ラスボスについてお取寄せ情報など、いまこれが爆発的に売れています
昨夜地上波初放送された「HiGH&LOW THE RED RAIN」、
相変わらず散々だったみたいだね。
ホットロードの件もあったし、
地上波だとどうしてもカットされちゃう予想してはいたけど、
初公開のシーンも入る＝さらにカットされるということでしょ？
仕事終わって帰ってチラッとテレビつけたらちょうど未公開のシーンで。
愛華と尊龍のお着替えのとこ。
それ以外にもあった？
冒頭の雨宮兄弟のアクションとかカットされてたんでしょ！？
お着替えシーンのためにそこカットするとか絶対違うし！！！
未公開は嬉しいけど、未公開はやはりカットされたシーンなわけで、
そのためにそんな重要なシーンカットするならそのままでいいです。
なんか説明くさいおばちゃんのナレーションも入ってたし…
見たらすごいモヤモヤしそう。。。
地上波で初めてRED RAINを観たという方には、
あれは別物ですとだけ言いたい。
９日、当日も書きましたが、
「HiGH&LOW THE MOVIE 2 END OF SKY」完成披露プレミアイベント
行って来ました！
節約のためLVだけど！
まさか１０日も早く見られるとは！
公開前の映画をいち早く観る優越感たるや(ﾉε｀*)
今回のこだわりポイント?
分かる？
そう、列！
Ｈなの！HIROOMIのＨ?！←
Ｈのど真ん中で観させていただきました。
今回はぼっちでの参戦だったので、
誰推しか分からないよう大人な対応を取ろうと無駄に心がけていた私(笑)
最初にガンちゃんが登場し劇場内が沸いた時も、
「あーはいはい、ガンちゃんね?かわいいよね?今日も一段ときゅるんきゅるんしてて、ほんとかわいいよね?キラッキラよね?」
と、心の中でハスハス?してても表には出さず頑張ったし、
なんなら昨日は健ちゃんと濃厚な夢を見てしまった後だったので
健ちゃん見ても変にドキドキしたけどそれも隠して頑張ったのに、
最後の最後。
臣ちゃん登場した瞬間に思わず吐息、漏れてしまいました(笑)
「ッはぁ?」
って(笑)
右手で口元押さえたよねー(笑)
だって見てよこれ///！！
黒ハットにシャツほぼ全開はずるいよー///！
しかもさっ、歩いてくる間はこんなに「俺、登坂広臣」だったのに、
お兄ちゃんが話してる隣で急に
このきゅるるんなかわゆさだもん(*´д*)?！！ほんと沼！！
各種テレビジャックまだ見られてなかったので、
久しぶりの動くおみちゃ(´;ω;)
ううううううう史上最強かっこいい！かわいい！
袖に動く時も２人でどっちなのかキョロキョロして、
お兄ちゃんが指差した方へ後ろちょこちょこついて行くの
まじ弟でかわゆかった?！！
ハケる時にチラッとビジョン見てたねー(*´ω｀*)
ガンちゃんのウエディングケーキとか
メンディーの「オレ、コドモマモル…」とか
窪田くんのマイクトントンとか
ELLYの真夏日毛皮＆危うくネタバレとか
かなり笑わせてもらいました(笑)
青柳メンのDEFは史上最強だなとw
あと、役者の皆さんが揃いも揃って普段ほわほわしてるのウケるw
臣くんの時人数多かった。
臣「よろしくお願いします」
言った後、マイクの緩みが気になちゃった臣子*
くりくり。
１人白っぽいお洋服なのもあって姫感(*´д*)?かわいい?
AKIRAさんのメイクルームでの源治さんのモノマネとか
お兄ちゃん曰く「源治スイッチ」とか
直己さんがみんなから「いや、普段友達じゃん」ってクレーム多発したとか
ほんと爆笑(笑)！！
臣くんもいつもの肩笑い＆おててあてで楽しそう(*´ω｀*)
源治さんいないなと思うとギリギリまで素振りしてて、
壁の奥から剣先だけぶんっ！ぶんっ！って見えて存在確認してたwトークの時に
AKIRAさん「チラッと登坂見ると、冷めーた目で見ててw」
言われ、
臣「そんなことないですよ(笑)！！」
と、わたわたおみちゃ(笑)
司会のNAOTOさんから
さすがに三代目の現場には(源治モード)持ち込まれてないでしょ？と聞かれ
臣「でも気持ち、いつもより挨拶が冷たい気がして…(笑)」
って言いながら多分無意識に、傷ついたハート押さえてたのきゅん?！
直己さんに自覚があったことが判明し
臣「やっぱりそうなんだ(笑)！！」
直己さん見るとき、くにゃんとして上目遣いで、
やっぱりこの組の姫だと思いました?
