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今日からダクソ3のDLC第2弾のプレイ日記です。

2～3回くらいで終わると思います。

そして明日はブルーリフレクション、無双スターズ、カオスチャイルドらぶちゅっちゅの発売日。

一応全部プレイする予定。

ブルーリフレクションはプレイ日記やるかもしれません。

●ダークソウル3 DLC第2弾 「THE LINGED CITY」 プレイ日記1

DLC2を入れると、DLC1のボス・フリーデ戦のところの奥に新しい篝火が出ています。

ちなみにラスボス前まで進めているともう一つ入り口があるそうです。

キャラは3キャラ目、周回は一周目でレベル72の筋力メインで上げた近接系です。

篝火を調べると「吹き溜まり」という所に飛ばされる模様。

調べてみると、ラストステージの最初の火の炉に似た感じの、色々な時代・建物がごちゃごちゃになったような場所に出ました。

ここがDLC2最初のエリア吹き溜まり。

入ってすぐに巡礼者の老婆がいました。

話しかけると、「鉄塊の坊や」とやらが先にここに来たことを教えてもらいます。

吹き溜まりとは火の時代の終わりに全ての地が最果てに集まってできるようです。

まさに世界の終わりって感じですかね。

そしてこの下に大きな木のうろがあり、そこからローリアン王子が言っていたデーモンの声がするのだとか。

ローリアンはデーモンを倒したって話でしたし、そのデーモンですかね。

巡礼者の老婆はアイテムを売ってくれます。新武器もありますがソウルがないので後回し。

進もうとすると崖しかありません。

しかし公式メッセージで飛び降りろと書いてあります。

下りてみると灰のクッションのおかげなのかノーダメージ。

そしてその先で、ローリアンのように足を引きずった、青黒い亡者たちが這いずってきました。

数は多いですがそれぞれは雑魚。

だたし近くに魔術師の亡者がいるので魔法に注意ですね。

魔術師の亡者は広場に三体います。

そこそこ弾速の速い闇術っぽいものを撃ってきます。

近接での杖の殴りもそこそこ痛いです。

術師のいた崖の先のアイテムを拾おうとすると足場が崩れて横倒しの建物の中に落ちます。

ここも灰の足場でダメージを受けませんでしたが、灰の中にさっきの這いずり亡者が隠れています。

捕まると掴みによる継続ダメージを受けます。

また、周囲には術師も隠れており、掴みのあとの追撃でやられてしまいました。

術師は身体を黒い影のようなものに変えて自爆特攻してきます。

黒い影はダクソ1の人間性みたいな感じですね。今回は人間性（深淵・人の膿）に関するものが出てくるのでしょうか。

落ちた崖の反対側を探索。

太った巡礼者のような敵がいます。

木のようなものに包まれていて、大きな曲刀を持っています。

高火力で怯みにくいそこそこのタフさがありますが、一対一なら普通の近接系って感じですかね。

倒した先で藍玉の短剣を入手。

理力が必要なので魔法戦士系向けの武器でしょうか。

戦技で結晶の刃を作り、直剣のようなリーチになるのだとか。

短剣が落ちているだけだったので、また崖から落ちて先に進むことに。

這いずり亡者がかなり隠れているので注意して進みます。

その先で光とともに天使のようなものが出現しました。

天使は強力な連続レーザー攻撃を放ってきます。

瓦礫など盾にできるものがあるので、それに隠れながら進みます。

障害物を盾に奥の建物に逃げ込みました。

そこにはロスリック城の前に置いてあった、首切りの騎士の石像があります。

老婆の話から考えると、ロスリック城かそれ関係の物が流れ着いたものですかね。

ロスリック騎士もいますが、木のようなものに浸食されていました。

ついでにいつもと違う奇跡を使っていたり、楔石の塊をドロップしたりします。

ロスリック騎士のいた部屋を出ると、塔が崩れ落ちてきました。

この反対側には亡者が無限湧きする部屋と、魔術師の亡者が使っていた杖が落ちています。

杖の説明から、這いずっている亡者と魔術師の亡者は「湿り人」という敵らしいです。

崩れた塔の下をくぐって進むと、人のミイラがサナギになったようなものがいました。

