思っています。
ハブラシスタンド、買いました。
本当はケユカで
(画像お借りしました。)
これが欲しかったんです。
でも、昨日は近所のケユカがなんと改装中!!
駐車券は欲しさに無印に移動
それで、
こうなりました。
これはこれで気に入ってるけど、結構場所とるわ
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歯磨き粉は無印の白もシンプルで良かったけど、今使ってるものが家族みんな気に入ってるので、これはこのまま。
これ、皆さんもご存知の通り、
穴が空いてて、通気性も良いし汚れが溜まりにくそうでいいよね。
今までは、玄関で
ハンコたてとして利用していましたが、やっと本来の使い方をする事になりました
他には
菜箸や
リップなども。
もし、ハブラシスタンドをケユカで購入しても、他の用途で色々使えますね。
お付き合い、有難うございました。
いつもスタンドがそばにあった
『ポケットモンスターBWおよびBW2』に登場するサブウェイマスターを元にした二次創作です。原作とは関係ありません。
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暗闇を歩いていると、ときどき視線を感じることがある。どこかから響く足音。僕が走ると足音も早くなり、止まると消える。
ストーカーだろうか。でも、僕は男性だ。いや、世の中には男に付きまとう人だって居るから油断はできない。
思い切って注意しよう。これ以上、相手を犯罪者にしないために。
「やめてくださ…… 兄さん?」
「クダリ、ひどいですよ。どうして、わたくしから逃げるんですか」
「ごめん、ノボリ兄さん。不審者かと勘違いしていたんだ」
「嫌ですねぇ、この子ったら。お兄ちゃんをストーカーと間違えるなんて」
「本当にごめん。恥ずかしいよ」
「つい先ほどまで、ゲークダさまが後をつけていましたけどね」
「もっと早く止めてよ!!」
肝心の彼は飽きたから帰ったらしい。どこまでマイペースなんだろう。悪い子じゃないのは知っているんだけど。
「ゲークダくんは苦手だよ」
「性格が正反対ですものね」
ゲーノボさんの苦労がわかる。兄といえば、スペノボくんも偉いよな。自由奔放なスペクダくんを手懐けているんだから。
僕の兄さんも優しい。仕事はサボるけれど、部下に慕われている。でも、僕には良いところなんてあるのかな。
「クダリ。あなたの周りは良い人ばっかりですね。そうでしょう?」
「うん。それに比べて」
「それが、あなたの良いところです」
「どういうこと?」
「優しい人達を集めて、助けてもらう。それは、クダリが良い子だから、みんなが手を差し伸べてくれるのですよ」
感動的なシーンだ。ゲークダくんが電柱の陰から覗いてなければ。なんで、ビデオカメラ回してるんだよ。
あと、スペノボくんも居るし。
「こんばんは。アニクダさま、アニノボさま。こんな時間にどうしたのです?」
「こんばんは、スペノボくん。僕は仕事帰りだよ。残業でね」
「え!? 残業だったんですか!」
「なんで兄さんが驚くんだよ」
「ボクはアニクダをストーカーしていたんだよ! 途中で飽きたけど」
「うん、ゲークダくんが飽きてくれて、とっても嬉しいよ」
「いけませんよ、ゲークダさま。やり始めたことは完遂しなければ」
「スペノボくん、煽らないで!」
「人が多いと、いちいち名前を発言しなくちゃならないので面倒ですね」
「ノボリ兄さん、メタ発言やめて」
埒が明かないので帰ってもらうことに。同じ名前で似たような話し方って、書きづらいよな。特にノボリ兄さんとスペノボくんって、どちらも敬語キャラだし。
「そういう意味では、スペクダくんは個性があって良いよね」
「ああ。あのね、ですか」
「そう、それ。あのね、が付いていればスペクダくん。読者には、そう印象づいているから、とっても便利なんだよ」
「小説において、口調や口癖は、キャラを見分ける指針ですからね」
その点、僕には特徴がない。あるとしたらノボリ兄さん呼びと、仕事を真面目にしていることぐらいかな。僕だって、あの子達みたいに自由に生きてみたい。
アニメのノボリ兄さん呼びに驚いたのは僕だけじゃないよ。しかし、なんで僕だけ兄さん呼びなんだろう。
「わかりやすいようにでしょう」
「原作では、さんざん言われていたからね。ドッペルゲンガーとか、悪の組織とか、スタンド使いとか」
ゲーム本編では、サブウェイマスターに会わなくてもクリアできるんだよね。つまり、サブマスの存在を知っているのは、よほどバトルが好きな人だけ。
「すごい人気ですよね」
「まあ、人気なのはゲークダくん達だよ。僕達はオマケだから」
「それでも、わたくし達も好きと言ってくださっている方もいるんですよ」
「ありがたいね。でも、ひとつだけ言わせてほしいんだ」
「クダリ、どうぞ」
「原作のゲームもしてほしい。そして、ゲーノボさんやゲークダくんと、本気でポケモンバトルをしてあげて」
「では、わたくしからも」
「ノボリ兄さん、どうぞ」
「是非ともポケットモンスターSPECIALをお買い求めくださいまし。ホワイトさんの太ももがエロいですよ」
「宣伝するところ、違う!」
ゲーム、アニメ、漫画。ひとつでも欠けたら、サブマスじゃない。
「僕はサブウェイマスターのひとりとして産まれてこれて幸せだよ」