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日清戦争で日本の10倍もある中国軍が日本軍に勝てなかった内部原因は今もある

大雨の中、鳴り響く轟音、迫力、練度の高さ見せる…陸自総合火力演習リポート
http://www.sakei.com/politics/ews/140823/plt1408230018-1.html(記事↑をご覧ください)

宮家邦彦氏が「中国は今の人民解放軍で本当に戦えるのか」で「自衛隊と人民解放軍の違い」について語られていますが、中国の軍拡はすさまじいモノがあり、陸海空の軍事増強においては世界一の伸びを誇っています、

問題はやはり中国は中共へと国が変わっても、その本質的なところは今も同じと言われています。
宮家邦彦氏の記事より日清戦争で日本より何倍もの武力を誇りながらも中国は敗れたわけですが、その状況が今まさに再燃していると言われていますので自衛隊との比較もあり転載させて頂きます
中国は今の人民解放軍で本当に戦えるのか
中国株式会社の研究(253)~自衛隊と人民解放軍の違い
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/41549?page=1

日清戦争から120年の今年に入り、中国では解放軍内の不正・腐敗が有事の戦闘能力に及ぼす悪影響を懸念する声が高まっているという。
8月19日付北京発ロイター通信記事は、解放軍幹部・国営メディアなどで、「戦争になっても勝てないのではとの疑念も出ている」とまで報じている。 一方、日本の自衛隊についても新しい発見があった。 実のところ、この原稿は御殿場からの帰りの車内で書いている。陸上自衛隊の富士総合火力演習のリハーサルと国際活動教育隊を見学させてもらったのだが、なるほど自衛隊もやるものだと感じた。という訳で、今回のテーマは「日中もし戦わば」である。中国国内の懸念陸上自衛隊による東富士演習場による実践演習〔AFPBB News〕&bsp;例によって、関連報道・事実関係をまとめてみたい。まずはネット上で拾ってきた中国内の論調から始めよう。 今年7月は日清戦争開戦120周年だ。 中国共産党の機関紙「人民日報」や人民解放軍の機関紙「解放軍報」などでは同戦争の敗因分析が活発に行われているらしい。各種報道を読む限り、中国側はこの件につき共産党・軍主導で組織的かつ大規模なキャンペーンを張っているようだ。 こうした背景には、今も軍にはびこる不正・腐敗や海洋主権確保能力に対する習近平総書記の危機感があるとの見方が根強い。 だがこれとは別に、党内・軍内・学会には1894年当時圧倒的に優勢とされた清帝国が日本に敗れた理由、その教訓に学ぶべきだとの論調が少なくないという。少し具体例を挙げよう。

●甲午(日清)戦争に敗れた真の原因は、清朝の政治体制・官僚制度・軍隊が腐敗・堕落していたからである。(光明日報)
●明治維新後に「殖産興業」を進め、西側資本主義の社会制度を導入した日本に対し、清が1860年代に展開した「洋務運動」は社会制度に触れず、改革の効果も日本に及ばなかった。(社会科学院研究者)
●甲午戦争の敗勢は、根本的に清の内政・外交の全面的な失敗が引き起こした。今日の中国も当時と同様、全面的な改革が歴史的任務であり、改革の成否が国家の未来を決める。(第一財経日報)
●海洋権力の喪失が近代中国の落後を加速させた。海洋強国を建設する歴史的使命は、既に現代中国人の双肩にかかっている。(人民解放軍後勤学院教授)ロイター通信の記事http://topics.jp.ms.com/world/geeral/article.aspx?articleid=5497262 こうした中国内の状況を8月18日付北京発ロイター通信記事は次のように伝えている。

