大阪公演を最大限活用するためのFirefoxプラグイン7つ

彼は、必ず五輪でメダルを取る！おばちゃんには、見えた！

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もちろん、

三人のベテラン、

小塚さん、殿、大輔さんのプログラムは言うに及ばず・・・ですが・言います。

小塚さん、まだジャンプにキレがないようでしたが、高速スピンは超高速！　現役では誰もでけんよ！あれだけの高速スピンは！　それになめらかなスケーティングは少しも劣らず。

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殿・・ジャンプすごいやん！ジャンプ・デモンストレーション・プロでした！　貫録余裕の演技！

まだ、現役バリバリ感あり！　よーく滑り込んでおられるんだな・と感心しかありません！

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大輔さん・・・一言だけ言っていい？　彼は、私に向かって投げキッスした！！！！

と、みんなが思ってるだろな、アリーナのおばはん連中は！

あ、すんまへん！わてが、そう思いましてん！

まあしかし・・彼は・・色気のある男よ！　もう、体中からオーラが拡散し過ぎて、会場が・・

興奮のるつぼどした！

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そして、真央さんの・・新プロ、２つ、続けざま！

お疲れ様でした。もう、みんな泣いてたよ！あちこちからすすり泣きが聞こえてよ！！

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ローリー・ニコル氏が振り付けを担当したラフマニノフの「エレジー～スイートメランコリー～」、「Ｗｉｎｄ　Ｂｅｎｅａｔｈ　Ｍｙ　Ｗｉｎｇｓ」

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こう思いました。ラフマニノフというと、タラソワママのイメージが強いけど、ローリーさんのプロは、

そう、こんな感じでした。

ママが激流なら、ローリーさんは、よどみない清流の流れのごとく。

どちらもこなせる真央さんは、やはり、天才。

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シックな衣装で、エレジー・・哀歌・・

清らかな天使のようです。Ｗｉｎｄ　Ｂｅｎｅａｔｈ　Ｍｙ　Ｗｉｎｇｓ

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そして・・・

これが、マダム・バタフライです。

これが、この名曲の持つ意味です。

これが、蝶々夫人です、不滅の、そして、

浅田真央の！

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もうねぇ・・涙が溢れたよ！

ジェフ兄が、客席から降りてきて、蝶々さんと愛の舞。

そして、自分を捨てて去っていく、愛する人の後ろ姿を、瞼に焼き付け

自らの命を絶つ・・

これが、蝶々夫人です。

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真央さんの今日の演技は、今後、蝶々夫人を選ぶ女子選手たちのバイブルとなるでしょう。

バイブル・・・聖書です。これ以上の名作はありません。

平たく言えば、今後、蝶々夫人を選ぶ女子たちは・・

レ・ミゼラブルということです。

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今日のトークで、真央さんが、１４歳の時でしたか？　大ちゃんのラフマニノフを見て、

男子ならやらない、でも、女子ならいいかな・・と長年のあこがれをもって見てきたと。

そうです。

真央さんはわきまえているのです。男子なら、彼のラフマニノフを超えることなどできないと。

そして、男女ともに、これまた、ふたりのプロは、バイブルとなりました。

何度も繰り返して恐縮ですが、最高の名作ということです。

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大輔さん、舞さん、未来さん、無良選手のコラボも素晴らしかった。

赤と黒。これも、赤と黒。　カルメンの赤、彼女を追い求める男たちの黒。

今回のショーのテーマカラーなんじゃないかな？と思いました。

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最後はいつものように、「君の瞳に恋してる」

でしたが・・・

またサプライズが、本当のフィナーレはこれでした！

そうなんですよ、真央ちゃん、舞さん、ジェフ兄の三人のコラボ！

楽しいメリーポピンズ、それが、フィナーレのフィナーレでした！

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妹きゃなちゃんと、姉の舞さんと、同志の大輔さんと、

そして、恒例のジェフ兄と・・・

素晴らしいコラボが満載でした。

実は、真央さんは膝の手術を受けたということを聞いて、まだジャンプは難しいのでは・・と

心配していました。

確かにジャンプも少なめのプロでしたし、十分に跳べてはいませんでしたが、

蝶々さんのジェフ兄とのコラボでは、息の合った美しいジャンプを決めて、流石だ！と

思いました。

完治すれば、また、美しいジャンプが見られると思うと、待つことなど、なんでもない。

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トークショーでも、１２年目の、ＴＨＥ　ＩＣＥを始まりとして・・と抱負を語ってくれていたので、

今回が決して最後ではなく、次のステップへ続く、さらに進化した、浅田真央のアイスショーを

企画してくれると確信しています。

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最後、リンクを去る時、真央さんは、大きく手を振りました。

また会いましょうと、言わんばかりに・・・そして、自らの隣で、同じように手を振らせてあげた人とは・・

宮原知子さん。　彼女をたてるように、隣において、ふたりで手を振ったのです。

なんという、器の大きな人でしょう。　６０近いコーチの了見は狭すぎるのに、まだ、２０代の女性が

これほど器が大きいとは・・・・今回の真央さんの行動を、宮原さんはどう考えたでしょうか？もし、理解できたなら、学んでほしいと思います。相手を思いやる気持ちを。

なんちゃって・スコアでは超えても、決して超えることなどできないレジェンドであることを。

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あ、それから、すんません。鈴木明子さん、わては、好きではないけど・・・今回の・・ピアソラですかね？

アルゼンチンタンゴ。正直、よかったと思ったんですよ。全体的に。顔の表情まで見てませんが。

結構、よかった。と思いました。結構・・まあ、そこそこ・・よかった。と。

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慈愛す・・・・真夏の祭典。

おそらく、世界で５本の指に入るアイスショー。

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ジェフ兄が、ＭＡＯがフィギュアの可能性を広げてくれた・・というようなことを言ってくれました。

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ゲストのアクロバット・オン・アイスのチームたちも、また来てほしいし、ショーとして、

本当に楽しかったんですね。

もっと楽しくしてくれるんじゃないか？と次に期待するんです。

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他のアイスショーのように、個人個人の演技は盛りだくさんであれど、その点が線に

なるようなショーは少ない。

そんな貴重なショーだと思います。

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だからこそ、純粋に楽しいショートするために、部外者の干渉を受けたくない、

受け付けない、自由なショーを創ってほしいと思います。

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だからこそ、真央・カンパニーが望まれるんですね。

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真夏の祭典、慈愛す。

最初のレポでした。

次があるかな？

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大阪の初日、地下鉄の駅に急ぎながら、オカンに公演の模様を話したしました。

オカンが・・話を聞きながら、涙ぐんでた・・来年は連れてこよう！

足が悪くても、車いすのお客さんもおられた。車いすまでは必要ないから、

まだ、オカンは来られる。

一度見せてあげよう。と心に決めました。

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今日の格言・名言

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神は天と地、およびその間に存在するすべてを創造した。

デカルト

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最後まで、お付き合い、おおきに！ どうか、ひとぽち、お願い申します！　

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