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地球は最近調子に乗り過ぎだと思う

やらなければならないことをやりつつ、書き上げるのに1週間もかかってしまいましたひゃーーー
余りにも長いので、どうかお時間のある時にお読みくださいm(_ _)m
マークが突然逝ってしまってからの2年という間

起こる出来事の数々
再びの出逢い、ご縁、繋がり…
ジェットコースターに乗ったような？怒涛の日々
それは…
突然の悲しみと苦しみから始まり
驚きや、感謝や
恐れや、感動や
再び襲ってくる悲しみ、妬みの感情でさえもそれは更に深く

だからこそ
感じる暖かさも、喜びも更に深く…
ありとあらゆる感情と感覚がいり乱れ
てんこ盛りの日々…
自分でも何が何だか理解不能で
これって…

どういう意味があるのだろう…と

日々、自問を繰り返し

それでも答えなんて見つからず
薄ぼんやりとした灯りを頼りに

ソロソロ…と、ある時は暗闇に足元の感覚だけを頼りに進んだり

ある時には直感だけを頼りにセドナへと飛んでみたりもして…(セドナの記事も1年半も経ってやっと言葉にして書けるようになってきました。近々更新しますね)
1月に、たまたま開いたFacebookで
ポンと飛び込んできたのは、20年以上逢っていなかった友人まさみちゃんの最近の投稿
彼女主催の神社リトリートの様子だったり、スピリチュアルな話題だったり
『あれ？彼女、こんなタイプだった？』

もう、昔のイメージと全然違う彼女にむくむくと興味が湧いてきて止まらない。

Facebookのメッセンジャーに『まさみちゃーん、逢いたいぞーー』って突然送ってみる。
『るりちゃーん、私もーー』って、まさみちゃんから。
暫くLINEでメッセージをやり取りしていたけれど、まさみちゃんからの
『やっぱり電話で話そう！』
何十年ぶりの懐かしい声、うんうん話し方変わってないない。相変わらずポジティブな明るい声、ポンポン出てくる言葉のシャワーに嬉しくなる。
その時、彼女から2月に琵琶湖畔の彼女の家で開催する《量子力学のエキスパート浅間先生と彼女のコラボWS》の話を聞いて、『逢いたいから行く！』と即答。

その後、アメリカ・インディアンのナバホ族が作った古いドリームキャッチャーが私の元へやって来てくれてからというもの、
家にある流木に結ぶ映像が夢に3回ほど出て来るわ、起きている時もイメージが頭から離れないわ…湧いてきて止まらない《結びの流木ハンギング》を作り始めていると彼女に話したら
『それ、どうしても欲しい！』と、お嫁入り第1号が琵琶湖畔へ。

その時の彼女からの言葉
『るりちゃん、私も作ってみたい、ぜひWSをやって！行くから！』
『えーーそんな私がWSなんて無理だよ〜！』
『何言ってるの！るりちゃんなら出来るに決まってるじゃない！創り続けながらWSも絶対にやって！』

この言葉に大きな勇気を貰って、
先日、《結びの流木ハンギング》のWSを開催した私。(その時のご紹介記事はまた次回に)

夢のお告げ(多分？)で創り始めた『結びの流木ハンギング』
これは、私のライフワークになっていくと確信があります。WSも続けていきます。

宇宙の采配(と、思っている私)
そして、2月には琵琶湖畔に住む彼女の元へ。
まるで、宇宙船？へ招待されたかのような…彼女の住まい。

そこでもちゃんと出逢うべく人との出逢い(再会)が用意されていて。

浅間先生の『人の無意識領域にも同じように波動があり、そこにフォーカスしたセッション』の説明、それを噛み砕いて分かりやすく説明してくれたまさみちゃんの言葉に頷きつつ。

(ここへお嫁入りした結びの流木ハンギングを背に、浅間先生のセッションを受ける皆さんを見て感慨深いものが…)
窓の外に広がる琵琶湖の景色は荘厳で神々しくて…
長野から突然のように、ここ琵琶湖へ来てしまった彼女の行動力と決断力、何よりもその彼女の研ぎ澄まされた魂の感覚にもじわじわと感動していた私がそこにいました。
アイスキャンデーを食べながら熱い夜を過ごした私たち（笑）
翌日、連れて行って貰った神社は
どこも力強く、地球と繋がる場所

琵琶湖畔に、ひっそりと存在される神様(地元でも知らない方が多いそうです)龍が顔を出したという岩
天御中主尊神社裏山からも地鳴りのようなすごいパワーを感じる
賀茂神社へ宮司さんの岡田さんと仲良しのまさみちゃん

