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『阿弖流為 ?ATERUI?』原作/高橋 克彦「火怨 北の燿星アテルイ」(講談社文庫) (c)高橋 克彦/講談社
脚本・演出/大野 拓史
作曲・編曲/高橋恵,玉麻尚一  振付/峰さを理,平澤智  殺陣/清家三彦  装置/新宮有紀  衣装/川底美由紀  照明/水谷信雄  音響/実吉英一  歌唱指導/KIKO  サウンドプログラマー/上田秀夫  映像/九頭竜ちあき  演出助手/生駒怜子  舞台進行/荒金健二

日本青年館ホール・平成29年8月6日15時公演 2階J21列最下手側

前の記事にも書いた通り、この日は『邪馬台国の風/Sate!!』との連荘でした。そういえば、あちらの感想もまだ途中...

○ 500年の時を越えて
卑弥呼の没年は、247年あるいは248年頃とされているのですね。それに対して、阿弖流為の死は、802年9月17日(延暦21年8月13日)と日にちまで確定できます。いずれにしろ、午前、午後で、550年程の時代を飛び越えたようです。
そうですね。作品のクオリティーにも、(500年以上の?...とまでは言いませんが (笑)) かなりの違いがあったでしょうか...
○ 演出/大野 拓史先生
私以外は○作と呼ぶ人がいない (...のかもしれない (笑)、受賞作)
『NOBUNAGA』
と言うか、○作どころか、2016年を代表する○作と評されることが多いのが厳しい (?) 現実...。
私自身は、何度見ても、この作品と○作とまで言う理由が全く見つからず...、
”自分自身の感性を疑う最も大きな根拠”となっています(笑)。
とにかく今は、私にとっての、2016年全観劇中、最高の公演である

のスカステ放送が何よりも待ち遠しい...。
(ところで、皆様、8/20の放送時間をご覧になりましたでしょうか? 20時から0時まで!! 正味4時間ではないでしょうが、サヨナラショー付きとは言え、普通は3時間半~45分程度の放送時間のはず...ですが、最後まで、たっぷりとお楽しみいただけるはずです。本当に、素晴らしい公演でした)
まあ、結局、どなたがどう仰ろうと、それが大多数でも、自分自身が感じれるものが、きちんとあればいいわけですから...。
ということで、私は、大野先生の和物には期待しかありませんでした。
けど、実際はどうだったでしょう?


○ 初日以来の観劇
7/15のに続く、2回目の観劇が日本青年館ホールの大千秋楽となりました。思いっきりの最初と最後の2回だけの観劇。
『邪馬台国の風』は観るごとに演出が変わる感じでしたから、こちらも、ひょっとして
「演出に変更があるのかな?」
とかも思ったのですが、おそらくは何もなし?(気づけなかっただけかもしれないけど (笑))
ただし、こっちゃんのダンス、ドラマ初日は
「少しいつものキレがないかな?」
とか感じていて、「衣装が重いの?」とか考えていたのですが、この日のダンスはキレキレ! 
「衣装変わりましたっけ? 軽くなったのかな?」
○ 原作があるとはいえ
演出の変更があまりないこと自体が、最初からの完成度の高さを示しているかな? (って、変更がある方が異例...とまでは言えないでしょうか (笑))
まあ、『邪馬台国の風』は、変更して変更して、ようやく○作レベルから脱出みたいな感じ (で、ムラでのあれは、○口評価を心掛けている私でも、「○作といわれても仕方ないかな」と思った位) でしたから、その差が目立ったとも言えるのでしょう。
わたし自身は、初日観劇時、阿弖流為の英雄としての成長、佳奈と阿弖流為の、そして飛良手や菟穂名の物語に物足りなさがあって...、
あとは、あまりに紀古佐美が情けなく、あそこの戦いが全然盛り上がらない...などが気になっていましたが、
このストーリーが分かっている観劇でも、さらに○いてしまっていたし...。
さらに、この二度目の観劇では、そこまでのいくさの物足りなさは、少人数の公演の中、最後の田村麻呂軍との戦いを大きなクライマックスに持ってくるための工夫にも思えて、
改めて、”大野先生の確かな手腕に脱帽”しました。
原作があるとはいえ、花組公演の芝居のストーリーのペラペラさを、さらに実感したかもしれません (でも、『邪馬台国』にも、↓にも書いた通り、この公演よりも優れたところもあると思っています)

● ストーリー ☆☆☆☆

「さすが和物の大家、大野先生!」
『NOBUNAGA』もスカステ放送があって、繰り返してご覧になれる方が増えれば、その真価に気づく方も増えるはずと、(しつこく (笑)) 思っています (演者への好感度や、きちんとした歴史観のもとに創造された、その物語の独自性を受容可能か否かは別にしても、ストーリー的にも、音楽的にも、パフォーマンス的にも、この作品に、駄作的な要素が数多くあるとは、どうしても思えないので)

○ ちょっとした不満?
主題歌も悪くはないのだけれど、こっちゃんの主演作となれば、ヒロインとの二重唱、二番手、三番手役との重唱、コーラスなどなどに、もっともっと名曲が欲しかった...ような...。
少なくとも、(その他の曲はともかく) 主人公の歌という点では、『邪馬台国の風』の方が少し優っていたような気がしています。