●東・南シナ海をめぐり周辺国との緊張が高まる中国で、最近人民解放軍の不正・腐敗に対する懸念が高まっている。

●現職・退職幹部や国営メディアからは、あまりの堕落ぶりに戦争になっても勝てないのではないかとの疑念も出ている。
●中国政府系メディアはここ数カ月、人民解放軍ではびこる汚職と軍の腐敗が120年前の日清戦争における中国の敗北につながったことを関連付けた記事を相次いで掲載している。
●軍の腐敗体質は、谷俊山・元総後勤部副部長と徐才厚・元共産党中央軍事委員会副主席の収賄容疑という2件のスキャンダルにより改めて浮き彫りにされた。
●軍高官らが懸念するのは、中国で長年にわたり公然の秘密となっている幹部ポストの売買だ。こうした悪弊が優秀な人材の排除につながっているからである。
●軍の元幹部で論客として知られる羅援氏は「腐敗幹部が現れ続ければ、軍にいくらお金を投じても足りないだろう」と指摘した。
●同幹部は、「徐才厚や谷俊山のような腐敗幹部が吸い上げたお金は数億もしくは数十億元になる。これで何機の戦闘機が作れるのだろうか。腐敗を取り除かなければ、戦う前に敗れるだろう」と述べた。イラク正規軍と同じ病根 このロイター記事を読んで、筆者は思わず唸ってしまった。「これじゃ、イラク正規軍と同じじゃないか」。 これにはちょっと注釈が必要であろう。筆者の念頭にあるのは、6月10日にイスラム過激派組織「イラクとシャムのイスラム国(ISIS)」がイラク北部の同国第2の都市モスルを占領した事件だ。 2011年末に米軍がイラクから撤退した際、イラクには米軍が巨額の軍事費を投入し、8年間手塩をかけて育て上げた正規軍が存在した。 イラク中から優秀な人材を集め、人種や宗派に関係なく養成したベストの人材を管理職に登用した。恐らく当時新イラク軍はアラブ諸国で最も強力な軍隊だったろう。&bsp;そのイラク国軍の精鋭部隊を当時のヌーリー・マリキ首相が滅茶苦茶にしてしまった。国防相を兼任していた同首相は、人事権を濫用してスンニー系・クルド系の優秀な各部隊司令官をことごとく更迭し、同首相に近い無能のシーア派軍人を任命したからだ。 もちろん、彼ら目的は贈収賄によるイラク国軍の私物化である。米軍撤退後3年にして、イラク国軍は不正・腐敗に塗れた「汚れた軍隊」に成り下がってしまったのだ。&bsp;当然、各部隊の兵士たちはやっていられない。こんな汚れた連中のために命を賭ける気などさらさらないからだ。 そこにISISがシリアからイラク北部に帰ってきた。イラクは数日間の戦闘でモスルを守る正規軍6個師団の兵員と装備を失った。 6個師団と言えば正規軍全兵力の約4分の1だが、理由は戦死ではない。下級兵士の大半は軍服を脱いで実家に帰ってしまった。イラク正規軍は戦わずして「蒸発」したのである。 この話、限りなく人民解放軍の現状に近いのではないか、と懸念するのは筆者だけではなかろう。
 中国の識者の中には、「19世紀末当時の清朝の軍隊に存在する問題はその多くが今と似ており、それはコネを利用する点や、派閥、腐敗等が含まれる」といった辛辣な意見もあるようだ。