《祈りの斎庭》へ向かうまさみちゃんは宮司さんから許可を得ているので、普段は縄で囲ってある斎庭へ入ることができるのです。
『日本の臍』と呼ばれる場所
陰陽道で作られた日本の中心の神社である賀茂神社裏手に存在する斎庭は『日本のへそ』と呼ばれるまさに中心の地
何百年の時をかけて生まれ変わり続ける足元の苔、樹々変わらない空と太陽、そしてそこにいる精霊たち
まさみちゃんのナビゲートで、手を繋ぎ輪になり瞑想する
足元の大地に繋がり地球に繋がり降り注ぐ太陽の光隣にいる人の手の温もり

ここに来れた感謝と感動と…
そして、最後は
昨年から何故か目にする度にゾクゾクしていた瀬織津姫をお祭りしている神社へ
1月にまさみちゃんに話したら『琵琶湖に日本で1番古くに大祓の祝詞が生まれた神社があって、瀬織津姫をお祭りしてるの。連れてってあげる！』と、約束の地へも。
佐久奈土神社
瀬織津姫が、浄化の神様だったりマグダラのマリアとの繋がりがあったり
後から知れば知るほどに、何故今惹かれるのか…と、言葉ではなくて感ずるものが大きいのです。
穏やかでいて、たおやかなエネルギーに満ちた場所でした。

その時の量子力学のセミナーや、翌日の神社リトリートについて参加された方が書いている様々なブログの紹介もあります。
まさみちゃんのブログ↓↓

まさみちゃんブログ

実は、まさみちゃんを呼んでのWSも5月末の日曜日に画策中です。決まり次第お知らせしますね‼️
さて
琵琶湖のセミナーで初めて逢った、まさみちゃんの仲良しみっちゃん
実は、旦那様と一緒にキャンピングカーで全国の神社を巡っている《神社マイスター》さんと、勝手に命名させて貰っています（笑）
そのみっちゃんから、琵琶湖での神社リトリート中に聞いたのが
茨城県にある御岩神社のこと
なんでも、アポロ宇宙船の飛行士が地球を見た時に日本から光の柱が立っているのご見えて…その緯度経度から御岩神社であったという話。(後にその宇宙船飛行士の人が御岩神社を訪れたという話や、向井千秋さんも宇宙船から見たとかいう話も…)

『わ！そこ必ず行きたい！』とインプットした私。

そのみっちゃんが、3月31日に御岩神社リトリートを計画中で浦和から車で連れて行ってくれる(限定3名)と聞いて直ぐに約束！

御岩神社リトリート1週間前に、リトリートのことを話したRちゃんが『きゃー！私も行きたいー！』
みっちゃんに聞いてみる。
『友達が骨折してキャンセルになったのー！だから大丈夫よー！』

リトリート2日前に(ちょっと悶々中の)娘にも聞いてみる。『もう満席だと思うけど、でももしかしたらキャンセルとか出てるかも。そしたら行く？？』
『山！森！神社！行きた〜〜い』
みっちゃんに聞いてみる。
『えーーー！るりちゃん、うそ〜〜！友達が突然無理になったのー！だから大丈夫！』

『きゃーー！すごい！』

宇宙の采配(と、思っている私)
当日、Rちゃんと娘と3人で始発に乗り待ち合わせの浦和駅へ向かいます。

浦和駅で私達をピックアップしてくれたみっちゃん、2時間半の道のりで茨城県の御岩神社へ。
御岩神社の鳥居
ここを入ると山の全体が御神体の御岩神社になります。空気がガラリと変わり、エネルギーが違うのを感じる。すごい、すごい。
楼門中には龍の絵を挟んで、太陽と満月の絵も描かれています。その日はちょうど満月。満月の日に満月の下を通り抜ける私たち。
御神木 &bsp;天狗の住む三本

木の根が張り出し、ちょっと怖いような険しい山道も進みます。(ゼェゼェしながら)

奥宮？にあたる賀毗礼神宮(かびれ)

険しい山道を登ってたどり着いた
この神宮に参拝後
鳥居の前の森の中で
神社や森が大好きな娘が
『もののけ姫』を歌ったのです。

歌い始めたら、風がピタリと止んで
鳥のさえずりが伴奏のよう
歌い終わった途端に、風がゴーッと鳴り樹々が渦を巻いたように動き出して

そして、山の下の方の神社でお逢いした大黒様と恵比寿様も聴きに来てくださっていて…(このエピソードも書くと長くなるので興味ある方は良かったら私まで)
これは、その神宮で森から靈氣を頂く私を、後ろから娘が撮っていた写真です
その後、山頂を目指して更に険しい山道を登っていく。
キツいけれど、キツさを感じない。
不思議な感覚…
山頂のゼロ磁場の岩から少し
『光の柱』を発見
真ん中にある小さな石のお社の左側に立つ石の柱、分かりますか？？

