大阪公演 ともに輝く明日のために。
本日
大阪公演 嘘を見破り、真実を暴き出せ!
誰からも愛されある?大和撫子のたしなみレッスン
なでしこサロンGardeia
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主宰の川北有紀子です。
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今日も見に来ていただき、ありがとう存じます?
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今日も暑い大阪でした。
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外に出るだけで、むんと暑さがまとわりつく感覚。
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みなさま、しっかり水分補給して、暑い日々をお過ごしくださいね。
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この週末は、大学時代のお友達と北野ホテルでアフタヌーンティを楽しんだり、
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茶道の研修会に参加したり、
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主人と宝塚歌劇「オームシャンティオーム」を観劇したりして過ごしました。
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オームシャンティオームは、東京公演も観劇したのですが、
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大阪公演も面白かったです。
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客席を巻き込んでの演出もあり、楽しく観劇できました。
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さて、観劇中のできごと。
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わたしの後ろには、親子が座って観劇されていました。
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観劇中、聞こえてくる話し声。
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ヒソヒソ話でも、舞台などを観るときには耳障りだったりしますよね。
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ですが、ヒソヒソ声でもないほどのボリュームでおしゃべりをしていました。
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劇を観ながら、おしゃべりをしたい気持ちはわかります。
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けれども、ここは「みんな」が観ている公共の場。
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そんな時は、感想をいうのは少しの間我慢して、
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幕間休憩や、終演後の楽しみにとっておいていただきたいですよね。
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普段温厚な主人ですが、さすがのお喋りにびっくりしたのか、
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幕間休憩中にスタッフの方へ連絡。
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「○○あたりの席の方が、上演中お話されているので、
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二幕でもそうであれば、お声かけいただきたいのですが」
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二幕が開ける前、スタッフの方が客席を歩きながら注意喚起。
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それを聞いていた後ろの席の親子が
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「わたしたち、さっきすごくおしゃべりしちゃったね!」
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「おしゃべりしないようにしないとね」
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と話をされていたので、やれやれと一安心。
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していたのですが・・・
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二幕でも聞こえるおしゃべりの声。
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よく聞いていると、お母様がお嬢さんに
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「ねぇねぇ、さっきの人ってわかった?」
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「さっき、○○って話してたのがこういうことか~」
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など話しかけていたようです。
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(娘さんの声は聞こえませんでした)
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お母様がおしゃべりしてしまっては、せっかく娘さんが我慢しているのに、
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なんの意味もなくなってしまいます。
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二幕では、不快になるほどのおしゃべりはなかったですが、
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大人として、子供とどう向き合うかを考える機会をいただきました。
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わたしには子供はおりませんが、
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あらためて背筋が伸びた次第でございます。
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観劇後に立ち寄ったお店に、こんなコーナーがありましたので、撮ってみました?