ガンちゃんが言い間違いしちゃった時も、
NAOTOさんが司会やるってなった時も、
ELLYが話してる時も、
メンバーの方、身を屈めて誰よりもよく見てて、
メンバー大好きか！
って突っ込んだよね(笑)
かわいかったー?
イベント自体は５０分くらい？やってたんだけど、
最後全然時間足りなくなっちゃって
いきなり超絶中途半端なところで終わったのw
これ以上ひどい終わり方ってないんじゃないかってくらいw
後でネットの動画で見られなかったとこ見ます*
本編の感想。
TRRでしっかり取り上げていただいたので
今回は雨宮兄弟はそんなに出て来ないかもなぁと思っていたけど、
結論としては以外と出てくる。特に序盤。
TRRで２人のキャラも背景もしっかり確定した後なので、
TMの時に比べてすごく人間味がある感じがしたなぁ。
後半は、ほぼSWORD vs DOUBTの乱闘シーンなので出て来ません。
ギリギリのところでいつものように颯爽と助けにも来ません。
今までの感じだと、
SWORDってなんだかんだ雨宮兄弟に助けてもらえたから勝ててる
みたいな感じになっちゃってたから、
今回はそれがないのは良かったんじゃないかと。
SWORDの結束やそれぞれの信念の強さで勝った！というのが
今まで以上に明確になっていました。
雨宮推しの私から見ると、
山王、ラスカルズ、鬼邪高校、ルード、達磨一家の絆感は
とても羨ましく思いました。
やっぱいいよね、こういう、底で強く繋がってる感*
雨宮はそこには入れないからさー。
ドラマの2d seasoの頃から思ってたけど、
やっぱり鬼邪高の村山のキャラいいよね！
コブラとの関係性もいい。
SWORDの各トップの中だと、コブラと村山が１番感覚近いのかもなぁ。
今回の雨宮兄弟、やらなきゃならないことが明確にあります。
バイクと車を使ったアクションかっこよすぎた?！！
それにしても源治さん怖すぎwwwww
途中、さらりと広斗と２ケツしてて羨ましかったです(笑)
状況はそんなこと言ってる場合じゃなかったけど(笑)
(バイク運転してる広斗を後ろからブンブン刀２本で刺してくる←)
ハッカー古野まであんなにアクションさせられるとは思いませんでした！
そんな闘いの後、
雅貴が起きられずにいるのに気づき手を伸ばしてあげた広斗。
そこにガッチリ掴まり起き上がった雅貴。
起き上がった後も嬉しそおおおおににっこにこ?して
全く手を離そうとしないの(笑)
それに対して広斗が「は？なんだよ離せよ」な感じだったの非常によかった(笑)
古野をサラッと膝の上に乗せて走り去っちゃうあたりとか、
広斗は広斗で、雅貴は雅貴、健在(笑)そして弟大好きなのも?
あ！みんな大好きなあの台詞のシリーズも健在ですよ?
