これが決定版じゃね?とってもお手軽ラスボス
アキバで3日ぶりくらいにジャラステをやってみたら、なんかメドゥーサが追加されてる!
たまたま10日からスタートのミッションだったらしいけど、なんとラスボスミッションだって。
HPは4000くらいから徐々に増えてく感じ。
1回倒すのに3プライくらいかなぁ。
何回か倒さないといけないらしいよ。
最後まで倒すとどうなるんだろ。
5段階のランクがあって、徐々にパワーアップしていく感じ。
最初の2段階までは、メデューサの攻撃は「テールウィップ」。
これ、単体への攻撃なので主人公やガードの強いのが「まもる」でなんとかなる。
でも3段階目からは、「石化光線」。
これ、パーティー全体へのダメージ。
てことは、「まもる」でガードしても意味ないので、
もう全員で攻撃にするしかないかと。
そうなるとゴーレムのように石化しないキャラは必須ですね。
最高でメデューサのHPは6480かな。
でも最後のレベル5を倒しても必ずメドゥーサがでるわけじゃない。
私の場合はレベル3で出たからラッキーなのかな?
ラスボス?凄いね。帰っていいよ。
【真の章~エンディング】
「六億の果てに見る世界」
前回の「フィニスという判決」でゲーム自体は終わってるのでここはラスボス倒した後に流れるエンディングになる
ゲーム後に流れるエンディングを単にアップするのもあれなので動画はエンディング後に追加されたムービーなどを独自に入れ換えたり挿入してる事をご了承下さい
エンディング途中で挿入した0組のその後を描いたものはゲームクリア後に追加される「もし」の動画でエースの回想シーンに挿入してます
本来のエンディングを説明すると、エースの手のひらから始まりケイトがエースを起こして、0組メンバーが未来を語りみんなで笑ってた後にマキナとレムが教室で最後を見届けクレジットが流れたものになる
また本来のエンディング後に追加してある「いつかの螺旋」は次回予告としてゲーム中に入ってるムービーで、後半は零式のゲームスタートからラスボス倒すまての名シーンダイジェストとなってます
YouTube動画 FF零式 名シーンダイジェスト
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<エンディングストーリー>
終わってみても謎が多いエンディングだが前回の記事で触れなかったマキナとレムの事を含め本来のエンディング説明した後に動画に盛り込んだ内容や補足や謎について話します
0組がシドの出す審判を受けていた頃、最後の戦いを前に倒れたレムの元に朱雀クリスタルの声が届きレムはルシになっていた
そして万魔殿に向かっていた白虎のルシであるマキナの前に立ちはだかり、アギトを巡り二人の戦いが始まった
とどめを刺しにいったレムは直前で白虎のルシがマキナだと気付き剣を止め笑顔を見せたがマキナは自我を失っており自身のレイピアでレムを貫いてしまう
崩れ落ちるレムを見て自我を取り戻したマキナは既に取り返しが付かない事をしたと気付き後悔だけがマキナを襲う
そしてレムは私を忘れないでとマキナに言葉を残して昇華しクリスタルとなり、レムを倒した事で白虎クリスタルの使命を果たした形となったマキナもクリスタルとなる
審判者との戦いで0組メンバーはマキナとレムから超人的な力をの力を貰い審判者であるシドを倒すが酷使した身体はボロボロになっていた
教室に戻ってきたエースは何時もと変わらぬ日常に戻って安堵していたがケイトから声がかかり、それらが眠ってたときに見た夢だと知る
目覚めたエースが自身や他のメンバーが戦いで傷ついて、もはや致命傷をおっている事に気付くとクイーンが口を開き、このまま死ぬのか?と呟いた
全員で死ぬ覚悟を決めて審判者との戦いに挑んだはずだったが死を前にしてメンバー全員が本当の死の恐怖に襲われるのだった
そしてその覚悟が揺らぎ、自分たちの運命を受け入れられず死の恐怖に直面しているとエイトがこれからの未来について話さないか?と呟く
絶望的な自分たちの未来なんてないとシンクは答えるがエイトの言葉の意図を理解したトレイがシンクをなだめると、次々とメンバーが楽しい未来について話し出していた
その頃ティスとジョーカーがマザーの元を訪れ、この世界で4つのクリスタルをはじめ、様々な魂がその使命や運命を全うして満たされている事を告げていた
この世界は神であるマザーがアギトを生むために造った世界で、失敗の度に世界を0からやり直している
そんな事を六億回繰り返し、至らなかった今回も再び世界を螺旋に戻して0から始めようとしていた
