ワンランク上の点滴専門チャンネル
友達が誘ってくれ 晩ご飯に行ってきました&bsp;８月以来振り～&bsp;病院以外の遠出 久々ッス♪(Ｔ人Ｔ) お友達 運転ありがとう&bsp;&bsp;友達(独身)は一度も入院手術したことないので&bsp;それでなくても老いてく日々の中、未来の不安や孤独の恐怖ワッサァ～の独身ちゃん&bsp;入院手術は それらの不安が更にワッサァ～なる恐怖をコンコンと話してあげたよ♪(—ι_— )←悪い奴&bsp;最後に 結婚した方がええで！と友達に言ってあげました♪ ←お前が言うな&bsp;&bsp;&bsp;&bsp;&bsp;今宵は焼き鳥店に行ったんだけど、メニューに気になるキムチが&bsp;&bsp;&bsp;本業の作品は分からないが、副業の作品はこんな感じ↓&bsp;後に辛さがくるキムチでした&bsp;&bsp;&bsp;&bsp;&bsp;&bsp;&bsp;名古屋風ﾋﾟﾘｶﾗ手羽先があったので頼んでみました（でも やっぱり山ちゃんの方が美味しかった)&bsp;&bsp;&bsp;点滴、しゃばしゃばのおかゆから始まり グルメの人には辛い入院食&bsp;それらを1人で食べることも多々あったMy入院デイズ（ｸﾞﾙﾒでなくてﾖｶｯﾀ～）&bsp;&bsp;誰かと共にお出掛けして 好きなものを注文して お喋りしながら お腹イッパイ食べる&bsp;世の中にありふれている光景かもしれないけど&bsp;違う人から見れば それは奇跡の光景&bsp;生命を維持するために私たちは食べる、食べる食べる&bsp;それを笑いながらできるって 最高の幸せなんだろうな&bsp;&bsp;&bsp;&bsp;
点滴を感じていたい
*̣̩⋆̩* 自己紹介 *̣̩⋆̩*
胎名：平昌(ピョンチャン)
と名付けた子を出産☺︎︎
日本語ペラペラ韓国人夫とともに
韓国：水原(スウォン)で生活中\❤︎/
妹の旦那さんは中国人♡(* ॑꒳ ॑* )⋆*↓↓↓
かぼちーのの
豊かな暮らしを追求する日中夫婦日記
日韓夫婦＆日中夫婦 姉妹の姉です☺︎
コメント頂いた方々本当にありがとうございます(´;︵;)
土曜の深夜胃が痛くなって私だけ帰宅し夜中は彼に平昌をお願いして以来
朝～夜 → 私夜～朝 → 彼
で交代で看病(というより子育て)をしてみたところ
お互いラクでしっくり来て
シオモニと一緒に泊まったりしない方がめっちゃストレスフリーなんだと分かり
連絡なしでオモニが突然来てしまっても
彼と交代する時点で一緒に車に乗せて家まで送って差し上げられるので
病室で長居されずに済んで良い感じに病院での生活を上手くコントロール出来るようになりました。
子供を見てもらえるのは本当にありがたい事やし
オモニが居なかったら
ひとりで大学病院まで平昌を連れてきて色々検査させたり入院手続きしたりと本当に大変やったと思うので
とっても感謝しているのですが...
やっぱり彼と居るかひとりで面倒見る方がラクです(^ー^;)
何度も血液の再検査をし
①髄膜炎のどのタイプなのか
また
②血液中に見つかって48時間培養した後も生きてた(成長してた)微生物、菌は何なのか
が
今日ようやく判明しました。
平昌がかかったのはウイルス性の髄膜炎で
比較的よくかかりやすいと言われるエンテロウイルスでした。
細菌性の髄膜炎だと後遺症が残ったり発見が遅れると10人に1人が亡くなったりするらしく
細菌性だった場合は2～3週間入院治療が必要と言われてましたが
ウイルス性だったので風邪のように治りやすいとのこと。
血液中から見つかった微生物(菌)が一体何者なのか分からない
とのことでとても不安だったんですが
普段手についてるような菌だったそうで再検査のため再度採血した血液中にはいなかったそう。
(初めに採血した時に不手際があって菌がついちゃったんじゃないの？怒)
↑そのせいで退院時期延びたし 怒
そして、一番恐れていたのが
私の産道に居た菌GBS
産婦人科に通って出産は助産院でしたのですが
助産院の先生には30数週くらいから
｢もう産婦人科には通わなくていい｣
と言われ
36週に予定されてた막달검사もしたかったら、したらいい
みたいな感じで言われて...
妊娠初期～中期に日本の産婦人科にかかった時にGBSが見つかって
｢妊娠後期には無くなるかもしれないしそのままGBSが残ってるかもしれないけどGBS検査でまた引っかかったら出産時に点滴しながら出産しないといけないよ｣
と日本の先生に言われていたので
ずっと気になってはいたんやけど
助産院の先生に話したら
｢ケンチャナ｣
別に心配しなくていいよ
と何も検査せずそう言われ
韓国ではそうなのか...？
と思いつつ36週に受けないまま月日が過ぎ
37～38週の時に
もう随分検診にも行ってないし平昌がちゃんと育ってるのかちゃんと降りてきてるのか気になり
超音波で確認するために産婦人科へ久しぶり言ったら
GBSの検査絶対受けないと！と言われ
そこで検査したけど結果が出るまでに産まれて来てしまい...
出産後に分かった検査結果がGBS＋で、菌が居たことが判明。
GBSって全然知らなかったけど子供の口に入ると物凄く恐ろしい菌だそうで
出産時に抗生物質を打たずに出産したので
もしGBSが平昌の体内に入ってたら生後1ヶ月以上過ぎてるし
脳の損傷、後遺症は免れない
と言われて
生きた心地のしない日がしばらく続いていたのですが...
その検査結果も今日出て
GBS発見されず！
ひとまずは安心していいけどあと3ヶ月は様子見ていかないといけない
とのことでした。
また、2人目を出産する時には必ず検査して抗生剤打って出産しないといけない
と先生に指導されました。
全ての検査結果が出て
髄膜炎の症状が収まって熱も上がらずミルクもよく飲み夜寝るなら
明日退院しても大丈夫
と言って下さり
本当に肩の力が抜けました。。(´;︵;)
今のところ熱も下がったままでよく飲み
今熟睡してます( ˘ᵕ˘ )
今回の一件で
一人に｢ケンチャナ｣と言われてもそうなのかな？と思わず
私が納得行くまで色んな人の意見を聞いてちゃんと確認しないといけないな
と思いました。
私の判断で子供が死んだり後遺症が残ることも十分ありえるんや、と思うと
すごく怖い。
今回
夜中に平昌がミルク飲まないし寝なくて困ってたら彼が｢熱測ってみたら？｣て言ってくれたおかげで熱があることに気付けたし
もし小児科の先生が｢ただの風邪ですね｣と診断してたら
私が大学病院まで来ることは絶対に有り得なかったし
診察中は熱が下がってたのに
オモニが先生を掴まえて子育てについて質問しまくってくれたおかげでその間にまた熱が出て家に帰らずにそのまま小児科から紹介状もらってすぐに大学病院へ走れたし
運良くGBSの菌も見つからなかったし
色んな偶然が重なって早期に治療が出来て本当にありがたく
色んな人や神様に感謝の気持ちでいっぱい(´;︵;)
早朝に最後の血液検査をしてその検査も異常がなければ
また平昌とサランと彼との平穏な生活が送れます( ᵒ̴̶̷̥́ ^ ᵒ̴̶̷̣̥̀ &bsp;)
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