そして、
山頂には、そこに立ち景色を眺められる小さな岩場があるのですが、(自己責任的な断崖絶壁です)

そこで足を止めた時に
ザザザーーッ！と、映像が流れてきて衝撃を受けたのです。
『えっ？？ここ、知ってる。私、この前レイキ伝授して貰っていた時に見た(行っていた？)場所。中国の山？と思ったけれど、この場所だ。この岩場に座って祈っていた！！』
『えーーー？どうして？こんなこと、あるの？？？』
↓↓Rちゃんが断崖絶壁から飛び立ちそうになってますがまさに、ここです。

こんなこと、あるの？
あるんです。
ほんとに、あるんです。
素晴らしい時間を過ごした御岩神社の参拝を経て
山の麓、鳥居を出る手前に販売車が停まっていて
ハンドドリップの珈琲の良い香りが…(豆と水にこだわった珈琲と書かれてる)

みっちゃんが
『あれ？ついこの前にご挨拶に来た時はちゃんこ屋さんだったのよー。』
あーーー、
やっぱりマークね？
実はね、マークの夢が

定年退職した後に、大好きな福島県の金山町で小さな珈琲のお店をのんびりとすることでした。
それも、豆と水とハンドドリップにこだわった珈琲

こんなところにも来てくれてたのね。
販売車の中で、ハンドドリップで注文した珈琲を淹れてくれている男性の背中を見ながら
『マークだね、やっぱり』と、娘も。
(写真が15枚までしか貼り付けられないので残念ですが、ハンドドリップするマークの背中？写真は無しです。)

そして、御岩神社に行く4日前に受けていたターコイズさんの靈氣伝授。
私が御岩神社へ行き、そこで感じたこと見たこと驚きの数々をメールでお知らせした時に、ターコイズさんご自身も目の前の方から御岩神社について聞いていらした、というシンクロも…

ターコイズさんへのご縁も、まさよさんのブログを通じて透視ヒプノへ行かせて貰った仙台のけいこさんが繋いでくださったと感謝しています
ターコイズさんブログ

けいこちゃんのブログ
宇宙の采配
きっと
意味を求めても求めても
答えなんてものは見えてこないのかもしれない
唯一、マークの存在は遠いのに、ものすごく近くに感じるようになったこと、これだけは声を大にして言えること。

それは
マークが逝ってしまってから
ご縁繋がりを感じて勇気を出して飛び込んだ様々な場所、場面でマークを感じ、様々な人の口を通してマークからのメッセージを受け取ってきたことも関係あると思います。(そう思いたい私がいて。そう感じる私もいて。)
私という人間が
私という1人の自分自身に還る旅
ただ、今を生きている
この瞬間にご縁を頂いている方々と
この瞬間を生きている

魂の旅路
先日から『るりちゃん、お店っていつからだった？？』って問い合わせが度々

お店の宣伝よりも
自分自身が経験して感じたことにばかり記事を書いている店主です。ほんとにごめんなさい
お店、いつまで続けられるかは本当に分からないのですが…
それが、たとえ短い期間であったとしても
もちろん、長〜い期間になるかもしれないけれど
新しいお店の方向性としては

美味しい珈琲、心温まるご飯を食べる場所であり
ちゃんと商いになって生活を支える場所になるのが大大大前提なのですが…
出逢いやご縁の繋がる場所であり

様々な方が様々なWSを開催し、たくさんの笑顔の皆さまが訪れてくださる場所にもなり

龍や妖精や(小さいおじさんにも)目には見えないけれど存在している皆さんに逢いに来る場所でもあり
もしかしたら、光の国へ行ったあなたの大切な人と繋がれる場所にもなれるならなりたい…

泣きたい時に『あそこへ行こう』と思って貰えるような場所
何だか前に進むパワーを感じられる場所
ボーーッとしに行く場所
好きな本を読む場所……

私自身が『やりたかったけれど勇気がなくて出来なかった』と後悔したくないのが一番大きいかも。

そんなこと、考えちゃっています(//∇//)
と、いうか
唯一無二のそんなお店になりたいと、願ってもいるんです。
このお店の
この場所のエネルギーを創るのは私です。

けれど、
そのエネルギーをもっと大きく育ててくださるのは、この場所に来てくださる皆さま方に他なりません。
これから頑張ってお店のご紹介もしていきますので、どうぞよろしくお願い致します。

鵠沼Marks
4月14日(土)11:30

リニューアルオープン
月・火・金・土曜日
am11:30〜16:00
(14:00〜カフェタイムランチも食べれます)
14日(土)16日(月)17日(火)は、バーバのカレー&ハヤシです。
お陰さまで14日土曜日はご予約満席になっております。感謝です。

16日、17日はまだまだ余裕がございます。ぜひぜひお越しくださいね‼️