ギークが陥りがちなケラケラ関連問題

ケラケラ
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談合しないケラケラ

残った愛佳達は…
愛佳「ねる…あぁ??わっけわかんねぇー!!!」
考えれば考えるほどわからなくなる
ねるが本当のことを言わない限り本当にやったのかわからない
てか、警察に連絡すればわかる話じゃね?
理佐「愛佳…それ本気で言ってる?」
愛佳「そ、そんなことするわけないじゃん??…え?」
今、考えていたことバレた?
梨加「先生達もあまり警察沙汰にはしたくないと思うよ?」
愛佳「あぁ…確かに…」
評判が落ちるだの、なんだのって言って結局、生徒の事なんか考えてないんだろうな…
理佐「それより、平手…まだ平手には聞いてないことがたくさんあるんだよね」
愛佳「ん?」
理佐「平手とねるの関係について」
愛佳「あっ…確かに」
平手「……」
理佐「あの感じだとねるからは何も言わなそうだし…平手、正直に答えて欲しい」
ねるは平手から聞いて、そう言って何も喋らなかったし…
すると…ずっと俯いていた平手が顔を上げて愛佳達を見た
平手「……あまり言いたくない…」
愛佳「でも、言わないと何も始まらないよ?」
梨加「平手さん…お願い…」
平手「ッ……わかった」
平手は初めてねると会った日のことを話し始めた
ーーーーーーーーーーーーーー
先生「今日からみんなと一緒に勉強する、長濱ねるさん!みんな仲良くねー」
はーい??
この頃の平手は内気な性格で今の平手とは真逆の性格だった
先生「じゃ…席は…あっ!平手さんの隣ね?」
ねる「はい」
ねるは平手の隣の席に座り平手に声をかけた
ねる「えっと…初めまして!長濱ねるって言います!これからよろしくね?」
まだこの時のねるは海外に住んでいたから日本語がカタコトだった
でも変なことは言ってないし挨拶ぐらいはちゃんと喋れていた
平手「……」
平手はねるの方をチラッと見るがすぐに目をそらした
まぁ、これは今と変わらないか笑
ねるは平手に何回も話しかけるが平手は何も喋ろうとはしなかった
けど、一つのきっかけで平手とねるは打ち解けることができたんだ
それは…
ドンドン…キュッ??
ねる「バスケ…バスケだー??」
平手「ビクッ??」
1人で練習している姿を見つかってしまった平手
ねる「ねぇ!バスケやってるの?」
平手は小さく頷いた
ねる「バスケ好き?」
平手は同じく頷いた
ねる「そっか!私もね!理佐に教えてもらってね!それで私もバスケが好きになったんだ?笑」
その時、初めて平手とねるの目が合った
ねる「あっ!笑初めて目が合ったね笑」
そう言うと平手は顔を真っ赤にして目をそらした
ねる「あぁー…まぁいいやっ!笑それより一緒にバスケやろっ!」
ねるはこの時、嬉しかったんだ
友達と一緒にバスケが出来ることがすごく嬉しかったんだ
でも…
(ねるー?帰るわよー!)
ねる「あ…」
ねるには遊ぶ時間はもちろん、バスケをする時間がなかった
それなのにねるは笑って…
ねる「またね!」
そう言って帰っていった
平手はただねるの後ろ姿を見えなくなるまで見ていた
平手は小学生にして感じ取ったのだろう
人に合わせてねるが偽りの仮面をつけていることを…
それが平手にとって凄く怖かった…
あんなに楽しそうに笑ってるけど、あの笑顔は…
平手「……空っぽだ…」
笑顔で笑っているけどあの目で全てを見透かされてる、そんな感じがした…
次の日、ねるはまた同じ時間に来た
ドンドン…シュッ??
ねる「すごーい??平手さんって上手いね!」
平手は首を振って答えた
ねる「ねるももっと上手くなりたいなぁ…」
シュッ…ガタン??
ねる「あ…笑外れた笑」
またそうやって…本当は出来るくせになんでわざと外したの?
あなたは何のためにバスケをやってるの?
ねるは毎日同じ時間に来た
なんで来るのかわからなかったけど…この時はバスケが好きだからなのかと思ってた
平手はボールを両手で持ちボーッとしてたら…
平手「……」
ねる「平手さん?」
平手「ビクッ??」
平手はびっくりして尻餅をついた
ねる「ぷっ…変なの笑」
ケラケラ笑うねる
平手は顔を真っ赤にしてねるから背を向けた
ねる「ごめんって笑」
ごめんって言いながらまだ笑ってるし…
ガラガラ…!
突然、入り口の扉が開いた
平手「?」
あれは…ねるのお母さん?
(ねるー??…またこんな事して…怪我でもしたらどうするのよ!)
バチンッ??
ねるのお母さんは平手がいる前でねるを殴った
ねる「ッ…ごめんなさい…でもお母さん…」
(言い訳はしない??たくっ、こんな事してるってお父さんにバレたら私が怒られるんだから??)
ねる「でも…私…バスケが好きなの…」
(はぁ…やっぱ引っ越したのが悪かったのかしら…もうバスケのことは忘れなさい!今度バスケをやったら1ヶ月外出禁止にするからね??)
ねる「ッ……わかった」
(じゃ帰るわよ??)
ねる「……平手さんまたね」
あんな事言われた後なのにねるは平気そうに笑った
その姿を見てなぜか体が勝手に動いた
ガシッ??
ねる「え?」
平手はなぜか帰ろうとしたねるの手を掴んだ
ねる「平手さん?」
平手「………ねる……」
この時、初めてねるの名前を言った
この時どんな感情だったのかわからないけど無意識でねるの手を掴んだんだ
(ッ??どこ行くのよ??戻って来なさい??)
平手はねるの手を掴み、あてもなく走り出した
平手「ハァハァ…」
ねる「ハァハァ…ちっちょっと…まって…」
あれからどの位走ったのだろうか…
平手「あっ…」
あてもなく走っていた平手は大変な事に気がついた
ねる「ハァハァ…ここどこなの?」
平手「……わかんない」
完全に迷子ってやつだ…
気づけば平手達は学校から隣町まで走っていた
ねる「まさか迷子ってこと?」
平手は申し訳なさそうに頷いた
ねる「あらら…笑」
平手「ごめん…」
ねる「ふふっ笑ううん、いいよ?笑楽しかったし、それより戻ろ?」
平手「うん…」
平手達は来た道を戻る事にした
ねる「それより平手さんって速いね!ねる、必死だったんだよ?笑」
平手「うぅ…ごめん」
ねる「さっきから謝ってばっかだよ笑…でも久しぶりに走ってなんかスッキリしたかも」
平手「?」
ねる「ねるね?バスケが好きだったんだ!…でも諦めてた…諦めてたというよりか逃げたに近いかも笑」
平手「…なんで?」
ねる「両親が怖かった…好きなことが出来なくて辛かった…何も出来ない無力な自分にムカついた…どう足掻いたって何も変わらない、考えるだけ無駄、だからもう何もかも諦めようとしてた…」
平手「……」
ねる「でも…平手さんがバスケやってるとこ見たらやっぱり私もやりたい…もう1度バスケがやりたい、そう思った…だからありがとうね」
平手「…私は何も…」
ねる「ううん!平手さんねるより才能あるし、それに話してるとなんか落ち着くんだよね!笑」
平手「……変なの」
ねる「プッ…笑変なのはひどいよ笑…あっそれよりさ平手さんと一緒にいる…」
平手「?」
ねる「……なんでもない!笑帰ろ!」
平手「うん」
平手達は来た道を戻り、帰った時には日が沈んでいた
ねる「あっ??もう直ぐでねるの家だよ!」
平手「…そうなんだ」
ねる「ここの右を曲がるとほらっ??……え…?」
ピーポーピーポー??
ウーウー??
ねるの家の前にはたくさんのパトカーや救急車が止まっていた

