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こんばんわ☆(^_^)
今日は書きたい事が色々とあって少し入り乱れますが、まず最初に…
8月6日は広島原爆投下の日で…
8月9日は長崎原爆投下の日で…
そして本日8月15日は終戦記念日ですね。
太平洋戦争(第2次世界大戦)が終戦してから今年で72回目です。
毎年のように言ってるけど、あのような無意味な戦争や惨劇はもう2度と繰り返してはならない!!
そう…絶対に!!!
さてこれからが個人的な事を少々…。
僕的に8月11日~15日までお盆休みでした。
近年で夏のお盆の時に5連休とか滅多に無く、連休に入る少し前にお盆休みの日程を知った時は「えっ?5日間も休めるの?!(°Д°)」と疑ってしまったよ!!(^o^;)(笑)
俺的お盆休みが5日間も有った訳だけど、当初は《食生活アドバイザー》の資格を取る為の勉強を出来るだけ沢山勉強しよう!…と思ってたんだけど、実はお盆だからという事もあって家の事をそれなりにやらなきゃならないし母親が車の免許を持ってないから俺が色々と動き回らなきゃならなくて…それで自分の時間が結構削られてしまって思うようにやりたい事が出来なくてさ…。(^_^;)
5日間も有った連休で勉強や趣味の1つである読書が全然捗らなかったのが少し悔しかったなぁ~…。(´・ω・)
しかも色々とやってる中で行った婚活パーティーにも参加したんだけど、またもや連絡先交換まで至らず残念な結果に終わったし…。(^_^;)(笑)
それでも勉強は勿論…休みだからこそ出来る事は出来る限りやったし、それなりに充実したお盆休みだったよ!!(^_^)
そういや8月13日は…
お盆でしたね。
先程にもお墓参りをしてきたと書いたとおもうんだけど、毎年お墓参りをする度に「ご先祖様が存在したから今の自分があるんだなぁ~。感謝しなきゃなぁ~!」と改めて思うんだよね。
だからこそ家族も親戚も大事にしなければならないと改めて思います!!
あとコレはどうでもいい話だけど…
結構前からやってて悪戦苦闘していた《ドラクエ9》をお盆休みに入る直前にようやくクリアしたんだよね!(^o^)
ラスボスがとにかく強くてなかなか倒せなかったんだよねぇ~…。(^_^;)
そしてお盆休みの間は…
《ドラクエ8》をやってたんだよね、何気に!!(笑)
先に9作目をやって、あとから8作目をやるのも個人的にどうかな??…ってのもあったんだけどね!!(^o^;)(笑)
それと世間的には11作目を購入しただのクリアしただのと盛り上がってるようだけど、俺はまだ8作目をやってる最中なので11作目はまだ購入すらしてません…。(笑)
多分世間的に熱(ほとぼり)が冷める頃合いに購入して細々とやってる事でしょう!(笑)
話がかなり長くなってしまったけど…
ではまた!!
ラスボスなど犬に喰わせてしまえ
まずはサムネ回避画像。
必要経験値が多くて大変(´・ω・`)
石が貰えたけど、次のレベルでは貰えないらしい。
奇数レベルで石かな?
いずれにしろ、フレ枠拡張は嬉しい。
さて、前回に引き続き新宿幻霊事件 の感想を書いていこう。
今回は10節?18節(最終節)。
前回、初めて文字数制限に引っかかった ので調整に苦労した…。
なので上限にならないように端折りながら書いていこうと思う。
攫われて到着した先は幻影魔人同盟の本拠地である「銃身」。
新宿のアサシンの気紛れで連れてこられ、ついに悪のアーチャーとご対面。
やはり聖杯によって善悪に分かたれたようだ。
星を破壊する動機は「確かめて見たいから」、たったそれだけ。
頭がおかしいのでは?(´・ω・`)
あとでダヴィンチちゃんに破壊する意味を聞いてみよう。
見逃す取引を持ちかけられたけど、もちろん断る。
幸運にも生かされたので囚われているシェイクスピアと会話。
拷問を受けまくっているのにも関わらずいつも通りのテンション…、感服した。
で、ついにエドモンくん 登場。
しかし第三再臨のコートを羽織っていなくて、レベルマじゃないだと?
