お得なラスボス♪
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γ⌒) ノ三三三ゞ(⌒ヽ
/ _ノ (>)三(<) \ 、
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|ミ|
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/⌒ ⌒\ ついに日本政府本気出したな!
/( ●) (●)\ 総理も本気やで!どんぱち開始やで!
/::::::⌒(__人__)⌒:::::\ 最終ステージはFFのラスボス戦みたいステージ!!
| |r┬-| | 盛り上がってキター 見ててやサラカたん!
\ ー'´ /
/ \ ザシュニナが真道に拘る理由はそういうことか!
/ \ 良く分からないけど、真道が好きなんだ(照)
/ ⌒ ⌒ \ 真道LOVEが奇跡起こしたんやな。そういうことにしとこ
| /// (__人__) /// | 目つきも変だし、絶対恋する乙女の目や
\ /
+ ./ \ /\ キリッ ザシュニナすまんな。真道はサラカたんのものなんや
/ (●) (●)\ だから異方へはいけないし、なにより
/ ⌒ノ(、_, )ヽ⌒ \ (これからかサプライズが君を待ってるんやで)
| `-=ニ=- | あと5分くらい堪忍してや
\ ー'´ / +
/ \ (ザシュニナめっちゃ怒ってる・・・正直ガクブルやで)
/ \ / \ だがワイにはフレゴニクス無効化装置があるんや
| u , (__人__) | ワイはタフネゴシーエータ真道幸路朗!
\ .`⌒´ 〆
/ \
/ ヽ、 _ノ \ 「ザシュニナ!分かってるんだろう?お前は間違っていると!」
/ (●) (●) \ はい、論破! はやく首をしめてるこの手を離して!
| U (__人__) .|
\ |i||||||i| / あれ、ちょっと言い過ぎた?めっちゃ落ち込んでる
/ __` ー'
元気だしてくれる?
/ \
. / \ (すまん・・ザッシュ。既にサラカたんに・・・)
. / ― ー \
| (●) (●) | ザ「君を異方へ連れていくことはできない」
. \ (__人__) / (お、諦めてくれるか?)
. ノ ` ⌒´ \
/\ /\ いよいよ本番だな! 「君を終わらせる
/( ●) (●)\ 馬鹿めザシュニナ。相手が勝ち誇った時、既にそいつは負けている!
/ :::::⌒(__人__)⌒:::::\ それが、このジョセフ流、交渉人真道流奥儀よ!
| |r┬-| | そして殴ってビターンよ!
\ ` ー'´ /
/三三三 \ フレグニクスアーマーが貫かれた・・・だと・・・
/ ─三三─ \ ザッシュ、全てお前の手のひらの上だった・・・だと・・・
/ (●)三(●) \ (ちょっと・・・顔近いけど・・・それどこじゃないから)
| 三(__人__)三 | (サラカたんとあと一回チューしたい・・)
\ ` ⌒´ ,/
/ 三三三 \
(ヽl_l_ll_l,l
// ̄ ̄ ̄\
// ノ ⌒ \ サプライズ失敗
// (>) (●) \ 日本オワター テヘペロ
| .l //(__人__)// l
\\ ` U ´ /
ヽ ヽ \
沙羅花「ヤハクイザシュニナ、幸路朗さんの作戦は今、完全な形で」
/ ⌒ ⌒\ +
/ ( ●) (●)\ 空前絶後のおお、起死回生の逆転劇キターー
| 0゚ ⌒(_人_)⌒ |
\_0゚ ヽ_ノ _/ + なになに?車からJKでてきたけど?
(0゚ ∪ ∪ + もしかしてサラカたんの他の管理者呼んじゃった系?
と__)_) + (ん?しゅんくん?)
/ノ ヽ \
/ /・\ /・\ \ ビターーーーーン
|  ̄ ̄  ̄ ̄ | JKつえええええwwwww
| ////.(_人_)//// |
| |
\ /
真道「紹介するよ、俺とサラカさんの娘 ~略~ 真道ゆきか」
/ノ ヽ \ 本当に子供作ってたんかーーい!
/ /・\ /・\ \ ○○する真道ーーー
|  ̄ ̄  ̄ ̄ | ザッシュめっちゃびびってるうう
| \ | &bsp;| (劣化異方のサラカと真道の交配がなんでそんなに強いのか)
\ \_| /
( ー) ( ●) / ̄ヽ|,_|,_|,_|,_|
/⌒(__人__)⌒::::; 6ヽ|'人_|,_|,_| ねえ今どんな気持ち? ふふ
| ー' ヾ,__ノ ( ,|
\ / `´ ゛' ノ さぁ交渉を始めようか!
