救急車で差をつけちゃぉ♪

救急車
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みらいへ、いっしょに。救急車

こんばんわヾ(*≧∇≦)〃

明日から入院です。

入院するは、パーキンソンを専門に診てくれる某国立病院を紹介して下さいました。

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だからというか、気分転換にというか・・・

髪をショートカットにしてきました

私は波留さんが大好きなので、『この髪型にして下さい』って(笑)

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少しだけ私の話をさせて下さいね

私はなんで看護師になったかというと、別に幼い頃看護婦さんにお世話になったからとか、老人が好きだからとか、手に職をつけられるからとか、そんな理由じゃないんですよね。

ただ、家族を守りたかったからなんです。

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だったら医者になれよって話ですが、そんなお金ないし。

看護師でも十分に役に立てると思ったから。

もし、目の前で家族が倒れて、救急車を呼ぶ間オロオロしたり、応急処置は何をしていいのかわからない・・・なんて事がないように、知識と経験を身につけたいと思って看護師になりました。

だから看護師になってから、急性期か救急でしか働いた事がないです。

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でもそんな私が、親よりも先に、将来介護を要するかもしれない病気になってしまったじゃあないですか本当にお母さん、お父さんごめんなさい・・・って感じです

両親に介護させるなんて、娘として本当に申し訳なく思います。

逆ならまだしも。。。

でも、まだ望みはあると信じて、紹介して下さったに行ってきます

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・・・・私ね、今回もやりたいなって渇望している事があって

ソチ五輪の時、京都の町家を1件貸し切って、そこでみんなでTVを見ながらゆづを応援していたんですよね~(*^_^*)

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ゆづが小さい頃から夢だった、五輪で金メダルをとること。

その瞬間をゆづファンの人達と見れたらいいなって計画をたてたんです。

人数制限があったので10人しか無理だったけど

でも、わざわざ東京からきてくれたり、九州からきてくれたり、長野からきてくれたゆづ友さんもいました

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ソチ五輪シーズン、ゆづは4Sにとにかく苦しんでいました。

だから、こんなものを用意してきた人もいました(笑)

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これをTVの前において、みんなで祈るようにして男子フリーを見てました。

その日の京都は雪が降っていたのを覚えています

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1度も成功していない4Sを五輪の地で成功させてほしい

・・・と祈りながら見る私たち。(あ、真ん中が私ね)

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でもゆづは4Sで転倒・・・

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ヒヤヒヤした内容の演技だったけど、それでも念願の金メダルを獲る事ができました

みんなで喜びあって、京都駅で配られてる号外をもらいにいったり(笑)

楽しかったな、この日

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平昌五輪も、私は残念ながら現地観戦できないし、じゃあせめて4年前みたいに、

みんなで応援したいなぁって

叶うといいな

それじゃあ、今日はもう早目に休むことにしますね

みなさんも私もいい夢が見れますように・・・

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最後までお読み下さり、ありがとうございました。
これからもゆづと共に走り応援していきましょう!

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ではまた・・・

救急車のめのつけどころ大研究♪

ごめん、愛してる(リメイク日本) ネタバレ 4話&ごめん、愛してる 4話の動画

の続き。

ごめん、愛してる(リメイク日本) ネタバレ 4話

律(長瀬智也)の突然のキスを受け入れてしまったけれど、その直後、我に返り
凛華(吉岡里帆)は「ちょっと、何してるの!」と律を突き飛ばす。
「膝枕したくらいで勘違いしないで。気持ち悪い…。」と嫌そうにする凛華を見て、面白そうに笑う律。

音楽番組に出る事になったサトル(坂口健太郎)。
控え室でのサトルと凛華の会話。
凛華>「良かったよね。音楽番組に出る機会が増えて。これでまたファン層が広がる。」
サトル>「凛華が営業、頑張ってくれたおかげだね。」
凛華は鏡の前でドライヤーを畳みながら
「私の営業なんて、たかがしれてる。本格的な戦略を立てられる大人のマネージャーに付いてもらったほうがいいんじゃないかな?」
と言う。
この言葉に凛華に背を向けて立っていたサトルは「えっ?」と思わず振り返る。
凛華は、サトルの方を向くと「付き人を辞めさせて欲しい」と申し出た。

