ラスボス 夢・クリエイション

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究極のラスボス

父の形見。
ラスト寸前でレイジだったか攻撃力がアップする特技を使えるようになるのでその後か、クリティカル関連の能力をMAXまで上げてからなら父の形見を取れると思います。敵にやられはしないんだけど火力が足りないと時間切れになるんだよね。
謎解きは左の部屋に入って出るのを2回やればOK・・だと思う。
ちなみに弟の形見は赤みがかった方向へひたすら進むと取れる。
場所は母が砦、あとはそれ以前のエリア。後半３つのエリアに形見は一つずつです

母もやっぱり悲惨な姿に・・
岩を破壊するとブランブランして浜崎のこれを思い出してしまいましたｗｗｗｗ

放浪者。
最後にひと悶着あるんですが無視してそのままクリア可能。
つーかその後がある事に気づかずクリアしちゃったんですよね。トロフィーに放浪者と和解するってのがあってわかった

ここに行くと会話が発生して和解イベント＆トロフィー『苦悩』をGET可能。
タイミングはホントその最後の最後らへん。俺は1度クリアした後に行ったけども

父、母、弟・・。
家族を探す旅は予想通りの結果に終わる

そしてラスボスのドラゴン。
能力は到達時にはMAXになってると思う。シークレットは全部集めなくてもパターンさえ覚えれば大丈夫

紫の手がたくさんの攻撃は画面をポンッではなく、事前に指を置いてシュッってイメージで弾き返す。
他は素早くor溜め攻撃には当たる直前に光るまで待って溜め返しで対処。慣れればダメージを負っても吸収分で相殺して何とか間に合うと思います。
雑魚が沸く場面はMPに余裕があるなら目つぶしで先に倒すのもイイ。つーかMPを使う場面はそれくらいしかない。
最初はこりゃ無理だぜ～と思ったけど、慣れたらクリア→形見を集めてからもう1度チャレンジであっさり2連勝できました

失った物への心の痛みこそが愛の証と最後にメッセージ。
ストーリーとか会話とかほとんど無いゲームの最後にこれはなかなか素晴らしいと思ったな

最初にクリアした時は形見が2つでした。
それでいいやと思ったんだけど3つ集めてからクリア＝真EDっぽい＆金トロフィー条件にもなってるから、クリア後のデータで弟の形見GET＆放浪者と和解してからまたラスボスにチャレンジしたわけです。時間にしたら20分程度。
ん～、ムービーの形見が３つには変わってたけど他は特に変化なかったと思う・・・。見落としあるのかもしれんけど劇的な変化が無いのは確か。
最後に歌が流れるのはなかなかカッコいいと思ったぜい
■プレイ時間・・8時間38分（データでは7時間ちょうど）

エンディング到達で探索率97％、シークレット32/42までプレイした時間です。
たぶんセーブデータのプレイ時間にはリトライ分か何かが含まれてないので実際の時間よりも1～2時間は低く表示されると思います。
ボリュームは6時間～長くて10時間程度でしょうか。
クリア、それ以降はシークレットを集めてトロフィーコンプリートを目指すくらいしかやることはない。ってかシークレットを集めてもHPやMPが上がるだけだからトロフィーに興味がないならクリア後に集める意味はまったく無い

■トロフィー取得・・93％（22/25）

時限は無いかな・・。でも『片手で十分』という4体にノーダメで勝つヤツは早めに取得できるならしといた方が良い。たぶん知らんうちにGETしてると思いますが。
俺はあと探索率100％、シークレット100％のヤツGETでコンプリート・・というところで終了。
その2つだけは少しめんどくさいと思う。
あとはほぼ自然GETできるからクリアまでには60～80％になるタイプの構成でした
★感想★

一人称視点のダンジョンRPG風なゲームでバトルは画面をこすって敵を斬るアクションという珍しいタイプの洋インディーズゲーム。
洋ゲーらしいグロ＆残酷系の世界観ですが絵がマイルドだから嫌悪感とかは無いと思います

昔のウィザードリィみたいな画面で進行するわけですが、敵は1度倒せば沸かない全てが中ボスみたいなシステムなので確実に進めていける。
死んでも全快で直前からやり直しで親切設計。
バトルが倒す順番やタッチやらなぞりやら工夫してこなすパズル的な作りでもあるんですよ。初見だと0-100の惨敗でなんじゃこりゃ～なのがコツを掴むと意外と簡単じゃん！みたいなのの繰り返し。
トライ＆エラーの楽しさをストレスなく味合わせてくれる絶妙なバランスでした

ダンジョンはスイッチの切り替えとか仕掛けはあるけど、そういうのが怠くてしゃ～ない俺でもあんまイライラすることなくやれたから簡単なはず。
何回も行き来して迷う必要なしに進めていける場面が多い。
まぁ収集とかをこなすなら行った場所に歩いてまた行って、戻ってと面倒ではあるかもしれませんが攻略に必須ではないから許容範囲でしょう
これは面白かったな。
3DSでも出てるみたいですよ。ちょっと指が疲れるかもしれんけど気が付けば夢中になってるというかならざるをえないバトルシステムなのですｗｗｗｗ

ラスボスを見たら親指隠せ