TRRでやっぱりキャラが確定してるな。
源治さん怖いって書いたけど、
九十九さんの不死身具合いもまぁまぁだったw
車と戯れすぎwwww
DOUBTとの死闘の後、ついにラスボス九龍より善信(岸谷吾郎)が登場。
「あいつ(たつやさん)犬死にだったな」
と言われた時のコブラの目｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡！！
ウルウルして真っ赤になっってた｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡
でもそこで泣くのも怯むのもコブラじゃない。
誰もが怯みそうな足が竦んでしまいそうな場面でも、
誰よりも強い信念を持って、持つことで、自ら先頭に立って受ける。
そしてあの場面で入れた一撃。本当にコブラらしかった。
そんなコブラの姿が岩田剛典と重なって、
ガンちゃんも言ってた意味が改めて分かった。
やっぱり私はガンちゃんの目の演技が好き。
そしてぐんぐん上手くなってるの尊敬しかない。
初主演映画の情報も公開されたし、楽しみ｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡！！！
九龍の各会の頭、豪華すぎw
車の中で一瞬夜叉が光で浮かび上がる源(高嶋政宏)も、
猫背でぬーーーーっといるのが不気味な藤森(木下ほうか)も、
１人オシャレで飄々としている植野(笹野高史)も、
なんかとにかくみんな怖いwwww
黒崎(岩城滉一)が常識人に見えてくるわ。
揃いの画、マジですごいよ。
今回九龍もそうだし、新キャストかなり増えたじゃないですか。
直己さん演じる源治やNAOTOさん演じるジェシーなど、
新しく入ってきたキャラクター達のアクの強いこと！
後から入った方達はそうやってインパクト残していかないといけないし、
そのおかげで最初からいるキャラクター達はさらに存在感が増す。
約２年見続けている愛情に自然さが相まって、
“本当にいる感”が今回は強くなった気がしました。
そしてなんと言っても、最後ですよ！！！！！！
もぉおおおおおおおお｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡！！！
最後の最後に動揺させられるなんて！
登場シーンからずっと、
黒髪短髪の臣くんやっぱりかなり好きだわー?と思ってた私。
どんな髪型も似合う臣くんだから
金髪短髪も、突風アシメも、O.R.I.O.N.もかなり好きだけど、
やっぱり黒髪短髪の破壊力ー??って、
最後に久しぶりに出てきたの観て改めて思ってたの。呑気に。
何かに気づき、探す広斗。
すごく警戒してた。
してたのに｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡！！！
思わず「えっ」て声、出ちゃったよ…
撃たれたのは広斗？
雅貴も気づいてたからもしかしたら広斗を庇って雅貴が撃たれた？
琥珀さんも気づいてたぽいから琥珀さんもありえる？？
もし素直に広斗が撃たれてしまっていたら、
最近お兄ちゃんを亡くし、さらに大好きな弟を撃たれた雅貴の気持ち考えると！
もう１回見ればジャケットのスタッズの付き方で誰なのか分かりそう。
あああああもおおおお広斗おおおおおお！！
TM3が気になってしょうがないよ！！！
１１月って…先すぎだわ！！
九龍が出てくることによって、死がすぐ隣にある闘いに変わっていくんだろう。
その感じがとても大人で、嫌。
SWORD同士の闘いにはそれはなかったからね。
それ以上やったら死ぬぞ、っていうボーダーがちゃんとあった。
そういう大事なものを黒く塗りつぶしてくるのが大人。
九龍が出て来ることで今までもそういうのを感じさせる場面あったけど、
TM3では顕著になりそう。
ちょっと怖い。
そしてとにかく広斗が気になります(´;ω;)
直直が参加したことで、
三代目としてはついに隆二だけが出ないHiGH&LOWプロジェクト。
その意識があったからか？
隆二の歌声が特に響いて感じました。
ラスボスをお取り寄せで購入するには通販が一番、オススメ品を多数ご用意しております
こんにちは！
さすらいの冒険者です。
いや?前回の記事からだいぶ間が空いてしまいました。
仕事やプライベートが忙しかったのもありますが、
今までやっていたドラクエ熱が急激に冷めてしまい、
記事を書く気になれなかったのもありました。
途中だったドラクエ5はすでにクリアし、
エスタークの前まで来ましたが、
そこで熱が冷めてしまい、
一緒に購入したドラクエ6をちょっとやってみるも、
戦闘に入る時の変な効果音を聞いた瞬間、