近づいてもちょっとした体当たりしかしてこない雑魚で、倒すと光る楔石をドロップ。

あとで分かりましたが、これがあの天使を召喚しているか本体みたいな感じらしいです。

こいつを倒さないと天使は無限湧きで、倒すともうそこには出現しなくなると。

天使の本体の先はまた灰のクッションがあります。

魔術師の湿り人が待ち構えているのが見えるので、這いずりもいるでしょうね。

近づいてみると、左奥にある黒い水たまりから、湿り人と太った巡礼者のような奴が同時に出現。

太った巡礼者のような敵は「ハーラルド」というようです。

防具をドロップします。

暗い魂を求めたハーラルド騎士団だそうです。

深淵に飲み込まれたんですかね。

湿り人とハーラルドのいた先にまた飛び降りポイント。

親切な公式メッセージがあります。

というわけで飛び降り。

下りたらすぐに篝火があるので、一旦戻って探索などをしてきました。

まずは新武器を購入。

半葉の大刀という斧槍です。

黒騎士のグレイヴと同じような感じですが、戦技はこの武器専用のもの。

スタミナを消費して回転させて、回転させるほど威力の高い攻撃が出るそうです。

近接系の新武器で使えそうなので、ここから攻略でメインに使っていく武器の一つに加えることにしました。

ロスリック騎士の所で倒れた塔が気になったので行ってみたら、橋になって進めるようになっていました。

その先にはフルプレートの鎧に身を包んだラップというNPCがいました。

彼が老婆の言っていた「鉄塊の坊や」のようですね。

ラップは亡者になっていて記憶を失っているそうです。

そしてこの先にある「輪の都にある解呪の碑」を探しているのだとか。

亡者の呪いを解こうとしているようですね。

篝火に戻ってくると、ラップがそこに移動していました。

この先に土の塔の残骸があり、奥には宝があるとのこと。

土の塔と言えばダクソ2の毒ステージですね。あれがここに流れ着いたわけですね。

篝火の先に進むと、また天使が召喚されます。

街の残骸などでレーザーを防ぎながら進みます。

少し危険を冒すことになりますが、障害物から離れたところにアイテムがあります。

砂の呪術師の防具。

これはダクソ2の土の塔の敵の装備ですね。ダクソ2ではその敵のレアドロップで、全部そろえるのはちょっと大変でしたが、今回はその辺に落ちているだけのようです。

ちなみに砂の呪術師一式は露出が多いため女性装備として人気。

天使を観察してみると、身体は骸骨っぽいですね。

ダクソらしい天使ってイメージ。

天使のレーザー攻撃は敵味方関係なく焼き払います。

盗賊亡者がうろついていましたが、容赦なく薙ぎ払われていました。

ここの盗賊亡者は楔石の塊をドロップしました。

塊は本編だと竜の頂まで行かないと入手しにくいので、結構おいしいかも・・・天使がいなければですが。

天使に殺されて篝火に戻ったら、ラップが土の塔にあるというお宝を取ってきてくれました。

何回か死ぬと勝手に持ってきてくれるようですね。

ちなみに宝は楔石の原盤です。

ラップはいい人ですが、その分記憶喪失なのが逆に嫌な感じを増させますね。

二体目の天使の先に進むと、毒沼と三体目の天使が。

毒沼ってことは、ここが土の塔の廃墟みたいですね。

毒の沼と天使の激しいレーザー攻撃が襲い掛かります。

正直DLC2クリアまでで一番嫌な思い出が天使のレーザー攻撃でした。

走っても回避しても当たる、火力超高い、次の障害物まで間に合わず焼き殺されること多数とかなり面倒です。

完璧な回避方法が確立されないと、このステージは二度とやりたくないくらい。

毒沼にはキノコ虫とハーラルド騎士がいます。

あとはちょこちょこアイテムが落ちていて、砂の呪術師防具の一部や、フンドシといったネタっぽい防具などもあります。

ずっと奥の方に進むと、ハーラルド騎士が持っている大曲剣が手に入りました。

そこそこの重さ、補正は筋力技量両方。

戦技はハーラルド騎士も使ってくる、足元を連続で叩き付けるように斬る技・・・なんですが、ハーラルド騎士の半分くらいしか連続攻撃しないのでちょっと微妙。

見栄えがね･･･。

湾曲した木の足場を登って進みます。