控室を出て、スタジオへ向かうサトルと凛華。
思いがけない申し出に驚き、移動中「冗談じゃないよ~。」と全力で引き止めに掛かるサトルだった。
気の小さなサトルは、これまでずっと凛華に精神的に支えられてやって来た。
その凛華という精神安定剤に突然、去られては困るからだ。
「いざ本番となったら、サトルはいつも、いい演奏をするから大丈夫。」という凛華に
サトルは「それは、凛華が傍にいてくれるからだよ。」と言い張る。

本番前に「辞める。」と言われた事で、パニくるサトルを凛華は
「大丈夫だって。サトルなら大丈夫だよ。いつも通りやればサトルなら大丈夫。」と励まして抱きしめる。
その様子を、あのフリーライター加賀美(六角精児)が見つけて、二人の気付かない間にカメラに収めていた。

今回も、サトルは落ち着いて演奏する事が出来て、音楽番組の収録は無事に進んで行く。
ステージの袖から、その様子を見守る凛華。

この時、運転手である律は、テレビ局の前の車の傍で待っていた。
夏の盛りの時期、蝉しぐれがやかましい。
凛華の膝の上で聞いた子守唄や、彼女に言われた「偉いね。」という言葉を思い出している律。
そこに自分の車で乗りつけた塔子(大西礼芳)が現れた。

バラエティ番組で芸人と共演すると話す塔子に「芸域が広いんだなぁ。」と律が呟く。
すると塔子は「私、ストライクゾーンも広いのよね。…すごーく。」と言って律に近づき、
突然律の首に片手を回してキスをする。
そして、してやったりの顔つきで、律を見つめる塔子に対して、
律は、無表情のまま、ゆっくりと首を傾げ「バカかお前は。」と言った。
塔子は固い表情で無言のまま、この場を去った。

テレビ局の食堂で、お茶をするサトルと凛華。
さっきの話は本気なのかと確かめるサトルに、アメリカに語学留学するつもりであると話す凛華。
サトルは「そんなモヤッとした適当な進路では、うまく行かない。」と忠告のように言うが、
父が麗子さんのマネージャーで家も近所だから、なんとなくサトルの付き人になっていたという今までの方が
適当だったと逆に言い返されてしまう。
「そんな事でいいのかな?あたしにだって他の可能性、あるかもしれないのに。」とも。
正論なだけに、サトルは上手く言い返せない。

その時、食堂に入って来た塔子を見つけたサトルは、話を中断して、
塔子を食事に誘い、凛華には、先に帰ってくれるように言う。
そこで、律は凛華ひとりだけを、車で家まで送り届ける事になる。

車に乗り込むとすぐに、付き人をやめてアメリカへ行くと律に打ち明ける凛華。
好きなサトルが他の人に夢中で見ているのが辛いから、見えない所に行くと。
「戦線離脱か?」と律が問うと
「勝ち目のない勝負はやめるの。いくら思っても振り向いてくれないなら、語学留学して英語の勉強しようかなって。」
と傷心の痛手を、人生の方向転換で乗り越えるつもりの胸の内を語る。

行き当たりばったりのように感じた律は、呆れたように
「なんだそれ?馬鹿な女に限って、やる事ねえと勉強するとか言いだすんだよなぁ。
空っぽの頭に何入れても、頭よくならねえぞ。ボケちん。」と遠慮なくキツメの事を言う。
凛華はムカついてきて「うるさいな!漢字読めない人に言われたくないんですけど。」と反発し律の弱点を攻撃した。

その頃、塔子とサトルは見晴らしの良いヨットハーバーにいた。
サトルが、先日の結婚の申し込みを真剣に考えて欲しいと塔子に言う。
塔子は「あなたのことは好きよ。可愛いなと思う。でも、私って肉食系じゃないのよね。
ライバルが多いのはいやなのよ。お母さんとか、あの付き人の子とか。」と、はぐらかしぎみに答えるのだが、
サトルは、それを言葉通りにとってしまう。
サトル>「凛華の事言ってるの?なんで凛華がライバルなの?」
塔子>「あの子は、あなたの事が大好きじゃない。」
サトル>「大好きって…そりゃあ幼馴染だし、応援もしてくれてるけど、それだけだよ。」
塔子は「そう思っているのは、サトルくんだけなんじゃない?」と言うと背を向けた。