 彼らは、「拡張と現代化(明治維新)の時期の日本軍隊は規律と責任感を強めたため、清朝の北洋艦隊を粉砕できた」と考えている。清朝軍隊とイラク正規軍と人民解放軍。これら3つの軍隊組織には、気味が悪いほどの共通点がある。だが、三者の共通点はこれだけではない。急激に拡大した軍の弱点 もう1つの重要な共通点は「軍隊の急激な拡大と近代化」だ。イラク正規軍もたった8年間で米軍と同じ最新装備を持つ近代的軍隊に変貌を遂げた。見てくれは確かに変わったが、中身は同じイラク兵士だ。そんな複雑な装備を一朝一夕で使いこなせるようになるはずはないのである。 最新兵器を持つ新しい部隊の数が急激に増えても、全体の戦闘能力は直ちに向上しない。それどころか、新装備、新編成、新戦術に完熟するにはざっと5年10年の時間がかかる。
そもそも、既に不正・腐敗で大幅に士気が低下していたイラク軍は、保持する装備品ほど強力な軍隊ではなかったのだ。 このことは現在の人民解放軍にも言えることだろう。
 最近、南シナ海や東シナ海で米海軍や海上自衛隊・航空自衛隊に対する様々な嫌がらせが起きている。このように短期間で急激に拡大しながら兵員の練度が追いつかない未熟な軍隊ほど危険なものはないのである。&bsp;日清戦争直前、日本の陸上部隊は国軍として編成・装備が統一され、訓練・士気ともに高く、質的に清国軍を大きく凌駕していた。 これに対し、清国本来の正規軍である八旗と緑営の軍制は乱れ、精神的にも腐敗堕落し、阿片戦争、太平天国の乱などを通じて、もはや軍隊として機能しなくなっていたという。
 さらに、当時の日本海軍は清国艦隊に総隻数、総トン数、巨大戦艦などの面で劣っていたものの、部隊の士気、技能、指揮統率面で清国海軍よりもはるかに優れていた。これに対し、数で勝る清国海軍には旧型艦艇が多く、訓練・士気ともに劣り、指揮権も訓練も統一されていなかったそうだ。(つづく>)~~~~~~~~~~~~~~ロイターの記事は面白いですね、特に日清戦争当時の日本軍は世界一ではという評価を日英同盟当時のイギリスは行なっていた位で、世界は日本の兵隊に憧れと脅威をもっていた事がわかります。
やはり国の成り立ちというものは、国民性を創りだしますから怖いものですね、人を騙すことで社会を生きる事を子供の時から教える中国と、人にウソをついたりしてはいけない事を子供の時から教える日本
本当に一番近い隣の国なのか、と思うくらい基本的な社会の価値観が違っているわけです。
それと軍の強さというのは武器もさることながら、そこに関する人々の精神性が加味されるされる点も怖いですね
腐敗堕落は軍の士気や兵隊の帰属意識にまでも影響するんですね、日本では当たり前に現在の自衛隊は活動していますが、世界で見ると日本の自衛隊はキチンとした組織という事なんです
また中国だけでなくイラクの事も書かれてまして大変参考になりましたが、何故イラクの治安が悪くなったのかと思っていたのですが、アメリカの原因よりもアメリカがキチンとやろうとした事をイラクの政権がダメにした事は知りませんでした
最後に、宮家邦彦氏の記事は日本の防衛をつかさどる自衛隊のレベルの高さについてかかれていますので上記の続きとして転載させて頂きます
>つづき陸上自衛隊の練度の高さ
 夕方まで御殿場にある陸上自衛隊国際活動教育隊で訓練を見学していた。PKO(平和維持活動)活動に投入される隊員の訓練のレベルは筆者の想像を超えていた。 例えば、自動小銃への実弾の装填・抜弾訓練だが、2人の隊員が代わる代わる、一つひとつの確認動作をお経のように唱えながら装填・抜弾を繰り返していた。 中東では米国、英国、豪州など各国軍隊の実弾装填・抜弾作業を何度も見てきたが、これほど美しい動きは見たことがない。これはもう単なる装填・抜弾動作ではなく、「茶道」、「華道」のような「様式美」のレベルに到達している。これこそ実弾の「装填道」と「抜弾道」、中国人には絶対無理だと思った。 たまたま居合わせた豪州軍人にも聞いてみたが、豪州でこれほど深く(i depth)装填・抜弾動作を訓練することはないという。 陸上自衛隊の人に聞いたら、「それはそうでしょう、でも日本人がやると、どうしても様式ができてしまうのです」、と笑っていた。これが日本の自衛隊の士気と規律の根源だと実感した。 もちろん、120年前と同じことが繰り返されるとは思わない。一番良いのは日中がお互いに衝突しないことだろう。 現在の人民解放軍がイラク正規軍レベルだとも言わない。しかし、120年前の清朝軍レベルのままである可能性は十分ある。現在の中国国内の議論が建設的な結論に至ることを期待したい。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~転載は以上です
宮家邦彦氏の様な実力のある方の記事には色々と学ばせて頂く事があり有意義です
軍隊にも国柄が出てくる、この事は大事なことではないでしょうか、中国が如何に日清戦争の敗因を分析しようが国柄や国民性を変える事はできないわけです
この日本や中国などの国柄の違いというものを世界が理解するようになれば日本の軍隊が中国や韓国の言う様な軍ではない、中国や韓国が言っている事は自国の事を言っているのではないか、という事を世界が自ずと言う様になるのでは、という事を申しあげたいわけなのです

