スタンドは個人主義を超える!?
5月の愛知・岐阜漫遊3日目。
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白山長滝駅から岐阜方面へ長良川鉄道に揺られて40分、憧れの地、郡上八幡へ。
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郡上八幡駅は昭和4年(1929年)の開業。
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今年の4月にリフォームされ、駅舎内には、お土産屋&軽食スタンドも併設されています。
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サイダーで乾杯。
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所々が真新しいホーム。
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駅から中心街へは徒歩15分程。
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町家の雰囲気を残す町並み。
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往時を偲ばせる建物も。
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これは…擬洋風櫓風建築?
左がCAFEで右が骨董品屋のようです。
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中心街、新町通へ入っていきます。
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時刻は13時半お昼過ぎ。
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ここ「魚寅」さんで鰻の予定が…
痛恨の売切れ札。
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ランチ難民と化し、通りを進みます。
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鮎の画家として名高い先代の水野柳人が収集した、"げてもの(民芸品)"を展示しています。
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土産類を販売している表玄関を抜け、
裏手へと進みます。
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明治時代の土蔵が展示室となっています。
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水野柳人の絵画が所狭しと。
優雅で風流な鮎たち。
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続いて、
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江戸末期の建築で、現在は「カフェ・町家さいとう」として営業中。
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齋藤家は藩主とも親交があった名家で、現在の当主で11代目。
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座敷には狩野派の絵画があり、併設の「齋藤美術館」では、様々な骨董品や書画が展示されているそうです。
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"やなか水のこみち"を挟んで、
「おもだか家」と「齋藤家」が並ぶ光景。
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明治時代の建築で、一昨年まで洋品店として営業していました。
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現在は行政が管理しているのか、ポスター類が置かれているだけでした。
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2階部分を見るのが楽しい町並み。
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食品サンプルの第一人者、岩崎瀧三が郡上八幡出身だった事がきっかけで、食品サンプルは郡上八幡観光の目玉となっています。
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新町通の先の旧庁舎から橋を渡った先に建っています。
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食品サンプル第1号はオムレツだったとか。
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食品サンプルもお土産で買いたかったのですが、時間の都合でゆっくり寄れず。
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次回への宿題がたくさんの郡上八幡。
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ご当地マンホール。
アマゴのデザイン。
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続く
スタンドにこだわるサイト
ただ今 イギリススタイルのフラワーアレンジメントの修行中です。
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こんばんは!
明日からは8月 早いですねぇ。
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6月に行ったイギリスの旅では ボビーキャッスルという名のマナーハウスで アフタヌーンティーをいただきました。
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こんな素敵な場所で!!
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ボビーキャッスルはイギリス南西部 デボン州にあります。
デボン州はクリームティー(紅茶とスコーンのセットでスコーンにはクロッテドクリームとジャムが添えられてるもの)の発祥の地と言われてます。
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この地方は乳牛がたくさん飼育されてて おいしいクロテッドクリームが作られているからだそうです。
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2段目のトレイのスコーンの横のアイスクリームのようにみえるのが クロテッドクリームです。
(このスタンドで3人分です。)
クロテッドクリームはもちろんですが ロールサンドもスコーンも ケーキもとてもいいお味でした。
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アフタヌーンティーをいただいた部屋の壁はこんな感じ 素敵!
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建物の周りも手入れが行き届いていて 花やグリーンが美しかったです。
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旅行中に こんな牛さんにも出会いました。
たぶん 乳牛なんでしょうね。
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今日も最後まで読んで頂いてありがとうございました。
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