律に送られて来た凛華を窓から見ている恒夫(中村梅雀)は、律の事をまだ怪しんでいた。
日向家に戻って来た律。
麗子(大竹しのぶ)が弾くピアノの旋律に引き寄せられるように二階へと上がって行き、
麗子のいる部屋のガラス戸越しにその曲に耳を傾けていた。
麗子は、その律に気付くと、突然、演奏を止めて、扉を開け、ジロッと律を見て「何してるの?そんな所で。」と聞く。
律>「すいません。仕事が終わったんで。」(おそらく、仕事が終わりましたとの報告のために来たと言いたかったのだと思われる)
麗子>「サトルは?」
律>「塔子さんとご一緒です。」
麗子は、ゴミでも視るような目つきで、律の顔に視線を向けると
「そんなとこに立ってないで。気分が悪くなるわ。」と吐き捨てて部屋へ戻った。

居間へ降りた律は、車のキーを所定の場所へ戻すと、サトルと共に笑顔で写る麗子の写真に見入っていた。
それを、入って来た三田恒夫が目にして、ますます律を訝しがる。
先ほどから律の書いた履歴書に目を通していた恒夫であったが、改めて恒夫は、その履歴書を手に、
律に幾つかの質問を投げかける。
「岡崎リュウ…本名か?これ。」
振り返った律「はい、そうです。」
「なんで韓国にいた?」という恒夫の質問に、律は適当な理由を付けて言い繕った。
最後に恒夫は「この前、持ってた指輪、あれどうした?」と聞いた。
律は「ああ、あれですか。失くしました。」と答えると「もういいですか。」と言って部屋を出て行った。
まだ怪しむような目で、恒夫は去って行く律を見ていた。

その指輪は、河合若菜(池脇千鶴)が指に、はめていた。
夜、若菜と魚(大智)が寝静まってから、律はスマホ日記を録画する。
「あのおっさん、明らかに俺を警戒している。都合の悪い男がやって来たって感じだ。
だが俺は引き下がらねえ。おっさんに尻尾を掴まれねえように上手くやる。ボケちんはアメリカへ行っても俺は居座ってやる。」
録画を終えると律は、逃げるようにアメリカに行くという凛華の事を思い出し「バカな女だ。」と呟くのだった。

7月26日のスマホ日記。
律が日本に来て1ヶ月。
律は体の調子は良好だと感じていて、それ故に、命に限りがあると言うのは、おそらく医者の誤診だったのだろうと考える。

律は、コンビニで買い物をした時、週刊誌の表紙に書かれた「日向サトル、衝撃の熱愛発覚」という見出しを目にし
立ち読みする。
それは、先日凛華が、収録前のサトルを励ますために抱擁していた場面を盗撮したもので、
加賀美修平が週刊誌にネタを売ったものと思われた。
日向家では、この件で、恒夫がペコペコと麗子とサトルに謝罪していた。
「イメージダウンに違いない。」と言って不機嫌そうな麗子。
サトルは慌てて「塔子に電話しなくちゃ。」と言って部屋を出て行く。

塔子に電話で必死に誤解であると訴えるサトルだが、塔子の方は、別に気にしていない様子を装いながらも
「いつも励ましてもらってるなんて仲がいいんだね。」とチクリと皮肉を言う。
サトルは、その塔子の言葉に、ますます必死になり
「僕は凛華の事、女性として見た事なんて一度もないよ。」とまで言及した。
ちょうど、その時、玄関から入って来て、そのサトルの言葉を聞いた凛華は、今まで以上に深く傷ついてしまう。
だから速攻、その足ですぐに麗子の所へ「付き人を辞めたい。」と言いに行く。
麗子は、凛華の申し出を聞くとすぐに、その件を許可する。

日向家の庭で洗車していた律は、先ほど、凛華がサトルの言葉に傷ついていたのを、偶然目撃した事から、
強張った顔をして日向家を去って行く凛華を見掛けて、少し心配になる。

サトルは、麗子から、凛華が辞める事を許可した事を聞いて不満を言うが、麗子は、
凛華の恋愛感情がサトルに向いている事に触れ「あの子のために、黙って発たせてあげなさい」とサトルを諭した。

恒夫は、凛華が付き人の職を離れて、自分の思うように行動する事に異存はない。
「お父さんは、麗子さんに恩義があるが、おまえは違う。おまえには、おまえの人生があるからな。」
そう言って、気持ちよく凛華をアメリカへ送り出してやるつもりだった。

律が帰宅すると、若菜が夕飯の支度をしていた。
カレーに入れるニンジンを刻んでいる若菜を、手伝ってやると言って、律が包丁を持ち
「これでも料理屋で働いていた事もあるんだぞ。」と話しながら、若菜の代わりニンジンを刻み出す。
ところが、急に眩暈に襲われて、目の前のニンジンがブレて見えてしまい、指を切ってしまう律。
もしかしたら、これが頭の中に残った銃弾の仕業なのかと、内心、不安に駆られる律だった。