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過激派が好きな人。必見必読大調査。

カトリック教会の信徒の方以外には、なかなか理解していただけない
状況だと思いますが、記事にします。

山口県防府教会の信徒の方からメッセージをいただきました。

山口県は、フランシスコザビエルと所縁の深い地であり
山口の別の教会には、
マザーテレサのもとでお働きになった 片柳 弘史 神父という
素晴らしい神父様のいらっしゃる地です。

この山口の防府教会の事はよく存じ上げませんが、
政治的に偏向した思想で活動したり、信徒に左翼的な政治的メッセージを発信する神父の存在は、日本各地の心ある信徒の方々からも
つねに問題化されてきました。

神父様も人間ですから、完全ではありません。

カトリック正義と平和協議会という極めて政治的に偏向した
組織に関わっている神父や 現在、沖縄で反基地活動に
関わっているような神父がいることは カトリック教会としては
悲しむべきことであると思います。

先日、バチカン、教皇庁から来日されたフィローニ枢機卿様は
日本各地で司教様や神父様と会われ、お叱りのように
宣教の大切さを訴えられたとのことです。
その時の通訳の神父様は、かつてバチカンを訪問された
自民党の亡き中川昭一大臣が、偏向報道によって苦しめられたことに
真実を発信された、真の正義、偉大な和田神父様です。

朝日の嘘報道!中川大臣のバチカンでの失態はなかったバチカン和田誠神父/中曽千鶴子
http://katitokei.at.webry.ifo/201609/article_58.html
日本のカトリック教会は、第二バチカン公会議以降、
より良き方向にすすむはずが、カトリック正義と平和協議会という
組織に代表されるように政治的に偏ったメッセージを発信するように
なり、本来のカトリック教会の姿から逸脱してきました。
しかし 実のところ
カトリック正義と平和協議会という組織は、
日本のカトリック教会の各教区とは、そもそも関係ありません。
日本カトリックというのも、中央協議会というのも
日本の宗教団体としての一般的な便宜上の名目であり、
実質は、各教区、教会は、日本カトリックや日本カトリック中央協議会の下位に位置する組織ではありません。

これが、信徒のみならず、一般の方々に誤解を与えていますし、
そのカトリック正義と平和協議会という任意組織のようなものが
発信する思想や政治的メッセージ、活動などは、
本来、各教区や教区神父とは関係がないはずです。

なぜならば、日本のカトリック教会の教区というのは
各教区がそのまま、バチカンに直結しているからです。

ですから、我々信徒は、そもそも
司教団メッセージだとか、カトリック正義と平和協議会に
従う必要はない。自由なのです。

だからこそ、教会の神父、聖職者の政治的偏向した発言は良しと
されていません。

私の所属する カトリック箕面教会は、信徒の方々も立派ですが
主任司祭の矢野吉久神父様は、たいへん立派な神父様です。

矢野吉久神父様は、偏った政治的メッセージは決してなさいません。
先日の衆議院選挙に触れたお説教では、
「カトリック教会がどこかの政党を支持したり、だれだれに
投票しろと言ったり、政治家を支援することもない。もし
そんなことがあったら、私は神父を辞めます」とおっしゃいました。

これがカトリック教会の真の正義、平和の姿です。
裏を返せば、教会や聖職者が、反安倍などと主張して、共産党などの左翼を応援するような政治的メッセージを発信し続けるというのも 間違っているということです。
逆に 自民党や保守政党を応援するということも
あってはいけない。

公務員、学校の先生には 政治的中立が求められ
決して、偏った立場を表明してはいけない、公平な立場であることが
求められますし
本来、マスコミ・ジャーナリストにも公平な立場での発信が
求められ、それが正義でありますが
教員にもマスコミにも そのプロの精神を忘れ逸脱し、
自分本位に自己中心的に偏向していることが多いのは
悲しむべきことです。

その間違っていることをし続けてきたのが、カトリック正義と
平和協議会です。

しかし、カトリック箕面教会の信徒
そして カトリック箕面教会の矢野吉久神父様
そして、菊池功大司教様は、正しい崇高な真の平和のために
お働きになるキリスト者であるといえましょう。

下記の山口の教会の信徒様からのメッセージ
私には、その教会に所属しているわけでもなく、
中井神父様についても存じ上げません。しかし、林尚志神父というのは、カトリック正義と平和協議会(正平協)で活動されていた方だと
思います。

