スタンドラブ

スタンド
Pocket

おい、俺が本当のスタンドを教えてやる


おはようございます。
私が集めた乙女向けのニュースです。
リンク先は各ニュースサイトになっております。
よかったら参考してくださいませ。(*´∪*)ノ゛

★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜★

<ガルスタオンライン>

<ガルスタオンライン>

<ガルスタオンライン>

<ガルスタオンライン>

<ガルスタオンライン>

<Girls-Style>

<Girls-Style>

<Girls-Style>

<Girls-Style>

<アニメイトタイムズ>

<アニメイトタイムズ>

<アニメイトタイムズ>

<アニメイトタイムズ>

<こえぽた>

<こえぽた>

<こえぽた>

<4Gamer.et>

<AimeRecorder>

<AimeRecorder>

<コミックナタリー>

<Social Game Ifo>

<Social Game Ifo>

<Social Game Ifo>

<Gamer>

<Gamer>

<Gamer>

<Gamer>

<Gamer>

<Gamer>

<ファミ通.com>

<ファミ通.com>

<ファミ通.com>

<ファミ通.com>

<ファミ通.com>

<ファミ通.com>

<ファミ通.com>

<ファミ通.com>

<ファミ通.com>

<ファミ通.com>

★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜★

Amazo

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
 その他の記事はこちらから→/
               
               
               
               
               
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■

仕事を辞める前に知っておきたいスタンドのこと

「大エルミタージュ美術館展」(森アーツセンターギャラリー)、またはバベル展のいづれかを訪問しようと考えていて、大エルミタージュ美術館展は、日テレが協賛している関係もあり、スポット番組、サポーター担当の又吉直樹さんがロシアにある美術館に訪問する特別番組、日美(日曜美術館)などを録画し、見直ししている内に、お腹いっぱいになったので、バベル展のみ訪問しました。(バベルに関しては3番組程度。)

副題に「16世紀ネーデルラントの至宝、ボスを超えて」とある通り、ブリューゲルのみならず、彼が手本とした先駆者ヒエロニムス・ボスの油彩2点、そして彼らが生きた時代、16世紀ネーデルラントの絵画、版画、彫刻を全体で約90点の出品作で紹介。

【バベルの塔】とは
《Babelは聖書の地名シナルの古都》旧約聖書の創世記にある伝説上の塔。ノアの大洪水ののち、人類がバビロンに天に達するほどの高塔を建てようとしたのを神が怒り、それまで一つであった人間の言葉を混乱させて互いに通じないようにした。そのため人々は工事を中止し、各地に散ったという。転じて、傲慢に対する戒めや、実現不可能な計画の意にも用いられる。

「バベルの塔」と大々的に記載されていますが、ヒエロニムス・ボスの油彩画2点が初来日なのも目玉です。オランダの画家ですが、作品はオランダにはなく、スペインなどにあり、且つボイマンスに所蔵されているのが実情です。

●16世紀のネーデルラント絵画とは、オランダ、ベルギー一体をネーデルラントと呼んでいた時期がありました。

ネーデルラントで油絵が誕生した(それまではイタリアなどで、テンペラ、フレスコが主流。テンペラとは、乳化作用を持つ物質を固着材として利用する絵具、及び、これによる絵画技法。フレスコとは、まず壁に漆喰を塗り、その漆喰がまだ「フレスコ(新鮮)」である状態で、つまり生乾きの間に水または石灰水で溶いた顔料で描く。やり直しが効かないため、高度な計画と技術力を必要とするもの)。

●「キリストの頭部」
ディーリク・バウツが1470年頃に作成したもので、誰も見たことがないキリストの顔を再現し、原型を作ったとも言われています(ポストカードも購入)。一本一本の髭、眼の中の瞳、首にある装飾品の細かい部分も緻密に描かれていました。ネーデルラント絵画の特徴は、油絵、細密描写、宗教画らしくない、サイズが小さい。サイズが小さいのは、教会や王様ではなく、市民がスポンサーなので、自ずと小さくなります。

●「風景の中の聖母子」、作者不詳、1480年頃。ポストカードは無し。授乳の聖母と表現され、身近な聖母子像で宗教画らしくない。この絵画はガラスボックスで展覧されて、背面に「本と水差し、水盤のある静生物」が描かれています(作者不詳、1480年頃)。