アメリカへ発つ日の朝。
日向家に挨拶に寄る凛華。
「ホントに行くの?…」と不安そうなサトルと、この日も仏頂面の麗子を前に、
凛華は明るく「1~2年で帰ってくる。私が帰ってくる頃、サトル、塔子さんと結婚してるかもね。幸せ過ぎてピアノ怠けないでよ。」
と言い置いて、一礼すると去った。

空港までは律が、車で送ってくれる事に。
一言も喋らない律に凛華は「なんで黙ってるの?なんか怒ってるわけ?」と、何やら喧嘩腰で話し掛けて来る。
すると律は、無言のまま車を道の端に止める。
そして「俺は、勝負を途中で諦める奴が大嫌いだ。
負けってわかってても、最後まで戦う奴が好きだ。あいつは明らかに動揺してる。一発逆転も、あるかもな。」
と、自分なりの見解を語り出した。
凛華は「絶対ありえない!」と力を込めて言う。
それでも、なんやかんやアメリカ行きに水を差すような事を言って来る律に凛華は
「せっかく決心したのに、ぐらつかせないで!」と憤慨すると「私がいなくてそんなに寂しい?私の傍にいて欲しいわけ?」
と冗談半分に聞いた。
すると律は、すんなりと「そうだよ。…お前がいなくなると、俺は寂しい。」と答えた。
凛華は「一回キスしたくらいでいい気になんないで。」と更に怒り「早く出して。」と先を急がせた。

やがて車は空港に到着し、凛華は、後ろの座席に積んだ大きなトランクを降ろして、窓越しに律に「じゃあね!」と告げて歩き出した。
ところが、凛華が50メートルほど進んだ時、律の頭が急に痛みだしハンドルに突っ伏した拍子に、
頭でクラクションを押して鳴らしてしまう。
凛華は振り返ると、律の異変に気付き、驚いて駆け戻る。
「ちょっと、どうしたの?大丈夫?!救急車呼ばなきゃ!」と慌てる凛華を律は「医者はいい。やめろ!」
と止める。
戸惑いながら仕方なく、凛華は律を居候している若菜の家へ送って行く。
凛華は、肩を貸して、家の中へと律を運び、座布団を枕代わりに寝かせて介抱する。
母性本能の塊のような女性、凛華は、付きっきりで介抱し、自分も一緒に眠り込んでしまう。
こうして凛華は、この日、アメリカ行きの飛行機に乗りそびれてしまった。

昼下がり、若菜と魚が帰宅して、向い合せで眠る二人を見て、若菜は、にっこり笑って凛華の頬を何度か突っつく。
それで目が覚めた凛華、ハッとして起き上がると「すみません。お邪魔してます。」と挨拶する。
若菜が律の髪をポンポンと何度か触ると、律も目が覚めて「あぁ…お帰り。」と言って起き上がる。

凛華と若菜は名前を名乗り合って、凛華は今更家にも帰れないだろうという事で、
この日は、この家に泊まっていく事になった。
同じ施設で育った友達だと、若菜の事を律が話す。若菜の息子の魚は反抗期だとも。
この時、凛華は律の名前が「律」という事を若菜から聞く。

夜になり、4人で並んで寝ている。
魚と若菜はもう眠りについており、その二人を挟んで両端に寝る律と凛華。
律が「やっぱりアメリカ行くのか?」と聞くと、凛華は、その点に変更はないと答えて、
律に「ねぇ、今日みたいな事、しょっちゅうあるの?」と尋ねた。
律が「いや。」と返事をする。
でも凛華は心配だったので「お医者さん、行ったほうがいいよ。」と勧めた。
「わかった行くよ。」と答える律。

翌日、公園で、律は韓国で診てもらった病院の医師に電話をする。
そして、自分の余命を聞いた。

その頃、若菜は、路上でのホットドック販売の仕事をしていた。
そこへ、先日のチンピラが来て、また若菜に二千円ほど渡して、いかがわしい事をしようという下心を覗かせていた。
若菜が拒むと、男は無理やり思い通りにしようとして若菜を連れに寄ってくる。
若菜が抵抗した拍子に、男はホットプレートに手を付いてヤケドをし、腹を立てて、暴れ始める。
それを見た出発前の凛華が慌てて駆け寄り「警察呼びますよ!」と言って追い払う。
「大丈夫。大丈夫だから。」若菜の背中を摩り慰める凛華。
その後、凛華は、若菜と共に家へと戻り、若菜の顔に出来た傷を治療する。