どちらにしても、このような政治的偏向の活動を続ける
聖職者が存在することで

本来は、右も左も関係なく、自由な立場であり、共同体として
平和に神様のもとで一致して祈りを捧げることが大切であるのに
信徒様どうしが、分裂してしまったり
教会の政治的偏向が嫌になって、教会に行くのを
やめてしまう信徒がいたりすることが大きな問題です。
また、このような偏った政治的活動をする教会であれば
宣教どころか、宣教を阻害する原因で、どんどんカトリック教会は
衰退していくでしょう。

政治的活動をしたいのであれば、そういうことに熱心な
創価学会であるとか、幸福の科学であるとか、
プロテスタントの中の一派であるとか、新興宗教と同じです。
また宗教や神様を否定する
共産主義に組するのであれば、聖職者をやめて、
一市民になってやればいいのです。

カトリックは、
教会は、政治的主張をする場ではないのです

このたび、東京大司教区では、新しく
教皇様が、新潟の司教であった菊池功司教を大司教に任命されました。 これは素晴らしいことです。菊池司教様は、
偏った政治的メッセージを押し付ける方ではありません。

教皇様は、先日の 枢機卿様の来日にメッセージを下さいましたが
日本の教会を憂い、良き方によって
いい方向に日本のカトリックがむかつていくよう導いて
下さっていると感じます ?
日本カトリック司教団は、2015年に
戦後70年司教団メッセージ
平和を実現する人は幸い?今こそ武力によらない平和を
というメッセージを出していますが
新潟の菊池司教様は明確なメッセージを書かれていますが

? 平和関連メッセージを出した司教協議会(司教団)というものは
日本カトリックの上部組織でも、総本山でもない

? それぞれの教区は独立しており、教区司教は司教協議会(司教団)から命令を受けることはない

? 司教協議会(司教団)メッセージは 「教え」ではない

? 司教協議会(司教団)メッセージは、信徒ひとり一人の行動や判断を拘束する性質のものではない

? 信徒は、自らの判断をそれぞれにすることが大切

? 教会で語る「平和」とは、単に戦争がない状態のことではない

? 宗教者は自ら政権を握ったり政党を操ったりして、直接的に政治を動かすべきではない

また、菊池司教様は、ご自身のツィッターで

? 教会が共産主義を受け入れることはありません

? 共産主義と相容れない(拒絶する)のは変わりませんが、対立は避けたいと聖座(バチカン)は考えています

? いかなるものでも宗教と共産主義は相容れるところはありません

? 教導職は個人の内心の自由には介入しません

このようなメッセージを発信される方を
教皇様が任命されたことは 喜ばしいことです。
山口の教会は、広島教区ですが、
大阪教会管区に属するので、人ごとではありません。

このように信徒様が苦悩し、また教会の中で分裂が
おきるようなことの原因が、神父様にあるのであれば
本当に悲しいことです。

メッセージを下さった山口県防府教会の信徒様のために
祈ります ? 主の平和がありますように

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山口県防府教会の信徒です 中井淳神父に関連する言論封殺について

突然、失礼します。
私は日本カトリック防府教会の信徒です。

時間があまりないので、乱雑かつ纏まりのない内容になることをお許しください。

貴ブログの多くの記事を興味深く読ませていただきました。
色々と考えさせられることばかりです。

当然ご存じのことかと思いますが、
【出会う日本人の心の中に少女像を建てたい】と発言した
中井淳神父は、山口県を拠点に活動しており、
日本各地の教会においても、
嘘歪曲の政治言動を繰り返しております。

中井淳氏が所長をしている下関労働教育センターの前所長の
林尚志神父は、反天皇、反自衛隊、反原発、反資本主義、
関東大震災朝鮮人虐殺を吹聴している神父です。
(これらは教会外の方でも彼の著作やネット上の情報から林尚志氏の思想は確認できます)
しかも、この林尚志神父は、中井淳氏のおじから世話にもなっています。

また最近までイエズス会日本管区長であった梶山義夫神父は、
中井淳神父にとって師弟関係にあたる人ですが、
梶山義夫氏も、昭和天皇や今上陛下の御名前を呼び捨てにしたり、
反安保、反原発、反特定秘密保護法の
スタンスであり、大東亜戦争の日本軍に関して隙があれば、
【虐殺】だの【植民地支配】だのを、吹聴してきます。

