ケラケラ 守りたい人がいる

ケラケラ
Pocket

ケラケラに関する誤解を解いておくよ

2年前、癌が発覚して
真夏におととしも、去年も入院しました

(約2週間程ですが)

丁度、暑い時風鈴に病院で涼しく過ごしていたのがなんだか懐かしく感じます照れ

食後にアイスカキ氷を買いに行くのが楽しみでラブ
下のコンビニの前の休憩するところ夜は静かで好きな場所でした(大学病院の時)

入院で知り合った病室の人がとてもいい人ばかりで、おねがい
お家で収穫した、もぎ立てのミニトマトをくれたり、お家のペットの動画見せてくれたり

隣のベットなのでカーテン突然開けて見て見て~ビックリマークビックリマークなんて動画でケラケラよく笑ったり

すごく気の合った人がいてルンルン

また会えると思っていたから連絡先聞かなった事に後悔ショボーン

私が転院するとはその時は思いもしなかった~びっくり

&bsp;

またいつか会えるかなおねがい

ハーブコーディアルの有機ビーツ&マカクローバー

&bsp;

ちょっと今はまっていますふんわりウイング
原液を8倍くらい薄めて水や炭酸、ハーブティーにもコーヒー
原液をヨーグルトやパンケーキにかけてもあうみたい

&bsp;

BEETもMACAもどちらも身体にいい感じですぽってりフラワー

他の種類もあるので、今度試してみようかな乙女のトキメキ乙女のトキメキ

&bsp;

皆様も毎日が笑顔で過ごせますように

(^∇^)

最後まで読んでくださってありがとうございます(o´・∀・`o)ニコッ♪

&bsp;

&bsp;

&bsp;

新入社員なら知っておくべきケラケラの5つの法則

長濱×平手

友香ちゃんの卒業を記念して

なんて名前だけで

本当はただ皆で出かけたかっただけ。

真冬を通り越したばかりでまだまだ寒いこの季節に8時集合は寒がりの私には堪える。

平「ねるー!早いね!」

それでも一番に着いてしまう私は多分それほどに今日を楽しみにしていた。

『てちも早かったね』

平「ねるが早く来ると思って」

『え?』

平「だって家一番遠いから余裕もって出てきそうと思って」

ねるのことならなんでもわかるんだーって笑うてちに

嬉しいけど恥ずかしくて何も言えなくなった

理「おはよ」

『おはよう』

平「眠そう」

理「昨日バイト12時までだったから」

『うわぁ違法じゃん』

理「まぁいいよ」

平「頑張りますねぇ」

愛「おはよ」

梨「おはよー」

『おはよ!朝から熱いねー』

手を繋いでやってきた2人にそう言うと

梨加ちゃんは照れくさそうにしたけど

愛佳は普通だろって顔して首をかしげてきた

てちの方を見ると理佐と楽しそうに話していて、

てちも愛佳みたいな性格だったらなんて考えてしまった。

理「は、一応今日の主役なのにまだ来ないの」

『一応なんて言わないの』

理「何してんの本当」

愛「イライラするなら一緒にくればよかったのに」

平「何かデジャヴ」

『それ思ってた』

梨「まぁ遅刻じゃないんだしまだ…」

愛「梨加はあの時遅刻だったけど」

梨「………」

友「あれ?お待たせしちゃった?」

『ううん!全然!』

愛「私達も今来た」

友「よかった?」

平「よしいこー!」

愛佳と梨加ちゃんがてちについて歩き出す

私の少し後ろで理佐が歩き出したけど

友「理佐」

理「ん」

友「愛佳ちゃんと梨加ちゃんいいな」

理「え?」

友「手?」

理佐に手を突き出して不貞腐れる友香ちゃんが凄い可愛くて

何でだよなんて毒づきながら手を繋いであげる理佐はかっこよかった。

私も友香ちゃんみたいに素直にお願いできる可愛さがあれば

先頭をはしゃぎながら歩く君と手を繋げるのかな?

理「おい」

愛佳と梨加ちゃんとてちと私が振り返る

理「平手だけせこい」

平「え?」

理「……恥ずいから平手も繋げよ」

平「理佐ちゃん可愛すぎ」

理「うるさい」

愛「全然恥ずかしくないんだけど」

梨「…恥ずかしいよ」

平「ねる手繋ご!」

『あ、うん』

理佐の方を見ると優しく笑ってて

まさか…

私が手を繋ぎたいのわかってて言ったの?

