浄化 街と街の、どまんなかへ。

その発想はなかった！ 新しい浄化

浄化伝説

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８月５日の足利花火大会、観覧者を再募集します。

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久々に「たびねす」に記事をアップしました。

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訪問したのは5月だったのですが、記事のまとめ方にちょっと悩んだのと、季節性の高い記事を先に回したので、遅くなってしまいました。

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でもこちらは本当に清浄で、心地よい神社です。

銭洗いの瀧で小銭を洗ったとき、びっくりするほどピカピカになって返ってきましたし。

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この神社では、読者登録をさせていただいているも不思議な体験をしておられます。

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わたしもしっつー☆さんに同感で、こちらは金運の浄化の力がとても強いんじゃないかな～と思います。

最近どうにもお金の回りが…という方はぜひ、お参りされてみてください。

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実は私が行きたい(^▽^;)（←喪中）

喪が明けたら行ってこようかな…まだも使えるし。

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さて。

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「たびねす」の記事を見ていただくとわかるんですが、ナビゲーターにはそれぞれ肩書があります。

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スタンダートなところでは、「トラベルライター」「旅ブロガー」とか。

「総合旅行業務管理者」や「学芸員」などの、職業や資格を書く方もおられます。

「〇〇研究家」「△△トラベラー」など、個性的な肩書を付ける人もいます。

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私はずっと「国内旅行ライター、旅ブロガー」にしていたんですが。

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肩書を見直す機会がありまして。

新しい肩書は

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・鈍足の旅人（これはおなじみ）

・地域の魅力発掘人

・駅徒歩絶景ハンター

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になりました。

（どれかは却下されだろうと思ったけど、されなかった(^◇^;)）

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「鈍足の旅人」

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飛行機や新幹線を使って効率的に旅をするよりも、青春18きっぷなどの「普通・快速にしか乗れない」系お得きっぷを使って旅をすることが多いので、この肩書をつけていました。

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そもそもは「旅費の節約」目的でしたが、だんだん、「普通・快速にしか乗れない」からこその不自由さを克服するのが楽くなってきたり。

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熊野古道踏破を目指していたりもするし。

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もちろん、遠方の場合は飛行機や新幹線も使いますけどね。

「フルムーンパスで新幹線・特急乗り放題」の旅も体験したし。

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でも行った先で、やっぱりお得きっぷを使っていたりとかね（笑）

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１回ラグジュアリーな旅をするなら、お得きっぷで３回旅がしたいのですよ。

３回ラグジュアリーな旅をするなら、お得きっぷで10回旅がしたい。

10回ラグジュアリーな旅をするなら…毎日お得きっぷで旅をするかも(^▽^;)

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毎日ラグジュアリーな旅をするなら…まあ、毎日ラグジュアリーに行くかもしれませんが（笑）

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でも実は、歩くペースは結構早かったりします

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「地域の魅力発掘人」

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「車を運転できない人間」はどんどん排除されていっている気がするというか。

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もちろんね、人が大挙して行ってはいけないようなスポットもあるから。

また、「時間をかけていくこと」や「歩くこと」が難しい人もいるから。

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車を運転していく人だけが到達できるスポットっていうのも、「歩いてしか行けないスポット」と同じように、尊重されるべき、とも思うんです。

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ただ、電車からすぐというのは無理でも、バスを使ってなんとか…と考えても、それでも無理な場所が多いなあと思うんですよね。

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いろんな事情で自家用車を使えない人もいるし、タクシーを使ってまで…って思う人もいる。

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そういう人に、公共交通機関で行くルートを提案できればいいなあとも思うし。

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駅からそれほど労力を使わずに行ける素敵なスポットをご紹介できればいいなあとも思う。

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たとえば、長瀞（埼玉）は駅から５分足らずでこの絶景だし。

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塔のへつり（福島）も駅から10分足らずだったかな。

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あえての雪景色

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駅から徒歩で見られる絶景はもちろん、駅から徒歩で行ける温泉とか、駅から徒歩で行けるパワースポットとか。

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そういうところをもっと、見つけていきたいなあと思う。

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私の場合、駅から徒歩エリアって、結構広くて

徒歩30分くらいは「歩ける」範囲なんですが。

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これはあまり一般的ではないと思うので、一応徒歩15分くらいのエリアが「駅徒歩」可能エリアかな～と考えていますが。

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そんなわけで。

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今回、肩書を考えてみたら、案外するする出てきました。

自分の中で、旅をするときの着眼点や、紹介記事の方向性がはっきりしていたからだと思います。

いままで「たびねす」にあげたどの記事も、この３つの肩書のどれかに分類されると思う。

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私はたまたま「たびねす」のナビゲーターとしての肩書でしたが、例えば仕事上での自分の肩書を（職種や階級以外で）考えてみると、「仕事上での自分は何のプロフェッショナルなのだろう？」とか、「自分の得意分野は？」ということが、はっきりしてくるかもしれません。

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肩書をつけるということは、「私はこういう人間です」と宣言することだと思うんですよ。

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私なんかがこんなことを言うのはおこがましいとか。

こんな肩書をつけて馬鹿にされやしないかとか。

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そういう感情を超えて、あえて名乗ってみることに、意外と意味があるんではないかと思います。

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自分には何もない、って言っちゃうひと、結構いると思います(^o^;)

あるいはどうしても、仕事関係の肩書（「教師」「エンジニア」とか）しか出てこない人とか、社会的カテゴリー（「兼業主婦」「大学生」とか）しか思いつかない人とか。

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でも、「自分って何なんだろう？」って突き詰めて、別に誰にも賛同されなくてもいいから、自分は何者かを自分で決めてみるのって、自分はどう生きたいかを見つめなおすのに、とても効果的かもしれません。

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