「これをダークドレアムまで聞くことになるのか」
と思ったらやる気になれず、断念。
それからいろいろなゲームをやりましたが、
どれも途中で終了してしまいました。
そこで出会ったのが題名にも書いてある通り、
【創世のエル】です。
今日はこれについて書いていこうと思います。
一応コンセプトは【王道RPG】です。
やれば分かりますが、
ドラクエやFFを混ぜたような部分がてんこ盛りです。
途中までは無料でプレイできるので、
気になる方はやってみて下さい。
WASHIMI Corp.「創世のエル ～英雄の夢の終わりに～」
https://appsto.re/jp/aWBZ4.i
クリアした感想としましては、
全体的にシナリオは面白かったです。
それとサウンドもなかなか好みでした。
さすがにすでに実績のある方が
作っただけの事はあります。
※サウンドは聖剣伝説2等を担当した菊田裕樹氏、
シナリオは女神転生外伝や
新約ラストバイブル等を担当した市川雅也氏です。
そう。この２つの柱があったから、
途中課金して追加シナリオを購入し、
エンディングまで終えられたわけですが、
正直どうなのよ？という部分も少なからずあり。。
次回作があるなら是非改善していただきたいという
意味を込めて、ちょっと書いてみようと思います。
??台詞の稚拙さが目立つ
正直これが一番キツかったです。
味方同士の会話のやり取りや、
一部の敵に対するわざとらしいやり取り、
「○○じゃ」「うむ。そうじゃな」みたいな
喋り方からいきなり
「ふざけんじゃねえよこのダボハゼが」
と、人格が入れ替わったとしか思えないような描写、
助けてほしいと言っているにも関わらず
「お前たちの力は借りん」的なワケのわからない展開の多さ、
しつこいぐらいに罵倒される。
と、言ってしまえばキリがないけれど、
これは序盤から終盤までずっとあるので、
まずはこれを耐えられる人でないと厳しいかもです。
（スマイルがマーダーＱに暴行し続けるシーンは台詞も暴力もしつこ過ぎる。さすがに不快になりました）
??いきなり出てくるグロいカット
対象年齢が9歳以上のわりには、
（一応見えにくくはなっているけれど）
いきなり生首のカットが出て来たり、
話しかければ何人かに1人は自殺するし（赤いエフェクトに効果音付き）
頭が潰れたカットが出て来たり、
尿フンを強制的に食べ飲まされるカットが出てきたり
対象年齢に合わない演出が多過ぎる気がしました。
バイオハザードみたいなゲームを、
昔はやっていた私ですら、
ちょっと気持ち悪くなりました。
??後半のボスの強さのバランスがおかしい
最初は強制負けイベントかと思いきや、
普通にタイトル画面に戻される・・・
「え？これ勝たなきゃあかんの？」
というボスキャラがいます。
ちょっとゲームバランス的に
あまりにも次元の違う強さなので、
バグなのかと思ったほどでした。
このボスをなんとか倒すために、
20レベルぐらいは上げたと思います。
ちなみにレベルマックスはおそらく99ですが、
このボスを倒した時点ですでに80はありました。
それでも倒した時は瀕死でした。
（こいつはまだ中ボスである）
普通のRPGなら裏ボスも余裕でクリアできるレベルです。
当然このボスの後にも何体かボスがいて、
さらにラスボスもいますが、
ラスボスに関してはここからさらに数レベル上がった
状態でしたが倒せませんでした。
一体どんなゲームバランスよ？と。
何がこのゲームを難しくしているのかと言うと・・・
??戦闘中に道具が使えない
という一点かと思います。
ゲーム開発者側からするとこういう理由らしい。
全くもって意味が分からない（笑）
仲間が攻撃を引きつけている間に、
予め道具袋の分かりやすいところに
入れておいたポーションを飲むとかできるでしょ！
それを言うなら魔法の詠唱時間とかの方が
よっぽど隙だらけな気がします。
このゲームは強い威力の攻撃魔法ほど、
【最大MPの○％消費】
という形でMPを消費します。
当然ボス戦になれば、
ドラクエで言うギガスラッシュや
ジゴスパーク、ビッグバンみたいな
最高レベルの攻撃を連発するわけですが、
いくらMPを上げても数回しか使えないのです。
加えて道具でMPを回復する事も出来ないので、
短期決戦がこのゲームの基本になります。
火力が足りないとすぐにガス欠になり、
そこからは一気に地味?な戦いになります。
ボスまで行くと全回復する仕様のため、
結局道具は余ってしまい、ほとんど使い道がありません。
また、一部の道具の使い道が分からないというのがありました。
検索かけると【売るだけの道具】との事ですが、
そんな説明どこにもなく、
結局最後までそのまま放置でした。
??武器や防具に個性がない