彼が属している下関労働教育センターが管理している長府教会、
細江教会、
彦島教会の主要信徒、シスターも例外なく反日、極左、親北朝鮮、共産主義、社民支持の思考の
持ち主が多く、山口県内の他の教会と比べて非常に悪質な状態が続いています。
(下関労働教育センターの公式HPや信徒のツイッター、フェイスブックを見れば確認できます)

神父の中にも【反日の系譜】というものかあり、
ある種の世襲が行われているようですね。
本題ですが、防府教会においては毎年、件の下関から神父を招いて社会教説と
称する研修会を行います(今までは林尚志氏)
平成29年9月3日には中井淳氏が防府教会委員会の決定で呼ばれました。

防府教会では、【防府教会だより】 という月間の機関紙をだしていますが、
アメブロに防府教会公式ブログにも文字起こしをして掲載しています。
良ければご覧になられてください(平成29年10月号)

この、社会教説の感想を寄稿した男性信徒は、ご高齢の方です

こんな反日神父の内容や反日信徒の文章を掲載しては、
防府教会も反日教会であると同一視される危険があると考慮した私は、
教会だよりの最後に補足という形で、日本と朝鮮関係の歴史的事実を掲載したのですが、
他教会側と防府教会内の無意識左翼思想信徒の圧力があり、
当教会の信徒会長を通じて連絡があり削除されてしまうことになりました。
なお防府カトリック教会は、教会として下関のような反日言動はしていません。
前の防府教会の元アメリカ人の主任神父は、教会が政治活動に関わることを非常に
憂慮し嫌っており、当教会の信徒たちの中にもノンポリや保守も多くある種の安全地帯でしたが、
現在は、常駐の神父がいないので、危険な状態になっているとも言えます。
もっとも反日神父が常駐司祭として派遣されたら、どうなるかわかりませんが。
何か形を残したかったので突然のメールをいたしました。
お目汚し失礼しました。

貴女の発展を祈願しつつ、失礼いたします。

以下が削除を要求された文章です。
中井淳神父(下関労働教育センター所長)の
ご発言内容と男性信徒が
書いてくださった内容は、あくまで 
お二人のお考えです。

防府教会の総意ではないことを
ご理解いただきたく思います。
防府教会は自由で公正で様々な考えがある教会です。

また、当教会は日本共産党、社民党、
外国人団体、過激派団体と関わりもなく、
反政府活動、政治集会、デモ活動、
様々なテロ活動にも関与しておりませんので、
ご理解くださいますようにお願いします。
今回の社会教説学習会と関係することなので、
公正を期すために韓国問題の基本知識の一部を
掲載しておきますので、韓国、北朝鮮問題を
考えるうえで参考になるため参照されてください。

日本国と大韓民国は、昭和40年(1965)に

日韓基本条約において、
「戦後処理は完全かつ最終的に

解決されたこととなることを確認する」

(協定第二条1)

と解決済みであること。
日本国政府は当時、韓国政府の要求により、
有償無償合わせて8億ドル(現在の価値で約1兆800億円)の
賠償額を韓国政府に支払っている。

(これは当時の韓国の国家予算の2.3倍)
さらに戦前に朝鮮半島にあった日本の

資産53億円相当も韓国に譲渡している。
いわゆる従軍慰安婦強制連行問題も、
慰安婦たちを強制連行したと証言した故吉田清治氏は、
後に強制連行の話は作り話であり虚偽であったと
証言し、長年に渡り大々的に報道していた朝日新聞も、
平成26年(2014)9月に社長の木村伊量(当時)や
取締役編集担当、吉田証言は虚偽で
あったと謝罪会見を開いた。
また日本共産党機関紙の赤旗も、
吉田証言を訂正し謝罪した。
平成27年(2015)の慰安婦問題日韓合意(日韓合意)に
おいても、日本国民の税金の10億円が支払われ
「最終的かつ不可逆的解決」とされたにも
関わらずに韓国政府および韓国民間団体、
日本の民間団体は、日本国に謝罪と賠償を
要求し続けている。
いわゆる慰安婦強制連行問題に
関与してきた日本の各種団体は、
朝鮮女性の人権問題へと話をすり替えをおこない、
韓国の団体と提携し、アメリカ合衆国や世界の国々で、
慰安婦少女像と称する像を建てたり、
現地の学校の教科書に記述させるように
ロビー活動を行っており、これらの活動により、
現地の学校に通う日本人の子どもたちが
イジメられるなどの問題が発生していると言われている。
■【大高未貴】アメリカ慰安婦問題レポートPart2、

