点滴より道主義だ。

点滴復活

&bsp;今日は線維筋痛症の本の出版の打ち合わせに行った。&bsp;出版にあたりクラウドファンディングをする事になりその採算表の話し合いもした。&bsp;本を書いた事も出版した事もないのだが現実に近づいている。応援してくださっているみなさんいつも有難うございます。とても励みになっています。&bsp;話し合いに行く前に私は吐き気が強くてプリンペランを飲んで行ったのだが今日は２時間半も今日の打ち合わせで座る事が出来た。それがとても嬉しく今後の自信にも繋がると思う。&bsp;線維筋痛症になり外出先で２時間半座り続けたのは初めてなのである。だからとても嬉しい。私の周りの人たち、母なども喜んでくれた。&bsp;　　　　　　　　　　　　　　&bsp;&bsp;午後からノイロトロピンの点滴をしに行った。&bsp;私がこの数日「何が痛いのか分からないモノ」が分かった。&bsp;私は肩だったらいくつもの骨が痛いように感じるのだ。「肩が痛い」という一言では済まないのである。肩の関節の細かな骨まで痛いように感じるのだ。&bsp;線維筋痛症の主治医が「肩の骨が痛いのではなく骨周辺の神経が痛いんです。足の関節だったら関節付近の神経が痛いんです」と言った。なるほど神経かと思った。&bsp;もうひとつの私の不快な症状を相談した。横になると血液が流れるような音が聞こえてくる事だ。頭の位置を変えればその音の大きさも変わる。初めは耳鳴りかと思ったり幻聴かとも思ったのだが違うと分かった。&bsp;主治医は「耳鳴りでも幻聴でもなく脳の神経の問題」と言った。&bsp;&bsp;そして続けて主治医が言った次の言葉で納得した。「線維筋痛症はまだ解明されていない病気ですまだ原因が分からない病気なのです。それが線維筋痛症です」&bsp;分かってはいるつもりではあったが主治医に直接そう言ってもらえると説得力がある。&bsp;&bsp;解明されておらず原因もまだ分からない病気なので小さな事にはそこまで敏感にならないでいいと私は安堵した。しかし痛いものは痛いし痺れるものは痺れる。&bsp;線維筋痛症の原因や治療法が分かる時代が来て欲しい。&bsp;&bsp;体調の急激な変動でコメ返やいいねが遅れますがごめんなさい！&bsp;&bsp;&bsp;&bsp;
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日本の元気！点滴

秋だわ。。。
肺炎で入院した時は酷暑続きで暑くかった。
退院したあとは直ぐに主治医の外来があって数日後には検査入院。
朝晩涼しくなって気づいたらキンモクセイの香り。それももう散り始めて街路樹の葉が少し色が変わってきている。
秋だわぁー
ちゃんは今回順調に検査入院できました。いつもは酸素マスク外れない。点滴ルートが入るが毎回のお決まりでしたが、今回は大丈夫でした。