しかしティスが届けた想いをみて、自分が使命を与えて造ったクリスタルが使命に満たされ世界が成熟している事を知り、世界を螺旋に戻す事をためらっていた
楽しい未来を語り合った0組のメンバーは笑顔を取り戻し、その顔には死の恐怖は感じられず、自分たちの運命を受け入れていた・・・そして皆で寄り添うように静かに眠りにつくのだった
マザーは自分の子供たちである0組メンバーがどうやって審判者を倒し、どうやって最後を迎えたかを確かめるためにクリスタルとなったマキナとレムの元を訪れていた
そして子供たちの想いを知ったマザーは世界を螺旋に戻す事をやめて、人間に委ねる事を決め0組全員の魂を開放し未来をマキナとレムたち残された人間に託して立ち去っていった
マザーによってクリスタルから目覚めたマキナとレムは、急いで教室へと駆けつけたがその光景に言葉を失ってしまう
寄り添いあって眠るように最後を迎えたメンバーを見届けたマキナとレムはヤりきれない思いになるが0組のメンバーがこの世界の未来のために繋いでくれた想いを引き継いでその後の世界を生き抜くのだった
*補足や謎について
エンディングストーリーと言って説明したが、ぶっちゃけ戦いが終わった0組が教室へと帰ってどうやって最後を迎えたかだけを描いてるのでストーリーというものはない(笑)
ゲーム中ではエンディングを迎えた後に追加されるムービーがいくつかあり、それがこの物語の補足的な部分となっているが正直、余計に混乱したりどうしてそうなったの?と疑問を抱えたまま終わった人が多いと思う
この零式は制作者サイドの意向で明確な結末を示さずプレイした人により解釈に幅を持たせたいとなっている
なのでここでの説明も私の独断による解釈によるところが大きいから、人によっては違う解釈をした人もいるだろう
それを踏まえてまずはルルサスの親玉とシドについてから
・ルルサスをオリエンスに派遣した張本人は誰か?
これらはFF13の共通の世界観であるクリスタル神話を元に考えるとわかりやすい。この辺の繋がりの詳細は次回にでも
それぞれのやり方でヴァルハラへの扉を開こうとした神パルスとリンゼがいるが、この零式で行っていた神がパルスという事、つまりアレシアはパルス神という事になる
そしてもう一方の神リンゼに協力してもらいルルサスらをオリエンスに派遣していて、あの仮面ライダーみたいのがリンゼの神
・何故シドが審判者だったのか?
ムービー見るとわかるがシドは元々クリスタルに依存した世界や神を毛嫌いしており、万魔殿へ行ったのも神と決着をつけようとしたため
そしてルルサスの親玉(リンゼの神)に審判者になるよう言われたが見ての通り拒否して自決した。けど結局は審判者にされてしまった
・何故0組のメンバーは皆死んでしまったのか?
これは正体から説明します。0組はマザーによって選ばれた魂で六億の繰り返しの度にマザーによってフィニスの直前に生まれるよう輪廻転生されていた
そのため魂が変異しており普通の人間とは違う魂になっていたためで、首都奪還作戦で魔法が使えたのもこのため
ある意味マザーにより永遠の命を持った0組メンバーであったが、自分たちの最後にこの世界を繋げて欲しいと願ったため、マザーが0組の魂を螺旋に戻す事をやめて開放したから
普通の人間とは違う魂になっていた0組の魂はマザーの干渉なしには生きていけない(輪廻転生出来ない)存在になっていたので、世界を螺旋に戻す事をやめて人間に委ねる行為は同時に0組の魂の消滅を意味しており、0組のみんなもそれを望んだため
・ティスとジョーカーの正体は?
元々は0組と同じくマザーの六億の繰り返しに一緒に転生されていた魂の持ち主だが今回の螺旋では必要なかったと判断され0組に加わっていなかった
その二人の代わりになったのがマキナとレムで帝都でジョーカーがもう一人の自分とマキナに言ったのもそのため
FF 零式 HD エンディングムービー
【六億の果てに見る世界】
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YouTubeではアップ出来ないのでGoogle+にアップしたものを載せてます
YouTube版の簡易エンディングはこちら
BUMP OF CHICKENのオリジナルの動画は上の「真の章~エンディング」にあります
恒例の映画風にまとめたダイジェスト版
見れないかも知れないのでYouTubeとGoogle+で載せたのをリンク貼っておきます
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