ゝ_人 '' 、
\_/
戦うんかーいいw
ザ「あり得ん。 異方の操作で異方存在を上回るなど」
ザ「方法を選んでいる暇はない。宇宙ごと消し去って」
/ \
/ \ / \
/ (●)i!i!(●) \ ザシュニナが物騒な事言い出したぞ
| u , (__人__) | ちょっと脅かしすぎちゃった?
\ .`⌒´ 〆
/ \
/ ⌒ ⌒\ (脅かし過ぎちゃったかな?)
/ ( ●) ( ●)\ 交渉したいからとりあえず落ち着いてくれる?
| ⌒(__人__)⌒ | ザッシュ。
\ ` ⌒´ /
「私はあなたより高次元」
「進歩って分かる?あたなも私も途中」
/ \
/ \ / \
/ (●)i!i!(●) \ あれ?サプライズからの・・・交渉・・・・
| u , (__人__) | え? ザッシュ死んじゃった?
\ .`⌒´ 〆ヽ 異方に強制送還? 交渉・・・とは・・・
日本を覆っていたカドは消滅
///)
/,.=゙''"/ 交渉?
/ i f ,.r='"-‐'つ____ こまけぇこたぁいいんだよ!!
/ / _,.-‐'~/⌒ ⌒\
/ ,i ,二ニ⊃( >). (<)\ 日本は救われサラカは無事
/ ノ il゙フ::::::⌒(__人__)⌒::::: \ ゆきかの力で異方アイテムもリセット
,イ「ト、 ,!,!| |r┬-| |
/ iトヾヽ_/ィ"\ ー'´ /
本格SFじゃねぇのかよ!
交渉人設定どうなったんだよ!
/ ̄ ̄\ お前が勝手に誤信したんだよ!
/ノ( ゝ 、_,ノヽ r'´ ゙ヽ /`ヽ __ 言っても分からない奴は殴る!
| ⌒(( ●)(●) ヽ ヽ从从/ / \ /\ 立派な交渉だよ!
. | (__人__) /⌒l \ \/ /て (●)liil(●) ノ( \
| ` ⌒´ノ |'''| ∑ ヽ/ / そ / (__人__) ⌒ \
/ ⌒ヽ } | | ,)/ / \ く | |!!il|!|!l| |
/ へ \ }__/ / / /\ \ \i⌒ヽェェ| /
/ / | ノ ノ / / YYY\ \ \ \ /⌒,/´
( _ ノ | \´ / / \ \ / \ \/ /l
| \_,/ / \ \_/ \__ノ |\
.| / \ |) )
ヽ / \ ,r' /
\ , '´ `' , /ー'′
\ ( ) /
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こういうのはサプライズって言わないんだよ! お前この結末予想できたの?ハイ!論破!
最終話は真道のサプライズが完全に失敗するというのはちょっとしたサプライズではあった。真道とサラカの子供ができるというのは、二人が恋愛関係になった前回から半ば冗談でありえると思っていたが、
まさかザシュニナを圧倒する鍵の存在にるとは予想はしなかった。異方サラカと交配したら、以前の人間以外の生命体の時に交配した存在もまた、高次元の存在になってるのかしらw
第9話の衝撃の超展開を経た今となっては、もう何でもありというのは分かっていたことから、そういう意味では心の準備もできており、第9話ほどのインパクトは薄かった。とはいえ、二人の子供が16年経過して花森と一緒に登場して、ザシュニナ圧倒、交渉放棄などの展開は驚きはあったw
ユキカはラストのシーンで「お父さん」と口にして、あたかも真道と話しているような描写があったことから、真道はこの三次元では存在はできないが、ザシュニナが異方変換か何かの処理を完遂しており、思念体のような形でまだ生きている可能性はあるかもしれない。それゆえ、ユキカはザシュニナはそこまで悪い奴じゃなかったというように結んだとすれば、ラストのシーンは辻褄が合う。
真道とサラカの子供が16歳の姿で現れたというのは、作中の前振りがあったので不自然ではないが、ザシュニナを圧倒する高次元として生まれたというのはさすがにどうかと思うw ただ、そうでもしないとこの風呂敷は畳めないし、より高次元の存在なら広まった異方アイテムも無理やりなかったことにするのにも都合は良い。
結局、作中で絶えず不思議に思っていた、ザシュニナら異方が不完全な存在にしか見えないのに、自分らを完全な存在であるかのように考え、他に情報を求めたという設定も、ユキカの「あなたは途中」の一言で片づけられたことになる。
交渉人はさすがに名ばかりの飾りだったと言わざるを得ない。加えて「正解するカド」というタイトルも最終的にいまいちピンとくる解釈が思い浮かばずモヤっとはしている。 ただ、展開が展開なだけに真面目に突き詰めて考えるよりは、ノリで楽しんだほうが視聴者の立場としては正解だと思える。