● 音楽 ☆☆☆

この悲劇の英雄に相応しいもっと壮大な歌曲があれば...って、小劇場公演で高望みしすぎでしょうか(笑)。この前が“ショーヴラン”だったので、尚更そう感じたのかもしれませんね。
○ コスチューム
ここは、予算が全然違うでしょうから、比べてはいけませんね...。
○ ミニショー
フィナーレ・ショーがあるのは、宝塚ならではの“おおーーっきなお楽しみ!!” 私自身も、外部μを見た時に、最も物足りなく感じるのはここですね。
まず、星組期待の下級生3人 (って、一人は組替え (涙)) を先頭に、3つのグループの群舞からはじまって、
(「真ん中のあの人は?」ってオペラ見したらの) 娘役にもどった組長さんも交えて女性群舞 (って、皆女性ですが (笑)) などがあり、
満を持して、それらの者どもを引き従えたラスボス (?)
「せおっち」大将軍
が登場で、一気に盛り上がります。
「こんなに、立派になって...」
まだ、ちょっと自信なさげだった、もうすぐ放送の『ガイズ』新人公演の頃とは見違えるよう? 
真ん中感がしっかりとあって、来年8月の小劇場の主演は、ぴーすけ君...じゃなくて、「せおっち」のはずです (でも、引き続き、10月にも小劇場公演があるんですね。せおっちは、台湾に連れて行きたいでしょうから、こっちが「ぴーすけ君」?)

勿論、本当の (?) ラスボスは、デュエット・ダンスで登場なわけですが...何か、こう...
「えいやー」
っていう感じで熱く踊ってません? デュダンなんですから、もうちょっと風情というものが...(笑)。
“みりゆき”を観たばかりでしたから、一層そう感じたのかもしれませんけど...。

● フィナーレ ☆☆☆

『Sate!!』のデュエダン...リフトに危なっかしさをあまり感じないのは、体型のバランスもあるのでしょうが、やはりそこにも「ゆきちゃん」の実力が現れているのでしょうか。
○ 再演は?
まず冒頭の「しーらん」の (歌はあんまり変わらないけれど (笑)) より深まった (ような気がする) 芝居から、すでにグッときていて...、
そして「こっちゃん」 (と言うよりも?)、「せおっち」と「あやなちゃん」の芝居が実に素晴らしく...、
二回目の方が、さらに泣けて泣けて...、
大野先生の手腕も光る、とても良い公演でした。

音楽をもう少しブラッシュアップして、もっと大きな会場で、もっと大人数で、よりスペクタルに、勿論こっちゃん主演で、再演しましょう!

● 公演評価 ☆☆☆☆ / 再演希望 ☆☆☆☆ 
(柱の陰に隠れて (?) いて、自販機がないかと徘徊していた時に、偶然に発見しました。ここでの公演があったからこそ、今、こっちゃんを宝塚で観ることができているのかもしれないのですから、ヅカファンとしても、日本青年館に「大感謝!」でしょうか)

ランボー 怒りのラスボス

こんばんは♪

御盆まで仕事が忙しいってのに
ちょいと腕怪我して痛いです
まぁ、すぐなおるべ(´;ω;)
ドラクエ11もシナリオはクリアしました♪
そこで、全体の感想を書こうと思います
ストーリーは王道ですね
あるいみ古くさいですが、それでいいです
ターン制のバトルも古くていい
そういう風に受けとめられるなら
ドラクエ11は絶対おすすめできます
逆に、アクションっぽいほうがいいとか
グラはリアル趣向な方は洋ゲーやったほうが
いいと思います
それと、RPG初心者は絶対おすすめかな♪
とにかく次どこ行ったりとか、何するのか
そういう迷いがないので
さくっと進めます(*_*;
ゲームとしての難易度は低いです
魔王討伐まで全滅はありませんでした
クリアレベルは50でした(^-^)
ラスボスは少し苦戦するぐらいでいいと
思っていたので、レベル上げは一切していなく
それでも50になったので
過去作に比べて上がりやすい印象です
ボスの経験値やゴールドが多いよね
それで、こと足りる感じでした
プレイ時間が53時間でした
探索がばがばでクエストもほとんどやらず
という感じだったので
ボリュームは結構あると思います♪
恒例の裏ボスなんですけどね
レベル56だと瞬殺されましたねwww
装備やらスキルも揃えてやらないと
とても勝てないでしょう
予想だと65は必要な感じです
クリア後こそ物語の核心に迫っていくので
まだまだドラクエ11楽しめそうです
個人的な評価 5段階
ストーリー 5
バトル   4
システム  3
キャラ   5
総合    4
つめれる部分も結構多いと思ったのが
移動やバトルの速度 ここは惜しいです
それと、ボイスはあったほうがよかったと
個人的には思いました
ドラクエHEROがボイスついててよかったので
その経験を活かして欲しかったなと思いました
イベントシーンだけでもボイスつけてくれたら
また違った感じになったのかな
ボイスなしがドラクエらしさなのは
理解できるけどね(^^)
では、もうちょいドラクエやってます
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