違う違う違う!と言いたいくらいだ。
さすがの主人公も勘づき、正体が明らかになる。
第六章キャメロット以来か。
ついにあの時残した謎が明かされる時が来たか。
そういえば、以前幻霊 についてちらっと触れていたな。
で、ホームズから明かされる新宿のアーチャーの真名。
この異名を聞いて理解し、「やっぱりか…」と思ったよ。
男版ダヴィンチちゃん説とは何だったのか。
口調や蝶やカメレオンは全て
モリアティはまさにホームズの宿敵というべき存在。
図らずも、ホームズvsモリアティの対立式が成り立っている。
気分はコナンドイルの小説を読んでいるかのよう。
この機会に読んでみようかな…。
ホームズと共に拠点に帰る。
心配してくれてとても嬉しい!
オルタ勢の照れ顔をたくさん見ることが出来て幸せ( ´ ▽ )
この瞬間、セイバーオルタを絆10にすることを決意した(邪ンヌは既に絆10)。
で、星を破壊する意味の話に移る。
星には破壊されないように安全装置がいくつかついている。
例えばエクステラの話になるけども、セファール が襲来し破滅の危機に瀕したときに、エクスカリバーらしき光がセファールを倒した。
これはおそらく世界、すなわち星が滅ぼされる危機に直面したときに現れるとされるグランドセイバーの力によるものだろう(たぶんアルトリア)。
このように星には破壊されないようにする安全装置の役割を持ったものがいくつかある。
しかしこの特異点は歴史から切り離されている。
つまり、人理には影響ないわけで、星が破壊されようが誤差の範疇。
極端な話、この新宿が滅んでも全く問題ない。
故に安全装置は働かない。
で、破壊するためには相応のエネルギーが必要。
それが隕石、 そしてそれを装填する巨大な銃身の塔 。
モリアティは魔弾の射手である幻霊の力を使うことで、隕石を操作し必ず銃身に装填し星に命中させる ことができるようになる。
重要なのは、サーヴァント化する霊基数値が足りない幻霊をサーヴァントが身につけると、その力を使うことができるようになるということ。
これ、幻霊の組み合わせによってはとんでもないサーヴァントが出来上がるんじゃ…。
モリアティのマシンガンやミサイルが当たりまくるのはそういうカラクリがあった。
塔が完成するまでに阻止する、それが今回の特異点のミッションだ。
で、まずは新宿のアサシンを倒すために服を買いに……、って、は?
これは面白い展開になるぞ…!
タイトルで「嘘だろ…?」と思ってしまった。
歌舞伎町のパーティー会場に潜入。
鼻血出そうになった。
おいおいおいおい!!!
邪ンヌのドレス姿じゃないか!!
よく見ると第三再臨の鎧を外したバージョンっぽいな。
しかし、なんて素晴らしいんだろう…。
立ち絵をドレス姿に変えられるようにして欲しい!!
願わくば私服も!!
で、主人公は女装 をする。
これはまさかぐだ子に変装しているのか?
性別が逆ならぐだ男になるのだろうか。
ともかく、モリアティが考えたこの「馬子に衣装」作戦、ありがとうと言わざるを得ない!
