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救急車の情報、たっくさん!

これから少し初回「入院&手術」の事について書いて行きたいと思います。
但し初回入院が長かったので要所のみ書きます。
又別ブロでは少しだけアップしましたが、アメブロは半年以上過ぎてからのみアップしてました。
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又別ブロで入院2日前の記事はです!
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尚、当初はマメにアップしておらず、闘病ブログも読んでいませんでしたので今回から自分の「備忘録」として書くのと、記憶と記録(小さい手帳)から掘り起こすのであまり面白くなく、参考にならないかも知れませんが読んだ証として「良いね」頂けたら幸いですm(__)m
ではここから、
◆時は2015年3月15日(月):入院初日
車で次男に送ってもらい、入院前に一つだけ検査(たぶんX線)を受け
入院の手続きをして病室へ11時半過ぎに案内されました。
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何と「個室」ではありませんか?
4人部屋が空いてないらしく病院都合なので差額無しです←ラッキー(^^♪
通常だと約¥20,000/日掛かります。
この病院は10数年前?、眩暈症?救急車で運ばれた以来で、建物も更に2つ増設されていて初めてだと少し迷いそうな総合病院です。
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遅れて「昼食」も食べられ、これから入院が長引く事(36日間)など予想だにしなく、未だ初期(ST2/術前診断)だから悪い所切ってしまえば10日~2週間で退院出来きて治るんだ位に思っていました。
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個室なので音楽やTVもイヤホンしなくても大丈夫だし、トイレも気兼ねなく使えるので快適でした(9日目に個室から4人部屋へ移動)。
部屋の前は直ぐ「入浴&シャワー室」があるので、こちらも便利でした。
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この日は看護師や麻酔科の医師など代わるがわる来て説明を受け、
夜には家族と一緒に「手術」について説明を受け1日が終わりました。
(術式が開腹式で行うと正式に告げられました)
消灯が9時と早く(個室は点けていても大丈夫ですが)、枕もちがうのでたぶんあまり眠れなかったと思います。
◆入院2日目(2015/3/17):手術前日
今日から絶食(前日夕食の記憶は曖昧)で、朝から24H点滴開始となりました。
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午後の早い時間にシャワーし陰毛を剃り、14時過ぎから下剤を飲み始めました。
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その後、手術担当看護師が来て当日の説明と、主治医が来てマーキングして1日が終わりました。
いよいよ明日は手術なんだなと意外と冷静だったと思います。
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と言うのもその時一緒に仕事していた方が同じ「大腸がん」(S字結腸)の手術を3年半前位にされていたのですが、お酒もバンバン飲んでいてとても元気そうなのでそんなに不安はありませんでした。
次は手術当日以降から振り返ってみたいと思いますが、少し間が空くかも知れません! ←誰も待っていないと思いますが(^_^;)

グーグル化する救急車

入院するにあたって、1歳4ヶ月の子を1人で置いてくのは嫌でした。

はじめに入院と言われ、個室が空いてなければ付き添いはできないと言われた時、琉ちゃんを1人で置いていかなければならない事にまず涙が溢れました。
こんなに小さな子を1人で入院させるなんて。
でも、このまま家で様子をみて何かあっても大変だし入院させようと旦那に言われ決心。
幸い個室は空いており、主治医の先生が集中管理という形にしてくださったので個室料金もかからず、付き添える事になりました。
この日から入院生活がはじまります。
夜21時頃、CTの結果を聞きました。
まずわかったのは水頭症でした。
吐き気があるのは、おそらく水頭症で圧迫される事によるものだろうと。
そして、水頭症になるには何らかの原因がありますとも言われました。
GW中で放射線科の先生が不在で細かい所まではわからず、休み明けにまた詳しく画像を見ることになりました。
そして、5月8日。
やっと休みがあけ、スタッフも揃い、朝から放射線科の先生達が画像をみます。
看護師長さんが
「結果を聞くのにお父さんは仕事から今戻ってこれますか?」と。
この時点で何か悪いものがあるんではと、不安が増しました。
旦那に連絡し、すぐに戻ってきてもらい2人で話を聞きにいきました。
「CTに腫瘍がみられます。」
その言葉を聞いた時、頭が真っ白というより私は冷静でした。
現実味がないというか、理解したくないというか。
なぜか涙もでず、淡々と先生の話を聞き、この病院ではこれ以上検査も治療もできないから転院になると話がすすみます。
すぐに転院先のK病院へ、救急車で向かうことになりました。
転院先は、こども病院で、小児科専門の大きな病院でした。
救急車に乗り込むまで、看護師長さんがついて来てくださり
「お母さん、大丈夫?ちゃんとご飯も食べて、しっかりね!ご飯が薬だと思ってちゃんと食べて!お母さんが倒れちゃ大変だからね。身体に気をつけて、泣きたい時は泣いていいんだよ」
私の身体をさすりながら、ずっと声をかけてくれました。
看護師長さんはこの最終日しか会ってなかったのに、なぜかすごく安心する方で涙がでそうになりました。
でも私の性格上、先生や看護師さんの前だったり、説明を受けてる時に泣きたくなくて。
泣けばいいのに、弱い母親だと思われたくないのか、自分でもよくわからないんですがこらえてしまったり、涙は全然でなかったり。
この時もグッとこらえてお礼を言い救急車に乗り込みました。
本当に市民病院の先生方には感謝しています。
あの時、検査しましょうと言ってくれなかったら。
今の病院を転院先にしてくれなかったら。
考えただけでもぞっとします、、
転院して数日後に忘れ物を取りに行った時、状況を話しに小児科病棟まで行き、担当だった先生と看護師長さんに報告しました。
元気になって、歩いて琉ちゃんが遊びにきてくれるの待ってるから。
ほんとに、この時は涙がでました。
必ず、元気な顔を見せに来ようと旦那と約束しました。
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