この作品は、異方の最初のアイテムであるワムがどうなるかという第5話までは、非常に奥の深い本格的SFとなりそうな予感があった。しかし、ワムの顛末は投げっぱなしに終わったあたりから、かなり怪しい気配は感じていた。そして、次のアイテム サンサについてもやはり風呂敷を広げたものの、その顛末は適当に済ませたことで、期待していた作品の方向性とは違うと、半ば諦めるようになった。
このまま、中途半端になるのかと思ったところで、第9話の超展開が起きた時は愚弄されてるような気分になったが、あそこまで突き抜けられると、もはや腹を立てるのも馬鹿馬鹿しいように感じ、ノリで楽しんだ方がいいと感じるように至る。そういう意味では、やったもん勝ちのような展開ではあったが、切り替えが楽になったかもしれない。
アメリカには、アカデミー賞の前夜にゴールデンラズベリー賞(ラジー賞)というものがある。最低の映画を選出するもので、こういう感覚はいまいち理解できないものであった。駄作やつまらないものを楽しんで表彰するという感覚である。日本でいえばクソ映画愛好家とも呼ばれるような類の人達であろうか。
これまでに見てきたアニメにも駄作と思っている作品は結構ある。そういう作品は二度と見ないし、視聴後はあまり話したい気分にもなれない。まして人にこれはクソアニメだから見てみろ、なんていう感覚は分かり得ないと思っていた。
例えば競女!!!!というアニメがあったが、これはあまりに馬鹿馬鹿しくて笑ってしまい、ニコ生のような媒体で見ると面白かったりもするので、クソ作品というのはこういう作品の感覚に近いのかもしれないと思うことはあったが、決して期待した方向性が違っていたわけではないし、ベクトルは似ていてもやはりどこか違う気がしていた。
しかし、
私の中で初めて、不快・つまらない・退屈な作品とはカテゴリが異なる、クソ作品というカテゴリに区分けされる作品となった。 この不思議な感覚は実感してみないとなかなか分からない。実際私もこれまでそのカテゴリが区分けできるとは考えてもみなかった。
面白いかといえば、期待していた方向生ではないので面白いとはいえない。ただ面白くはないが、斜め下すぎて、呆れて笑えてしまうのだから、結局は面白いのかもしれない。こういう作品はネタとして笑えて、話題にもできることから継続視聴をしていた意味は十分にあったように思う。
それこそ第8話の方向性を継続して、広げた風呂敷を何も畳む気配のまま続けていたら、作品の粗ばかり指摘するような状況が続き、そのまま右肩下がりで最終的には大バッシグングの評価になっていたように思う。私はもうどうでもよくなって、終盤のエピソードはだいぶ肩の力を抜いてみていたが、諦めきれなかった人の気持ちは十分に理解できる。
実際この台本を最初に見た現場の人達はどんな印象を持ったのか、偽りのない気持ちを聞いてみたい気もするが、仕事にも差し支えるだろうから本当のことは表に出てきそうにもない。色々な反応はあったと思うがやっぱり超展開すぎて驚いたんじゃないだろうかと想像を巡らす。
その他、考えれば面白そうな哲学や観念、科学的な思考の遊びなどでも楽しめそうだが、そういうのはこの作品を大好きになった人達の間できっと盛り上がるのかと思う。
最終回はザシュニナにサプライズするというエピソードだったためか、ザシュニナの顔芸がひどかったw
ザシュニナの真道に固執する理由は弱かったせいか、普通にBLぽい感じにしか思えなかった(*´σー`)
結局交渉に至る前に、発狂した感じになったのはユキカよりも真道とサラカのカップル誕生に動揺したとかいじられても仕方ないw
ユキカはユキカであれだけ強いと、真道の死亡にあわせて到着する意味があったのかちょっと理解しがたいものはある。真道の死という最初の動揺がザシュニナの頭を混乱させるには必要だったと見るしかないが、交渉しないのであれば最初から投入してしまえばいいと思うのは無粋だろうか。
真道はザシュニナに考えなおして貰うのが目的でザシュニナを消滅させたいとはまでは思っているようでもなかったし、最初から投入はできなかったと思うべきか。
現時点で色々と違和感に感じる事も多々あるが、個人的にはサラカが可愛いを楽しめたのはよかった。
特に11話のキスシーンは相当いい感じのシーンだったと思う(/ω\) 夏目さんがちょっと可哀相ではあったが。
OP
ED
OPもEDもなにやらスケールが大きく荘厳な感じを受ける。この荘厳な感じも作品を誤解したたことに一役かっていたかもしれないw OPはサラカの声優さんが歌ってるのは終盤になって知ったが、本職の歌手にも劣らない歌唱力なのではないだろうか(とか言ってみる)。
ラスボス 東京に質問は、ないかね。
みなさんこんにちは(^^)