土の塔の廃墟は進む道がちょっとわかりにくいかも。

そこに毒沼と天使レーザーの雨なので慣れないときつそう。

木を登っていくと、盗賊亡者を引き連れた砂の呪術師がいました。

ダクソ2ではただのモブでしたが、ここにいるのはゾーイという名有りの呪術師。

武器は鞭と呪術。

呪術は火球と近接で火を振る新しい技を確認。

ゾーイを倒すとその新呪術が手に入りました。

炎の扇。

ゾーイは砂の呪術師の末裔だったようです。

砂の呪術師は自らの美貌を武器にするらしいのですが、ゾーイはそれをせず卑小な者たちの女王となったとのこと。

デモンズのアストラエアみたいに、何か考えがあったんでしょうね。

木を登って、建物の屋根を通ってまた木の道を進んで行くと、天使の本体がありました。

これでやっと落ち着いて歩けます。

ゾーイのいた先には寵愛の指輪＋３があったので見逃さず手に入れたいですね。

そして木の橋をずっと渡っていくと、また落下ポイントらしき灰のクッションが見えました。

もう一体天使の本体がいたので討伐。

これでこの周辺は自由に探索できますね。

天使の本体の近くで老婆が言っていた木のうろを発見。

ここからは落ちても死にそうですし、他の道を探します。

別の道を行ったら篝火発見。

落ち着いたところで、せっかく女性キャラで手に入れたので砂の呪術師装備を着けてみることにしました。

見ごとに色仕掛け以外全く役に立たなさそうな防具だ。

そしてダクソの敵に色仕掛けがききそうなまともな奴はいないだろうという・・・。

篝火の近くには白サインが二つあります。

一つはDLC1で巻き込まれた＆協力した奴隷騎士ゲール。

なぜ彼がこんなところに・・・と思いましたが、アリアンデルから繋がっていたので何か目的があって来たんでしょうね。

もう一つはラップのサインです。

折角なので呼べる白NPCは全員呼んでみることにします。

攻略が温くなってしまいますが、イベントあるかもしれないというのと、30日発売のゲームのためにさくっと攻略しちゃおうという考えです。

篝火の先はまた落下ポイント。

木のうろの中に飛び込むことになります。

すぐにボス戦になりそうな予感。

落ちたら予想通り、叫び声とともにボスのHPバーが出現。

奥の方で体が燃え上るデーモンの姿が。

DLC2最初のボス、傷ついたデーモン＆うろ底のデーモンとの戦いです。

いきなり二体同時のボスです。

普通なら苦戦するところですが、今回は白を二人呼んでいるのでまあ楽勝ですよね。

大型なのでとりあえず懐に飛び込んで戦います。ソウルシリーズのセオリー。

片方はNPCに引き付けてもらっておけば安心。

二体のデーモンを倒すと、復活して「デーモンの王子」という1体のボスになります。

デーモンの王子ってローリアンが倒した奴だったような。

深手を負ったけど実は生きていたのがこいつ、ってことですかね。

火球を宙に浮かべて自動攻撃させたりしてきます。

ゲールが途中で死んでしまいましたが、ラップと二人で楽勝で撃破。

やっぱり白呼ぶと余裕ですね。

いつも攻略はソロばかりだったので、初見でもこんなに楽になるとは・・・。

デーモンの王子のソウルを見ますが、ローリアンのことは書いていませんね。

ソウルは設置して時間差で爆発する呪術と、火属性の曲剣のどちらかと交換できます。

曲剣の方は物理属性無しで炎ダメージのみ、さらに呪術の触媒にもなるという変わり種。

呪術師キャラ作ったら試してみます。

デーモンの王子撃破後、小部屋の中に「勅使の小環旗」が落ちています。

小環旗といえば本編のボス、ボルド撃破後に進むときにも使いましたが。

この旗はグウィンの勅使の物だそうです。

ボルドの時と同じように運び手を呼ぶ効果あり。

グウィンは闇の魂を得た小人に、輪の都と末娘を贈ったとあります。

輪の都はラップが捜している場所ですね。

末娘は生きているのでしょうか？敵か味方かもわかりませんが。

その先はさらに地下へ続いています。

外に出ると、雲に隠れた広大な崖が。

小環旗を使用すると、イベントムービー。

いつものデーモンタクシーがやってきて、主人公を運んでくれます。

デーモンに運ばれて、次回は輪の都へ。