結局最後に笑うのは救急車
2009年秋
突然体調が悪くなり
救急車で運ばれ入院
原因不明のまま退院
その後 パニック障害と判明・・・
私が
どう向き合っていったかを
少しづつ お伝えしております
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対策 &bsp;キーワードは
その当時は
夜更かしばかりしてたんですよね~
ストレス解消は 夜更かし~
みたいな・・・
子供が寝てからが 自分の時間とばかりに
別に たいして見たくない深夜のTV番組を
リビングでウトウトしながら見ていたり
結局
良質な睡眠が全くとれてなかった
毎日
朝から晩まで仕事や家事をし
夜中は そんな調子
冷静に考えれば 不調が起きるのは
想定できるようなものですよね
でもその時は全く 自分の身体を
いたわるなんて事を
考えてなかったんです
仕事中は 常に笑顔
でも 家庭の中では
イライラ
結構 子供に怒鳴ってる事も多かったです
そんな日々だから 胃腸の調子も悪くなり
アトピー発症
入院する前は
ホントひどい顔になってました
でも そのひどい顔
退院する時には ほとんどきれいな状態に
なっていたのです
病院の先生に 言われたのは
『申し訳ないくらい 薬も何も使ってないのに肌 良くなったね』
そうなんです 5日間の入院でやった事といったら
洗顔はしないで
ただベロベロはがれる肌に 保湿剤をつけていたのと
ベッドに 横になり ひたすら寝ていただけ
身体を休めることで
人間の体は ここまで回復できるんだ
ということを実感させられました
とにかく 定期的に
これって
できそうで できない
そのサインを見過ごすと
その当時
それも
救急車を見たら話さなくていい。好きなふたりは、行ったり来たり。
昨日、お陰様で長男の結婚式??を無事挙行することが出来ました。
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お天気は当初途中雨が降るかも?ということでしたが、暑いくらいの快晴。
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留袖には非常にしんどい一日ではありましたが、二人の門出にあたり、お迎えするゲストの足元も心配することなく良かった
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さすが晴れ女? 誰が?・・・私が
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お友達付き合いの多い二人らしい、賑やかで温かい素敵なお式、披露パーティになりました。
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結婚式ってありがちなのでしょうが、親の知らない子供の顔を列席される方々のスピーチで初めて知ることって多いですね。
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そしてこんなにもいろんな方たちと巡り合って、素敵な人生を歩んでいたことに恥ずかしながら気付くんですね。
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悩みや迷った時に、きっとこのお友達に助けられ乗り越えて成長して来たんだろうと思うと親のして来たことなんて本当に些細なことですね。
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感謝、感謝の一日でした。
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ルイも一緒に出席したんですよ。
ルイを迎えたときに一番喜んだ、にーにの門出ですから。
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この日実は大変なハプニングがあったんです。
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披露宴が始まって間もなく、体調を崩して新婦のお母様が退席されたんです。 熱中症で。
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結局回復に至らず救急車で搬送されることになってしまい、戻って来られたのが招待客をお見送りした後でした。
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ご本人は迷惑を掛けたとずっと気になさっていましたが、娘の晴れ舞台をずっと楽しみにしていたのにとそれだけが心残りで。
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若い二人のこれからの人生に幸多かれと祈ります。