なんてサービスがいいんだ。
一生ついていこう。
で、新宿のアサシンが登場。
オルタの格好で軽い口調のまま話すのやめてくれ…。
これには本家オルタもお怒り。
リア王に続き今度はロミオとジュリエット。
シェイクスピアの作品を網羅する勢いだ。
雀蜂に成りすました新宿のアサシンを見破り、真名も判明。
刺青、秘宗拳、108の天星…、これはわかりやすかったと思う。
戦闘はとにかく術を連れて行けばOK。
モーションが殴りまくってて渋い。
書文先生もこうなるのかな。
無事に燕青を倒し、一息つけると思ったら奴が復活。
幻霊を付けてステルス機能が追加されたワンちゃん。
第三再臨となりクラスもアヴェンジャーになった。
ここで、真名が判明する。
ヘシアンはスリーピーホロウ伝説にあるドイツ傭兵の首無し騎士、ロボは前回書いた通りシートン動物記の狼王ロボ。
異色の組み合わせだけど、国はどちらもアメリカ。
国つながりで英霊になった感じか。
戦闘は前回とは違い殺が等倍となるので、狂で短期決戦、もしくは耐久パでじわじわやるのがおすすめ。
アヴェンジャーだからクリティカルダメージで大幅に削られることがあるから注意。
で、邪ンヌを残して撤退するわけだけど…。
一人きり、死ぬ間際で心に秘めていた想いを打ち明けるシーン。
思えばそう、オルレアン、贋作イベで邪ンヌはある意味報われなかった。
しかし、願いは叶わずとも主人公やそのサーヴァントを通じて大切なことに気づき、こうして召喚に応じるようになった。
そんな邪ンヌの心情を細かく描写するシーンは今まで無かったけれども、今回ついにわかった。
新宿幻霊事件、これは邪ンヌの壮大な幕間クエ と言っても過言じゃないと思う。
本当、ライターさんには感謝の極みだ。
で、作戦会議に場面が切り替わり、ロボを倒す策を模索する。
トラバサミとカヴァスⅡ世を用いた作戦。
オルタは最後までカヴァスⅡ世を心配していた。
飼い主と飼い犬の熱い友情を感じる。
フォウくんは犬とも喋れるようだ。
作戦は決行され、カヴァスⅡ世を見たロボがトラバサミに引っかかるけど…、罪悪感が半端無い 。
モリアティが言った「お前の愛を悪用する」というセリフの重みよ。
作戦は成功し、ロボに致命傷を負わせる。
ヘシアンが庇い、その隙に前脚を喰い千切ってロボは還ろうとする。
カヴァスⅡ世はロボの最後を看取る。
動物絡みはだめだ、涙腺が緩まる。
残ったのは悪モリアティとボブミヤくん。
考察で気になることを言っていた。
1.5部の根幹に関わってきそうな謎だ。
で、ボブミヤくんが守る塔に突入するために、キャメロットで用いたアーラシュ式空中突入法 を採用。
サーヴァントのサポートがないとできない大胆な方法だよな。
ボブミヤくんとのイベント戦を切り抜けて、塔へ。
ボブミヤくん欲しいな。
最上階までただひたすら登っていく。
RPGのラスボス戦前に出てくるボスラッシュみたいだ。
スーパーキメラくんやらリア王やらマクベスやら出て忙しい。
さくさくと進めて最上階へ。
いよいよ今回の事件の全貌が明らかになる。
悪モリアティをあっさりして終わりかと思いきや、
バアル、まさか魔神柱狩り祭の生き残りがいたとは…。
1.5部の他の章も魔神柱の生き残りが黒幕なのだろうか?
目的は主人公を殺す、 ただそれだけ。
憎悪というのは恐ろしい。
そして、モリアティが本性を現す。
→ということではなくて、ホームズを出し抜くために、バアルとモリアティが自分の記憶をいじり、悪性を削って善性を生み出した。
悪モリアティだった方は自分を悪モリアティだと信じ、本来のモリアティだった方は善モリアティだと信じそれぞれ動いた。
なので、悪モリアティ消滅までホームズに気づかれることなく、消滅後に思い出して裏切ることができた。
つまり、善悪に分かれる前、最初から既に裏切っていて、勝つために大きな賭けに出ていたということ。
そしてその賭けに勝った。
これが真相らしい。
(フライさん、ご指摘ありがとうございます!)