在米邦人の危機感と窮状[桜H25/10/7]http://www.youtube.com/watch?v=s6AM2FvJU4M

当時の日本の記録で警察は、売春婦を斡旋している業者で
親に売られたりとか朝鮮人女衒に無理やり連れてこられた、
年齢も基準に達していない、働いても借金が

減らせられないという悪徳業者を
取り締まったりして注意を払っていました。
また軍や将兵も売春婦たち(慰安婦)を

非常に大切に扱っており、
戦局が不利になると内地(朝鮮)に帰還させたり、
敵軍に投降するように進めたしていました。

実際に昭和19年(1944)に米軍の捕虜になった
朝鮮人慰安婦たちの証言で裏付けられています。
韓国の前大統領の金大中(キムデジュン)氏、
廬武鉉(ノムヒョン)氏の時代から、
韓国国内の日本時代の歴史の見直しの書籍、発言、
論拠を韓国政府と民間世論が弾圧され、
非常に偏った歴史観が蔓延していると言います
(元韓国人の呉善花氏)
日韓併合も詳細を記せば、膨大であるので、
簡単に説明すると、
朝鮮の王族と官僚たちは苛烈な政治闘争を繰り返し、
政治は腐敗し収奪、弾圧が常態化していて、
前近代的な拷問も普通に行われている有様であった。

大韓帝国が建国されても、国内と混乱と腐敗は終息せず、
100万人と自称された朝鮮最大の政治結社の一進会は、
日本と合邦(併合)するしか朝鮮が

生き残る術は無し と声が次々にあがり、
大韓帝国皇帝の純宗に、100万会員の名をもって嘆願し、
改革派を弾圧、暗殺していた鎖国派勢力でさえ、
日本との合邦だけが朝鮮が生き残る道だと主張されていた。

こうして明治43年(1910)に、大韓帝国皇帝の純宗は、
詔勅を発して、朝鮮の統治権を日本に移譲し、
朝鮮は日本国となった。
朝鮮が日本国になったことにより、

朝鮮半島の人口が35年後までに2倍に。
平均寿命は24歳から54歳以上
身分制度・奴隷制度は廃止
拷問の廃止
廃れていたハングルを教育により普及
5000校以上の学校が作られた
併合前は4%だった識字率が61%に
禿山が多かった山々には植林
道路、下水道が整備
耕作地が2倍に。
インターネットでは、併合前の朝鮮半島の様子が
当時の写真によって残っていますが、
一度はご覧になられることをお勧めします。
また当時の宣教師、旅行家、各国大使が
記した日記や記録も翻訳されて販売されているので、
これもお勧めです。
もちろん膨大な数の人間が
個人レベルから国家レベルで関わっているので、
善美利醜悪の数々のドラマはあったのは事実です。

しかし歴史は単純に善悪で語れるものでもなく、
まして誤魔化はあってはならないものだと思います。

一方的に虚偽をもって原罪と屈従を
強いられる偽りの友好ではなく、
対等で偽りのない真の日韓友好が
成されるように主に願います。
参考にした書籍

韓国・北朝鮮の嘘を見破る 近現代の争点 文春新書
鄭大均 古田博司

嘘だらけの日韓近現代史 扶桑社
倉山満

今こそ韓国に謝ろう 飛鳥新社
百田尚樹

日本人は中韓との「絶交の覚悟」を持ちなさい 徳間書店
石平 黄文雄 呉善花

日韓併合の真実 韓国史家の証言 ビジネス社
崔基鎬

韓国人による震韓論 扶桑新社
シンシアリー

朝鮮紀行 英国婦人の見た李朝末期 講談社
イザベラ・バード

朝鮮旅行記 東洋文庫
ガリーナ・ダヴィドヴナ

ここまで
防府教会だより 595 平成29年10月1日
https://ameblo.jp/houfu2014/etry-12315816436.html?frm_id=v.mypage-checklist--article--blog----houfu2014_12315816436

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    2018/02/17

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