●「ヨセフの衣服を見せるポテパルの妻」、ルカス・ファン・レイデン、1512年頃(ポストカードも購入)。

18歳頃に描いた作品で、早熟の天才とも言われています。エジプトのファラオの侍従長・ポテパルと妻を含めて6人が描かれています。ヨセフはユダヤ人で、夢のお告げで、お兄さんなどに疎まれてエジプトに売られてしまう。ポテパルの家の奴隷になっていたが、イケメンなので、ポテパルの妻を誘惑するが、ヨセフに乱暴された、ヨセフの上着を持っているシーンを描いたもの(今でいう冤罪)。ヨセフは牢に入るものの、牢の中で尊敬され、最終的には、ファラオに尊敬され、認められてエジプトの宰相に出世します。ヨセフも描かれているのですが、二人に両脇を抱えられ、連行される姿が小窓から見えます。まぁ、分かりづらい、分かりにくい。

●「ソドムとゴモラの滅亡がある風景」、ヨアヒム・パティニール、1520年頃(ポストカードも購入)。ソドムとゴモラ=道徳が乱れ腐敗した町を意味します。神の怒りを受け、町が火で焼かれるが、ロトは(ソドムに住んでいた義人、善人)、天使が来た時に逃がしたり、後ろを振り向くなと語ります。実際はロトの妻が振り返り、塩の柱になってしまう。塩の柱の描かれた場所が分かりづらく、中心にピンポイントで描写されていました。パティニールは風景を描きたいだけで、風景画の父と呼ばれています(この手法はブリューゲルを始めとした著名な画家が受け継いでいきます)。

このように、ネーデルラントで油絵が誕生し、風俗画、風景画をも、いち早く生み出した。しかし、イタリアで、ダ・ヴィンチ、ラファエロ、ミケランジェロが登場する頃になると絵画の中心はイタリアへと変遷。

そんな時に、奇想の画家であるヒエロニムス・ボスが誕生する。

●「ヒエロニムス・ボスの肖像」、ヘンドリック・ホンディウス1世、1610年。

背後にモンスターがいたりします。

●「放浪者(行商人)」、ヒエロニムス・ボス、1500年頃。

面白い絵です。右と左で不揃いの靴、背負っているリュックに何故か大きなスプーン、娼婦が住む家が描かれていますが、娼館から出てきた放浪者なのか?それと、絵そのものが真ん中で分かれ、祭壇画になっていたとも言われています。

●「聖クリストフォロス」、ヒエロニムス・ボス、1600年頃。

「クリストフォロス」とは、「キリストを背負う者」という意味。背負っている子は、キリストの子供であるイエスです。

背負って歩き出すが、途中で重くなってしまう。つまり、イエス=地球・世界を背負う存在であり、重く感じてしまう。歩く際に使用していた杖をイエス様から、地面に刺してみろと言われて、やってみると、杖の上部から草が生えてくる。これにより、背負っている人はただの人ではないと気づき、信者となり巡教する。

一方で、熊が吊られていたり(当時、熊は悪魔の象徴とされていた)、ドラゴンがいたり、裸で逃げる人がいたり、吊るされたキツネ、髭の生えた小人、壺のツリーハウス。

解説によると、この絵は、誰かに注文されて、描き加えたのでは?と言われています。加えた部分は壺のツリーハウスなどで、ボス作品ならではの作風をより明確化したとも言えます。

●「バベルの塔」、ブリューゲル、1563年頃、1568年頃と大バベル、小バベルとも言われています。単にサイズの大小で、59.9×74.6cm、114×155cm。

ブリューゲルは1526(1530)-1569、はっきりとした生年、生まれた場所は、よく分かっていません。

ヒエロニムス・ボスは1450-1516とされており、ボスの死後10数年を経てブリューゲルが誕生。16世紀半ばに、ボス・リバイバルが起こります。当時はボスの人気が高まり、それに目を付けたヒエロニムス・コック(版画業者、現在でいう出版業者)がブリューゲルに“ボス風”の版画を製作させる。ラテン語で書かれた本には、第二のボス、ボスの生まれ変わりと表現されています。ボス風の版画を書く前の1552年にイタリアへ絵画を勉強をしに行きます。イタリアはルネッサンスが流行り、ミケランジェロも生きていた。その時代に、ナポリ、ローマに行き、帰国後の絵画には、イタリアの影響を殆ど受けなかった。当時のイタリアでは、ボスは知られてないのに、敢えてネーデルラントの伝統を尊重した。ボス風に描く事により、キモ可愛さが当時の人気を得たのでしょう。