聞いてやりたかったけど

てちに手を繋がれて先頭を一緒に歩いているから

一番後ろで楽しそうに笑う理佐に聞くことは出来なかった

平「手繋ぐともっと楽しいね!」

『え、あ、うん』

ドキドキして

この季節にまで手汗をかいてしまうんではないかと思うほど体温が上昇して

てちのこと好き過ぎだな私…

着いたホテルは今回は前回よりもいいホテルをとったから皆大はしゃぎ

変わらず2人ずつの部屋割り。

平「ねる…ちょっと愛佳の部屋行ってくるね」

『ん?うん』

せっかく少しだけ二人きりだと思ったのに少し大きめの荷物を抱えてそそくさと部屋を出ていかれてしまった。

梨「ねるちゃん」

部屋を小さく

本当に少しでも音を立てていたら聞こえなかったんじゃないかというほど小さくノックする音が聞こえて

ドアをあけると梨加ちゃんが立っていた

『あれ?さっきてちが』

梨「追い出された」

『愛佳に??』

梨「………うん」

愛佳が梨加ちゃんを追い出すなんて

よっぽど何かあったのかな?

でも梨加ちゃんが可哀想だから一緒におしゃべりをした。

愛佳が3年生になったら一緒に就職活動を始めようとしていること。

料理を勉強していること。

梨加ちゃんなりにいっぱい頑張っていて

可愛いなって

愛佳が梨加ちゃんを支えたいのわかる気がするなんて思った。

『あ、そろそろ時間だね』

梨「うん」

つまづいた梨加ちゃんの手をとって繋いで待ち合わせのホテル玄関に向かった。

愛「おいねる」

『ん?』

愛「……手」

梨加ちゃんと繋いでいるのを自慢すると

梨加ちゃんが困った顔をしたから笑いかけてあげる。

愛「梨加もなんか言えよ」

梨「ねるちゃん優しい…から」

愛「……梨加はねると手繋いでたいの」

梨「愛佳もねるちゃんも繋ぎたい」

『可愛いかよ!』

愛「おいねる」

平「ねる?」

てちが怒って梨加ちゃんと繋いでる手に突進してきたから

梨加ちゃんと手を離してしまった。

理「愛佳たちうるさいからねるも程々にね」

『ふふふ』

街に降りて好きな店を見て回って

それぞれ好きなものを買って

普段は見ない田舎町を楽しんだ。

平「何か一緒に買お?」

『へ?』

ご当地キャラクターを見て騒いでるてちと同じものってセンス無さそうと笑っていると

平「これとか?」

『…可愛い』

ご当地キャラクターの横のスペースにあるアクセサリーコーナーを指さすてちに

思わず自分の好きな雰囲気のイヤリングを見てしまった。

平「ねるピアスあいてないの?」

『え?』

平「これ可愛いなと思って」

てちが指さしたのは確かに可愛くて

でも

『てちあいてるの?』

平「あー、愛佳にあけられたんだよね」

ケラケラ笑って自分の耳を触るてちは私の知らないてちだった。

『ねるもあける』

平「え?」

『……』

平「じゃあこれ買う?」

『うん』

平「待っててね」

それを手に取るとスタスタとレジに行ってしまって

慌てて追いかけるとてちがはいって可愛く包装されたのを渡してくれた。

『え、お金』

平「私が欲しかったからいいの」

ケラケラ笑うてちはやっぱり凄くかっこよくて困る。

いつもはヘタレなのにと心の中で毒づいた

愛「帰ろ」

梨「疲れた?」

愛「ん」

梨「んん」

愛佳が梨加ちゃんにスリスリしてて

嬉しそうな梨加ちゃんを見て

何だかあの2人は世界が違うなと

少し複雑な気持ちになった。

また依存しあっているのではないかとてちは心配しないかな?