武具の名前こそドラクエやFFからとったとしか
思えないものばかりですが（それはまぁいいとして）、
そこに個性が全くもってありません。
例えば聖剣で名高いエクスカリバーは、
聖属性に弱いモンスターに特効、とか、
多少攻撃力が弱くても状態異常を起こせる武器とか、
二回攻撃ができる武器とか、
そういったものは一切ありません。
防具も同様です。
少し進んだらその町で一段階上の武器や防具を購入→装備、
をただただ繰り返すだけなので、
面白みに欠けてしまいます。
ここまで話して気づいた方もいるかと思いますが、
??宝箱にも個性がない
「この宝箱には一体何が入っているんだろう」
そんなワクワク感を体験するのも、
RPGの醍醐味の１つではないでしょうか？
最初は意気揚々と開けていた宝箱ですが、
途中からある事に気付きました。
「あれ？武具が入ってなくない？」
正確に言えば、序盤にチョコっとありましたが、
（それもすでに装備しているもの）
なんとそれ以外はお金か実（キャラを強化するやつ）
かエーテルとかしか入ってないんです！
最初は寄り道してでも開けていましたが、
武具が入ってない事に気づいた後は、
開ける気になれなかったので、
通り様にあったら開けるぐらいでした。
??クリアしても分からない謎が多過ぎる
ある程度はエンディングを見れば
謎が解明されますが、
それでも回収しきれない謎が残ります。
例えばスマイルって結局なんなの？とか、
シリュウの正体や強さの秘密とか、
プレイヤー＝主人公じゃないの？とか、
ジャンについては「お前は・・・あの男の・・・」
みたいな台詞があったけど結局あの男って誰？とか
物語中盤から各所にいる透明人間は？アイリーンなの？とか
ミカコの生きる目的の結果の意味不明さ（なんでそういう結果になったのかが全く分からない）とか
これらのいくつかだけでもいいので、
分かるようにシナリオを追加していただきたいですね。
そうそう、結局クリア後の裏ダンジョン的なものは
今のところないみたいです。（不完全燃焼）
??会話が飛ばせない
開発側の意図として、
「これはあなたにとっても重要な問題だからちゃんと読んでね」
というのが見え見えで、冷めてしまう。
プレイヤーによっては見たくない描写もあるのに、
会話のスキップが出来ないので、
半ば強制的に見せられてしまう。
また、主人公に「はい」か「いいえ」の選択を
求める回数も多過ぎると思った。
ある場所で選択を間違えると、
明らかにバッドエンドのはずなのに、
happy happy ed と表示されて終わる違和感。
そこになんとなく【捻くれたもの】を感じた。
??ダンジョンに個性がない
ただ歩き、目的地に到着してイベントを終えるだけに
なってしまっている。
例えばドラクエならトロッコに乗るとか、
わざと落とし穴に落ちないと攻略できないとか、
謎解き系（ドラクエなら岩をある場所まで運ばなきゃいけないとか）
そういったものが一切なかったため、
平坦な印象しかなかった。
ましてや上にも書いた、宝箱のワクワク感もないので、
より単調なイメージでした。
??お金の使い道が限られる
武具を買うためにお金を貯めるといった作業を
する必要がないほど、お金には困らず、
いつの間にかカンストしているのがこのゲームです。
強い武具を買うためにレベル上げついでに
お金を貯めるというのはRPGの醍醐味の１つ
かと思いますが、そういったものはありません。
その武具も魅力的ではないので、
単純な入れ替え作業と化しています。
と、ここまで悪いところばかり書いてきましたが、
それも【シナリオに重点を置いた結果】だと言われれば
だいたいは「だからそういう風にしたのね」と
言えるようになると思います。
早く次のシナリオに繋げるために、
ダンジョンを単純化し、武具の単純化、
お金を稼ぐ必要を与えない、
シナリオをちゃんと見てもらいたいから
スキップできない、印象付けるためにグロも取り入れざる得ない、
だけどあまりにも単純すぎるのもなんだから、
ちょっとインパクトのあるボスを追加した、
さらにエンディングを迎えた後に残る謎も、
プレイヤーに考えてもらうようにした、
とシナリオメインで考えれば、
ある程度は納得いくかなと思います。
決して安くない金額を課金までして
エンディングを見たのも、
やはり素晴らしいシナリオあってこそです。
じゃなければ序盤で止めていたでしょう。
ただ、そのシナリオに関しても、
世界観は常に暗い感じではありますが・・(^_^;)
それでも久しぶりに良い意味でも悪い意味でも
印象に残ったゲームだったと言えるでしょう。
次はどんなゲームに巡り会えるかな
最後までお読みいただき、ありがとうございました?
[広告] 楽天市場