ケラケラについてみんなが誤解していること

こんばんわニコニコルンルン
昨日家帰ってTVつけて一番に流れてきたのが相葉くんで疲れが飛んでいきましたラブラブラブ

癒やしの塊が画面いっぱい広がってる

ハァ━━━(*´Д`*)━━━ン!!
可愛いーーよーーーハート
今回はエンケンさんゲストだったからほんと勝負の意味あったのかなって感じでしたが
可愛い相葉くん見れたからいっか
子猿抱いてようが犬抱いてようがあなたが1番の癒やしです酔っ払い酔っ払い酔っ払い
小錦ってネーミングセンス最高!www

きぬくん相葉くんの指しゃぶってる?ピンクハート
離乳食よりおいしそうに見えたのねチュールンルン
分かる?((*≧艸≦)ププ!!
(´Д`)ハァ…しむどうでの動物と相葉くんの絡みはほんと癒やされますね?

イカツイのと絡んでても可愛いょ

しやがれにもエンケンさん出てて
おもしろかった?ハート
あんな面白い人だったんですね
相葉くんとは近いようで遠い場所にいる天然な方ですょね笑い泣き笑い泣き笑い泣き
いつもなら相葉くんの(*'◇')/~エイ!えいっ!とか(*'◇')/~魚肉ソーセージ!にケラケラ笑ってたんですけど、昨日はエンケンさんのが斬新で笑っちゃいました笑い泣きグッ&bsp;
あーおもしろかった
今からお風呂入ってマナブ見ますッ
でわでわ
最後までお付き合いありがとうございました
(??????)???????
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