裏切り者とはそういうことだったのか…。
ボブミヤくんも寝返り、ダブルクロス状態。
やっぱりボブミヤくんになってもエミヤのままだったか…。
で、魔神柱バアルとモリアティを同時に相手することに。
全体攻撃持ちのバアルから始末すると安心。
モリアティは不意にチャージ上昇から宝具ぶっぱしてくるから注意。
戦闘を終えてバアル消滅。
追い詰めたところで隕石接近。
衝突が先か、モリアティを止めて隕石を破壊するのが先か、いざ最終決戦へ。
悪モリアティが死ぬことがトリガーとなり、射出準備に入る。
主人公が銃身の塔に来るのも全て、善悪が分かたれた時から読んでいた。
どこまで計算されてるんだ…。
まさに完璧な犯罪計画。
しかしここで諦めないのが主人公。
やっと本物のエドモンくんが出て来た…。
邪ンヌも生きててよかった。
シェイクスピアとアンデルセンの宝具を開帳。
現れたのは200以上の探偵の幻霊。
調べたら、立ち絵で出て来たのはソーンダイク博士、安楽椅子探偵の老人、ブラウン博士、ポアロ らしい。
このシーンは元ネタを知らないといまいちピンとこないから賛否両論だけど、私は熱くて良いシーンだと思う。
数多くの探偵vs一人の悪役。
聖杯も出し、本気の最終決戦へ突入。
戦闘はゲージ2本の巨大ゴーストとゲージ3本のモリアティ。
三本にはびびった。
私の本気パで6ターンノー令呪攻略完了。
後日改めて紹介するかもしれない。
で、モリアティに「おまえが犯人だ!!」 という決まり文句をつきつけ、消滅。
名指しで犯人と言われることが犯罪界のナポレオンにとっての致命的一撃となった。
隕石はボブミヤくんが内部から破壊、オルタがモルガンで破片を粉々にするという連携プレーで解決。
SNやzeroでは青王がエクスカリバーを最後にぶっぱしていたから、そのオマージュだと思う。
エドモンくんは退散する時までテンション高くて楽しそうだった。
で、
新宿での唯一の心残りだった邪ンヌと一緒にダンス。&bsp;
それを最後にやったのが素晴らしかった。
今回の新宿、オルタ勢が二大ヒロインだったけども、メインヒロインは邪ンヌだった と思わざるを得ない。
このシーンを見た邪ンヌを持ってないマスター達は漏れなく邪ンヌ難民になることだろう。
カルデアに帰還し、ホームズくんもカルデア入り。
生き残りの魔神柱は残り三本。
やはり1.5部2?4章は魔神柱が黒幕になりそうだ。
ホームズくんが言ってたもう一つ気になること とはなんなのか。
おそらく第二部に繋がる話だろう。
魔女裁判あたりで明らかになるのかな?
一方、オルタはひっそりとカヴァスⅡ世に別れを告げ、退散。
最後にかけた言葉が「行きなさい」と一瞬優しくなってたのが涙腺にきた。
そして遠吠えが切ないことこの上ない。
カヴァスⅡ世もカルデアに来ればいいのに…。
今回もとても面白かった!!
オルタ勢が仲間なのはとても新鮮で掛け合いが楽しかった。
オルタも邪ンヌがまさに二大ヒロインという感じで、召喚したくなるほど魅力的に描かれていた。
悪がテーマで、聖杯戦争本来の重苦しさや殺伐とした雰囲気を思い出させてくれたのも良かった。
アニメ映えする演出が多くて、是非映像で観たいと思った。
必要な伏線は回収し、程よく謎を残したのが秀逸で、続きが気になる締めだった。
色々賛否両論なところはあるけども、私は大好き!
ただ、ボブミヤくんの話はもうちょっと掘り下げて欲しかった。
いずれ幕間やイベントで補完されることを期待してる。
あと、オルタ勢の私服姿、邪ンヌのドレス姿をバトルキャラとして使えるようにして欲しい。
モリアティはストーリー限定でも良かったと思う。
そんな感じで、新宿幻霊事件の感想はこれにて終了!
稚拙な感想だけど、読んでくれて本当にありがとうございましたm(_ _)m
さて、フリクエ周回に戻ろう。
それでは、また次回!