ブリューゲルは1569年に亡くなりますが、その前年に製作した小バベルの方が細密描写と迫力を兼ね合わせた、ミクロとマクロの融合、壮大感がありました。

思ったより明るい画面で、螺旋で、やや右上がりの形状。ただ、物を運ぶのが大変なので、滑車を使って上層階へレンガや漆喰を上げています(レンガの部分は赤色、漆喰の部分は白)。

上層階は木材が組み込まれアーチを形成し、レンガで纏める。当時、存在した工法で、ただし絵画そのものは幻想の産物で、想像力と写実力が見事に合体した作品とも言えます。

一体、何人の人が描かれているのか?約1400人と言われています(実際に数えた人がいる)。

塔の一部には行列があり、行列を辿ると教会がある。塔全体が1つの町と言われている。建築中にも関わらず、既に入居しているのは、想像力なのかな。

上部と下部で色合いが異なるのは、上層階は新築で、下は古くなりつつあるから。それだけの年月を経ているとも言えます。

「北フランスの彩飾写本、1423年頃」に描かれたバベルの塔は、小さくて、コンパクトに描かれています。イタリアやフランスの人はレンガを知らないので、石で建てたから、かなりニュアンスも異なります。ブリューゲルが書いたバベルの塔が、それ以降は一般化、認知された。

また、レンガを1つ1つ積み上げて行く、約1400人を平等に描いて、人間の活動は否定的に見ておらず、人間賛歌とも言われます。これにも様々な解釈があり、当時は貿易で潤っていた、バブリーなアントワークを描いたのではないか?とも言われています。

一方で、ブリューゲルの初期の作品には、民衆を平等に描いています。ブリューゲル自身が民衆を愛していた、農村で祭り、婚礼があれば、わざと汚い格好で参加し、話をするのが大好きだったと言われています。

誰が主人公、王様、貴族という差があることなく、絵の中で平等に描いています。

ミュージアムショップに、エッグスタンド(20種類)が置いてあるのは、意外でした。ちょっと・・・かなり日本文化には馴染まない(笑)

「バベルの塔」展の公式マスコットである「タラ夫」さん。どうなの?という感じです。

それと、HPの使い勝手がイマイチでした。

「バベルの塔」展は、東京での開催が終了し、7月18日から10月15日まで、国立国際美術館@大阪府にて開催されます。

さて、今後の美術館巡りですが、とても悩ましいです。確定しているのは「運慶@東京国立博物館」のみ。

開催中の「ジャコメッティ展@国立新美術館」。音声ガイドが何故、速水もこみちなんだろう?

開催中のアルチンボルト展@国立西洋美術館は悩ましい。

「ゴッホ展 巡りゆく日本の夢@東京都美術館」と、「BOSTON美術館の至宝@東京都美術館」・・・も悩ましい。

後者はゴッホが晩年にお世話になったルーラン夫妻の絵がある。でも、年初にデトロイト展を訪問した時は写真撮影OKだったから、同じ扱いだったら、加点したけど。

まだ時間があるので、考えます♪

[広告] 楽天市場
  • [最大ポイント7倍]こども自転車用1本スタンド 18インチ 黒
  • ゴルフクラブケースアーノルドパーマー練習、セルフプレイに【スタンドショルダーフード付】【送料無料】【smtb-F】【RCP】
  • PWT ディスプレイスタンド 自転車 シマノ・カンパニョーロ・フルクラム対応 スルーアクセル対応アタッチメント付 DS15
  • 石鯛キッチンスタンド アソートカラー(ホワイト、レッド)
  • 【送料無料】バスブックスタンド&バスタブトレー【読書 トレー トレイ 台 棚 収納 ステンレス 半身浴 浴槽 スタンド バス バス用品 お風呂用品 プレゼント ギフト】【あす楽対応】
  • ぶら下がり健康器 男女兼用 【レディース メンズ 女性 男性 懸垂 マルチジム 改良モデル ダイエット 美容トレーニング チンニング ぶらさがり スタンド 器具 健康 背筋 腰痛 肩こり 腹筋 筋トレ マシーン 大胸筋 胸板 懸垂器具 】
関連記事