過激派 ひとは、誰かになれる。
特に何かあったわけでもないんだけれども。
善と悪って誰が決めた事で何が正解なのかなぁってふと思う。だからと言って過激派ではないので誤解のないように読み進めてください。
人の命を奪う事は私にとって絶対に良くない事＝私にとって悪な事。
だけど極端な話、過激派組織の某団体にとってその人達の世界観があってその中では、その人達の絶対的な物を守るためにテロだったり大量殺戮があったりする。それは私の主観からすると悪なのだけれど、その人達にとっては善なのだ。きっと、恐らくだけど、その人達にとってみればその人達の世界観を壊す私達の方が悪になるのだろう。
あとは不倫。きっと一夫一妻制の国では一般的には悪であるけれど、一夫多妻制だったりの国ではそれが当たり前というか問題にもなってないのだと思う。それはその国の昔からの習慣というかお国柄というか。
結局同じ人間だとしても環境や思想が違うと善と悪も逆転現象が起こるのではないかと思う。
今この日本にいる以上、表向きは法律で善と悪が決められている。みんながおかしいと思っている事でも、法律でダメならダメ。法律レベルまで行かなくても、例えば不登校問題。義務教育だからとか学校はみんなも行くからとか、だから行かないのは悪いとか、行かせない親が悪いとか。最近は不登校に対しての対応も変わって来ているけれど、それでもママ友の間では誰々さんちの子供不登校なんですって?なんて噂話の標的だ。それでもママが子供を信じる強さを持っていればブレずに子供の動きをじっと見て待つだろう。でもその世間の常識の呪縛に怯えてしまうママだと、どうしようどうしようと親がパニックになって子供をさらに追い詰めることになり兼ねない。
その噂話にの中には核心の部分の真実は求められておらず、学校に来ない子供と行かせない親っていう事だけが面白おかしく流れて行く。
私にとって不登校の子でも親でもなく、勝手な噂話してる近所のヒマなおばさん達が悪だ。
子供だって大人だって合う合わないは必ずあるし、標準的な学習綱領をという考えを形を作ってしまっているのが悪だ。
ならばもっと伸びるところを伸ばせば良いのに。
そしたら日本中はあらゆるプロフェッショナルだらけになるだろう。
辺な話、ニートのプロフェッショナルとかフリーターのプロフェッショナルとか、引きこもりのプロフェッショナルとか。そしたらそのプロフェッショナルはその分野でどんどんアプローチしていけばよい。
昨日も書いたけど。国会で寝てるおっさん議員。あれ私にとったらくだらない悪だ。でも誰も何も言わない。あんなの議長でも党首でもなんでも、丸めた紙で頭叩いて寝るなボケ??って一喝くれてやればいい。国会議員で高給もらっといて、その職場でもある国会で居眠りしてるのこそ税金泥棒じゃ。母子家庭の児童扶養手当なんてよっぽど無職に近い働き方してないともらえない。てか、私はここ3年もらえてない。そこ削られると困るんですけどー。まぁでもそれなりに給料もらってたし、仕方ないのかもしれないけど、国会で寝てるおっさんに偉そうに支給額減額の話とかされてもね。説得力ないですからー
あんた、こっちはマックスフルタイムで働いて疲れて帰って家事全部1人でこなして子供のこともこなして、それでまたマックスフルタイムで仕事行くんだよ。それだって貯金できる額なんて稼げない。なのに打ち切りだのなんだ、寝てるあんたよりよっぽど働いてますが
とすっげー悪なのです。
それから病気で善悪がわからなくなる人もいる。その状態で何かしらかの事件を起こす人もいる。だからもしかしたら、その人の中の善は一般的に良かもしれない。
そんなこんなで善と悪なんて、その人の中の価値観でしかない。
私達は国家という集団の中で常習的にマインドコントロールされていることで共通の善悪を持つ予定になっているはず。大半の人はそうにマインドコントロールされプログラミングされて育って来ている。
それが怖い。
長いものに巻かれろ的な思想になってきている気がする。
