救急車 きになっちゃう。

救急車
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ご冗談でしょう、救急車さん

ブログを読んでくださっている皆さんへ…。
いつも拙い私のブログを読んで頂き、ありがとうございます。
この日のことを書くのを引き延ばしていた訳ではありませんが、なんとなく気が重かったのは事実です…。
途中でやめないように、毎日1回、ブログを書くようにして、いよいよこの日のことを書くことになりました。
思い出しながら、私なりに言葉を選び、気持ちを整理しつつ書いてみたいと思います。
私の体験話を読んで、どなたかの気持ちが少しでも軽くなったり、知らなかったことを知ったりして、何か感じて頂けたらありがたいです。

一生忘れられない日になった、

2017年6月13日、火曜日、13w3d。

前の日に、3回目の激痛に襲われ、数時間経っても1人で動けないほど体調が悪化していたので、ダンナさんから私の職場へ、「明日(6月13日)も休ませてもらうことになりそう。」と連絡をしてもらいました。
やはり朝になってもベッドから起き上がることができず、仕事を休んでずっと横になっていました。
元々妊婦健診の予約を15時半に入れていたので、どうにか着替え、ダンナさんの肩を借りて階段を降り、車で病院へ向かいました。
化粧する余裕もなく、ノーメイクで、身体はフラフラでした…。
前回の妊婦健診で不妊治療のクリニックを卒業していたので、この日からは出産予定の病院での診察でした。
といっても、この産院は、私が不妊治療で通っていたクリニックの院長先生(A先生)の親の病院で、このA先生も曜日によって診察を担当しているので、私はその日を狙って初診の予約をしていました。
初診なので、詳しく問診票を書いたり、診察の前に血圧や尿検査をするように言われたけど場所がわからなかったりして、体調不良の中で辛かったです…。
そして、診察室に呼ばれて入ると、
看護師さんから、
「あれ?色白いね?。元々色白さん?」と。
それに対し、A先生は、私のことを何年も知っているので、
「いや、いつもと違うよね…。今日は白すぎるね…。」と言っていました。
知っている先生で予約しててよかった…。
まず、この時、そう思いました。
ダンナさんも何度もA先生とは会っているので話しやすかったようで、前日の私の様子などを説明していました。
「じゃあ内診してみようか。」と言われ、
診察台に乗って経膣エコー。
前回、ビデオを撮り損ねていたので、赤ちゃんが元気に動く姿を見れるの楽しみにしていました。
でも…。
A先生:「ん?あれ?なんかゴロッとしたものとか出たりしなかった?」
私:「いえ、出てません…。」
A先生:「血の塊みたいなもの出なかった?」
私:「いえ、出てません…。」
エコーで赤ちゃんが見つからなかったんだと思います。
A先生:「お腹の上からのエコーでも見てみるね。こっちに来て横になって。」
お腹にジェルを塗ってエコーを当てられました。
普通、エコーは、おへその下あたりを見るものだと思いますが、赤ちゃんが見つからないのか、胃のあたりや脇腹など、広い範囲を何度も何度も見ていました。
さらに別の部屋に移動して、違う機種のエコーを使って、他の医師(H先生)も呼んで2人がかりでモニターを見ながら赤ちゃんを探していました。
2人の先生の会話から、
「これかな?って感じですが、ビートがないですよね…。」
って聞こえて来ました。
『ビート=心拍』ってことは私でもわかりました…。
A先生:「前に子宮筋腫の開腹手術したのってK病院だよね?お腹の中で大量に出血してるみたいだから、病院に搬送したいんだけど、遠いけどK病院に運ぶか、近くの病院に運ぶか、相談してみるね。」
A先生が私にそう言って、電話をかけるためにいなくなった後も、H先生がまだエコーで見てくれていました。
お二人の先生方の会話から、赤ちゃんが正常でないことはわかりましたが、まだはっきりと説明されてはいなかったので、私から聞きました。
私:「赤ちゃんは…?」
H先生:「赤ちゃんが袋の外に出てしまっているみたいで…。」
私は静かに頷くことしか出来ませんでした…。
先生方の判断では、この時は『子宮破裂』だと思っていたようです…。
赤ちゃんはもう助からないとわかっていたのか、赤ちゃんより、母体(私)が危険という感じで、病院がバタバタとしていました。
K病院に連絡をしたら、遠いけど、前に手術した患者ということで受け入れを許可してくれたようで、救急車が来るまでの間に、看護師さんが数人がかりで点滴したり、ホットタオルで手足を温めてたりしてくれました。
私はいつも血管が分かりづらく、採血や点滴がしにくいようですが、この時は特に苦戦していたようです。
初診だったので、初めての看護師さんたちばかりでしたが、皆さん、優しく励ましてくれました。
救急隊が到着して、ストレッチャーで運び出され、救急車に乗り込みました。
看護師さんたちは「頑張って??」と送り出してくれました。
受付のお姉さんが
「向こうの病院でも必要かも…。」
と母子手帳を持って来たので、ダンナさんに支払いをして来てもらうように言ったら、
「今日のお代は、また改めて…。」と言ってくれました。
救急車にダンナさんが乗った後、A先生も乗り込んで来て、一緒にK病院に行ってくれることになりました。
嬉しかったです。
A先生は救急車の中で足をさすってくれたり、点滴が終わりそうになると、救急隊の方より先に気付いて、取り替えてくれたりしました。
また、K病院への緊急搬送は高速を使って移動したのですが、救急車が出口の料金所で止まるので、A先生は救急隊の方に、
救急車はETCじゃないんですか?」と質問したり、
一般道で、周りの車に、
「もう少し端に寄ってください。キャッツアイを避けて通りますので、車線を大きくはみ出して通ります。」とアナウンスしているのを聞いて、
「あれ、キャッツアイって言うんですか??」と言ったりしていて、聞いていて、なんだか和みました
救急車は、高速の支払いはチケットみたいなものを渡すそうです。自治体によっても違うと思いますが…。)
(キャッツアイとは、道路の真ん中などにある、反射板のついた突起物です。)
救急車はかなり揺れて、その度にお腹に響いて痛かったし、これからどうなるか考えると怖かったけど、
改めて、A先生がいる日に予約していて良かったな?と思いました。