理「お腹空いたね」

平「あ…じゃあホテル戻ろう」

理「ホテルで食べるの?」

平「もう予約したんだよね」

愛「戻ろ」

『じゃあ行こっか』

街灯が無いせいでまだ日は沈みきっていないけれど

辺りは薄暗くなっていた。

理「……あー無理」

友「可愛い理佐」

理「…………」

友「大丈夫だよ、ほら手繋いでるから」

理「無理?」

私も怖くて近くにいたから適当にしがみついたら愛佳だった。

『…あ、ごめん』

愛「いいよ怖い?」

怒った感じもなくふにゃって猫みたいに笑うから

『うん』

素直に怖いと言ってしまった。

愛「大丈夫」

腕を掴まれてても嫌な顔せずにそう言ってくれて

梨加ちゃんがムーってしてるけど

愛「ねる怖いって、ね?」

梨加も怖い時抱きついてくるじゃんって梨加ちゃんを宥めてて

『愛佳ってかっこいいね』

愛「…ん?」

梨「ねるちゃん愛佳はダメ」

『ふふ、てちだけだよ』

梨「…うん」

平「ねるぅ怖いよぉ」

赤ちゃんみたいなてちが抱きついてきて

私だって怖いのにと苦笑いしつつも

てちと手を繋いで大丈夫っていっぱい言ってあげた。

何とかみんなでホテルにたどり着いて

友「この時間に帰って正解だったね」

『本当やねー』

夕ご飯は個室をてちと愛佳が予約してくれていたみたいで

凄く豪華な所に通された。

梨「すごい」

理「ここ別料金とか取られないの?」

平「そういうの全部大丈夫だったから!」

理「へー」

愛「食べよ」

皆でわちゃわちゃとご飯を食べて

頭が何だかクラクラする…

騒ぎ過ぎたかな?

平「えっと…そろそろ部屋戻ろっか」

愛「ん」

友「りちゃー」

理「え?…おい、平手、愛佳」

何か気分があがって来たと思ったら理佐が怒っているみたいだった

平「戻ろっかねる」

理「なに、お酒入れたの?」

愛「……だっててちが」

平「ちょ!愛佳!」

理「まじかよ」

友「りちゃーちゅー」

理「ちょ、友香1回部屋戻ろ」

友香ちゃんを抱っこして退散していった焦ってる理佐を見て

自分も飲まされたんだと気づいた。

『てち』

平「……ごめん」

『んー』

梨加ちゃんと愛佳もそそくさと退散して行ったから私達も部屋に戻った。

水を飲んでソファーにどかっと座り込む

平「怒った?」

ビクビクしながら泣きそうな子犬みたいな目で私を見てくる

酔いも覚めて

何とか正常な状態に戻れたけど

そんな顔されたら変な気分になる。

『てち』

平「ん?」

『何で飲ませたの?』

平「………酔ったらエロいって愛佳が」

『愛佳のばか』

平「………ごめん」

『てちはエロいねる見たかったと?』

平「っ…そ、ういうわけじゃ…」

『ふ?ん』

平「……見たかった」

『っ…』

平「ねるのこと大切にしたいって思ってるけど触りたいって思ってる自分もいて…どうしていいか分かんなくて」

『……てち』

さっきまで泣きそうだったてちは

困ったように笑っていて

平「触れたら大切にしてないってことになるの?」

『……そんなことない』

平「ねるに触れたい」

『…いいよ』

てちが優しく抱きしめてくれて

平「大好きだよ」

耳元でそんなこと言われてしまったら

私はもうてちに溺れるだけだった。

ーーーーーーーーーーーー

おまけ

友「ちゅーは?」

理「えっと…」

友「んーん!」

チュッ

理「はい」

友「そんなんじゃやだ」

理「あ、…え」

友「いつもみたいにいっぱっんっ…ふっん…」

理「…っん…あんま喋んなよ」

友香があまりにもキスをおねだりするから

自分だけその気になりそうで

やめてほしい…

恥ずかしいこと普通に言っちゃいそうだから

いつものキスを落とす

友「ね」

理「ん?」

友「続きは?」

理「っ……していいの?」

我慢していたのに

酔っているせいか友香の顔は火照ってて

目は薄らと涙の膜が貼っていて

あげく上目遣いときたら誘ってるようなもんでしょ?

理「っ…優しくできない」

友「いつもそうだよ」

理「るさい」

明日起きて腰が痛いとか言っても自業自得だからなっと友香を睨みつけて

最初のキスを落とした。

ーーーーーーーーーーーー

おまけその2

愛「梨加?」

梨「…スースー」

愛「寝てる……」

酔ってすぐに寝てしまった梨加に

しょんぼりする愛佳。

[広告] 楽天市場
  • ケラケラSelectio for Piao【1000円以上送料無料】
  • ピアノソロ/弾き語り ケラケラ Selectio for Piao[本/雑誌] (楽譜・教本) / ヤマハミュージックメディア
  • ピアノ&ヴォーカル スターラブレイション/ケラケラ (LPV913)【オンデマンド楽譜】
  • [楽譜] LPV913ピアノ&ヴォーカル スターラブレイション/ケラケラ【DM便送料別】(LPV913ピアノ&ウ゛ォーカル スターラブレイション/ケラケラ)
  • 【取寄品】LPV913ピアノ&ヴォーカル スターラブレイション/ケラケラ【楽譜】
  • LPV913 スターラブレイション/ケラケラ
関連記事