政治然り学校然り友人が然り。
外れると悪とみなされ仲間はずれにされたり攻撃を受ける。それは善とされる。
それおかしいでしょ
みんなと一緒にが正しくて、違う事をする子は悪になる。
意味わかんねーー
ね。何が善で何が悪なのかな。
思想の話しすると賛否両論。でもわかんないんです。
だから私は私の中の基準を行きます
過激派 建ててしまった人は、読まないでください。ショックを受けますから。
●相次ぐテロ&bsp;10/31（火） 米ニューヨークのマンハッタンで10月31日、自動車が歩行者・自転車専用道に乗り上げて暴走し、8人が死亡。&bsp;11月1日（水） アフガニスタンの首都カブール中心部にある各国大使館が集まる地区で、12～15歳とみられる少年が自爆し、少なくとも5人が死亡。&bsp;&bsp;10月末から世界各国でイスラム過激派が関連していると見られる事件が発生しています。&bsp;アフガニスタンの事件などは、厳重な警備が敷かれている「グリーンゾーン（Gree Zoe）」と呼ばれる地区で発生しています。&bsp;5月31日に発生し数百人が死傷したトラック爆弾事件以来、この地域では警備態勢が強化されていました。&bsp;その中での事件であり、武装勢力が未だに高い攻撃能力を有している事が証明されてしまいました。&bsp;&bsp;●過激派たちが動く動機&bsp;今年の11月9日（木）～10日（金）頃は、イスラム教シーア派の宗教行事「アルバイーン」（地域によっては「チェヘラム」とも）に当たるそうです。&bsp;アルバイーンは預言者ムハンマドの孫フサインが殺害されたとされる命日（「アーシューラー」）から40日目に実施される喪明けの儀式で、シーア派イスラム教徒にとって重要な宗教行事のひとつだという事です。&bsp;「アルバイーン」に際してシーア派イスラム教徒はモスク等に集まり、フサインの「殉教」を追悼します。&bsp;現状、アルバイーンに関連したテロの呼び掛け等は確認されていないようですが、この様な節目は過激派にとっての行動を起こす動機になり得る為、注意を怠る事は出来ません。&bsp;ISIL（イラク・レバントのイスラム国＝国家を自称するイスラム過激派）は弱体化しているとはいえ、主たる活動地域を変えているという現状もあり、気を抜く事は出来ません。&bsp;日本国内に関しては多くはありませんが、モスクなどの宗教関連施設では、アルバイーンなどで集まった人達を狙ったテロが発生する可能性は決して低くないと考えられます。&bsp;また、以前も取り上げたように昨今はテロの対象施設が変化して来ています。&bsp;政府関連施設や軍・警察関連、主要交通機関などを狙う事が多かった以前のテロと異なり、昨今はショッピングモールや観光施設、一般の喫茶店、レストランをターゲットにしたり、ごく普通の街中で凶行に及びます。&bsp;いわゆるソフトターゲットを狙っている訳ですが、これはそのまま、軍や警察といった公的機関では完全に防ぐ事が難しいという事になります。&bsp;&bsp;●生死を分ける僅かな差&bsp;それではどうすれば良いのか？&bsp;答えは、日頃の心構えに掛かってきます。&bsp;今現在、自分がいる場所はテロの襲撃を受けた際にどういった状況になり得るのか。&bsp;その場にあるモノの素材は襲撃を受けた際にどうなるか。&bsp;有効な遮蔽物はあるのか。遮蔽物との距離はどうか。&bsp;万一の襲撃の際にはどうすれば良いのか。どのようにして自分や周りの人達の安全を確保すれば良いのか、出来るのか？&bsp;そういった事を、日頃からシミュレーションしておく事が重要になります。&bsp;本当に、そんな事までする必要があるのか？&bsp;そんな事を考える方も少なくないと思います。&bsp;しかし、万一の時にはわずか数秒の行動の差が生死を分ける可能性があり、&bsp;この事前の心構えが、そのほんの僅かな時間の差を生み出す可能性があるのです。&bsp;&bsp;