公園にいた律は、野良猫を抱き上げて「後、3ヶ月だってよ。」と話し掛けていた。

この日、サトルは遊園地で塔子とデートしていた。
二人で、はしゃぎながらお化け屋敷から出て来ると、サトルは照れながら塔子に左手を差し出す。
その手に塔子が快く自分の手を重ねてくれて、サトルは嬉しそうに手を繋いで歩き出すのだが、暫くして、
心臓の薬を飲まないといけない事を思い出す。
凛華がいつも気遣い「どんなに楽しくても薬を飲むのを忘れないで。」と張り紙までしてくれていた薬だ。
それがジャケットのポケットに入っており、空いている方の右手で取り出してはみるが、
塔子に今、薬を飲むと告げると、また白けられてしまうのではないかと心配で言い出せない。

夜になって、律が帰宅すると、若菜たちと凛華が、家の前で花火をしていた。
笑顔で手を振る凛華を不思議に思い「あれ?ボケちん、おまえアメリカ行ったんじゃねえのかよ?」と言いながら、律は3人がいる所へ歩いて行った。
若菜が律に「悪い奴を追っ払ってくれたんだよ。」と話す。

「お前、アメリカ行くのやめたのか?」と尋ねる律に凛華は、
此処にいて、若菜さんたちの役に立ちたいと言う。
「でも、それって甘えだよね。やっぱり行かなきゃと思ってる。」と凛華が言葉を続けると、
律は俯いたまま「行かなくていい。此処にいろ。ずっと…俺が死ぬまで。」と言った。
凛華は、笑って「何言ってんの?」と言う。
律は大真面目な顔をして「人には運命ってものがあんだよ。韓国で俺とおまえが出会ったのは偶然だった。
でも、この日本で、もう一度出会えたのは運命だと思うんだ。俺は。」と言う。
凛華は照れたように「何それ?!」と笑うと、今度は気心の知れた顔をして
「よくそんなキザな事、言えるよね。おっちゃんのクセに!」と軽口を叩くのだった。
律は恥ずかしくなって「冗談に決まってるだろ。ボケちん。信じんじゃねえよ。そうだな…後、3ヶ月だな。
3ヶ月だけタダにしてやるよ。有り難いと思え。」と言い直した。

3ヶ月の意味を知らない凛華は「3ヶ月…?」とオウム返しに呟いた。
その時、ロウソクが燃え尽きて、家に取りに入っていた若菜と魚が再び出てきた。
そして4人は、それから再びまた仲良く花火を楽しんだ。

凛華と若菜親子は、まだ昨日知り合ったばかりなのに、まるで家族のように、すっかり打ち解けている。
ただ、律は自分が手に持った花火が燃え尽きようとする時、もうすぐ燃え尽きるであろう自分の命を思い、
密かな哀しみに胸が疼くのだった。
そしてこの直後、鼻血を零した律は、自分のそれを見て凍りつく。

ごめん、愛してる(リメイク日本) ネタバレ 5話へ。

ごめん、愛してる 7話・8話(韓国)動画が現在Gyao!で配信されています。

《韓国のごめん、愛してる 4話 あらすじ↓》

ごめん、愛してる ネタバレ・あらすじ 4話「迷走する心」

自分達双子に対しては、一欠けらの愛情も示さず捨てた母が、ユンを溺愛する姿を見せつけられたムヒョクの心は深く傷ついてしまった。
更にそんな、絶望の中にあるムヒョクを、頭の中の怪我の後遺症による痛みが容赦なく襲う。

複雑な思いを抱えるムヒョクと、
ずっと好きだったユンが、次第にミンジュとの結びつきを深めてゆき、遠く離れていく寂しさを耐えるウンチェは、
それとなく接近し勘違いしたままで、傷心を紛らわせるために一緒に屋台で飲んで酔い潰れたりしていた。

数日後、ムヒョクは、宿泊先のホテルで見たテレビニュースで、ユンとミンジュの幸せ一杯の恋人宣言を視て、
復讐心から変装してミンジュに近づく。
一方、その頃ウンチェは街中で同じニュースを視て、寂しさを堪えながら、ユンとミンジュの幸せを祈っていた。

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塔子役の大西礼芳さんのアメーバブログより♪

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