全米が泣いた救急車の話

東京のマンションの朝です。昨日はトホホな現象にあう。午前中の打ち合わせが終わり、日本有数のゼネコンさんへお伺いする。その移動くらいから、調子がおかしいのである。腰と腹が痛いのである。お腹の痛みは、食事とかそんな理由ではない。気力を振り絞り、ゼネコンさんとの打ち合わせを行う。

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クーラーが効いたいい空間だが、冷や汗なのか油汗なのかはわからないのだが、汗が出てくる。痛いのだが会話を続ける。本当にしんどいというのが顔に出てないかが心配であったのだが、打ち合わせは終わる。その後は限界であって、打ち合わせの終わったあと、セネコンさんで倒れると客先なので建物を出て、近くのホテルを探す。

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ホテルで内容を告げ、部屋を取る。休憩をするためである。右翼ご用達ホテルはそのような対応が良くできている。非常に感謝する。座っておいてください。座りながら、自身で診察を開始する。腰が抜けたように痛いので、ギックリ腰かが一番であると思うのだが、脈拍を測る。脈と同時に目の焦点などの確認を取る。これで脈がおかしかったり、焦点があっていないと脳溢血などの危ない病気なので、救急車を依頼しないといけないのでそこの判断をする。問題はないみたいである。

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腹部と腰が痛いのは、午前中の打ち合わせの椅子が低かったのか、食事のレストランの椅子が低いのかなど色々原因を考える。症状から考えられる病状は、尿管結石かギックリ腰である。どちらか解らないが、水分補給と横になることが重要であってホテルのベットに横になり、水分補給をしながら、持っていた痛み止めロキソニンを飲む。痛風になったときから常備薬として持っているのである。まず効き始めまで30分は我慢と思いベットに寝転びながら方々へ昨日の予定変更の電話をする。お伺いするマグロの有名な大学さまとかである。よくよく考えてみれば前回も倒れた?痛風で動けなくなったのはエネマネハウスのときかと思ってしまう。

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痛み止めと色々なものが効いてきたので動けるようになり、ゆっくりと新幹線で東京へ戻る。どちらかであるのだが、尿管結石ならあと2回ほどこのような状態が起こる。従って水を大量に飲むしかないのである。ギックリ腰なら本日も動けないはずである。しかし動けるので軽いギックリ腰かとか色々考えてしまう。

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ここまではシロウト診断なので、週末か盆休みに医者に行こうと思う。まず総合的な街医者に行ってCTやエコーを取る。そして整形外科に行くのである。トホホなのだが、メンテナンスと考えると仕方がない。

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そんなこと考えていますが、本日は昼から長野である。当分ロキソニンが私の常備薬になってしまう。どちらも疲労からくるものなのでどこかで休むしかないのである。トホホ日曜日にゆっくり休んだのだが、・・・・

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とうとう家族で一番元気だった私まで病院通いかなと思う。

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