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好きな呪文はザラキ。嫌いなモノは「過激派のような女」です。

■日本は「滅ぼすべき対象」&bsp;「悪夢が始まる」――〈イスラム国〉の日本攻撃宣言(2015年1月)は記憶に新しい。〈アルカイダ〉も、かねてから日本への攻撃を明言している。彼らの主敵・米国と緊密な関係を結び、西側経済の一極を占めるわが国は格好のターゲットだ。&bsp;公共交通機関やインフラ施設、大規模イベントは守るのが難しいし、メディアや国際機関、米軍基地、多国籍企業なども狙われてきた。

日本のムスリム・コミュニティは新しく小規模であることを、安心材料とする見方もある。しかし、04年鉄道テロの舞台スペインでは、ムスリムの大多数が1990年以降に入ってきた。

ジハード(聖戦)主義者にとっては、仲間以外は殺してよい。アルカイダ・イデオロギーの「ゴッドファーザー」サイイド・クトゥブによれば、わが国も滅ぼすべき〝ジャーヒリーヤ(無道無明世界)〟である。

日本は国際テロの恐怖にどう立ち向かえばよいのだろうか。&bsp;&bsp;&bsp;■テロの犠牲者<交通事故死者数の理由&bsp;国際テロ対策の目的は、国民の①物理的な安全と②心理的な安心を確保することである。テロリズムが、国民の生命・身体・財産を守れるという国家の正統性を脅かすことを狙ってくるからだ。

第一に、物理的な「安全」度を維持する=被害の程度と頻度を低く抑え込むことが必要である。

第二に重要な目的は、心理的な「安心」感の確保だ。9.11テロの犠牲者数3000人よりも、その月1ヵ月間の米国内交通事故死者数のほうが多かった。問題は受け止められ方と安心感である。政府が国民を守れるという民心の信頼感を突き崩し、「人混みを危険に感じさせる」のがテロリストの狙いだ。
&bsp;しかし、効果的なテロ対策は国民の自由を制約し、社会経済生活にコストの上乗せを強いることもある。専制国家では苛烈なテロ対策が採られうるが、そうした国家に住みたい人は少ないだろう。テロ対策のポイントは人心を掴むことだ。

手製爆弾やナイフを使って数人が犠牲になるテロまで完全になくすのは、不可能に近い。完全阻止しようとすれば、経済や社会に莫大なコストを負わせかねない。

テロに悩まされてきた英仏両国では、基本的人権の根底に「爆弾の恐怖を感じないで道を歩き、地下鉄に乗れる自由」があると考え、捜査・諜報当局に強大な権限を与えている。それでも、テロリストをゼロにはできない。

テロ対策の手法を選ぶときには、副作用の極小化を心がけなければならない。受け容れられるコストがどこまでかを睨みつつ、最大限の対策をとるしかない。&bsp;&bsp;&bsp;■年間数十人の犠牲者で、国は滅びる&bsp;以上から、テロ対策には、次の三つの原則が必要だ。

A 絶対阻止の原則

強盗や泥棒から全市民を完全に守るのは、残念ながら不可能だ(もちろん警察は最大の努力を日々続けている)。本来、すべてのテロ攻撃から全員を守ることもできない。しかし、効果的な対策・防止策を求める世論の圧力は、通常の犯罪に比べてはるかに高い。政府の正統性、信頼性にかかわるからだ。

通常の犯罪被害と比べてみよう。わが国の殺人事件は年に千件前後(未遂を含む)で、人口比では先進国のなかで極端に少ない。ただ、遥かに多い欧米諸国でも、そのことだけでは政府は揺るがない。しかしながら、犠牲者数十人規模のテロを毎年起こされるような政府は、先進民主国家では持たないだろう。国の枠組み自体が攻撃されても防げない、と見えるからだ。テロは、その抑止コストが多少高くても最大限の対策が求められる。

したがって、国際テロ対策の第一目標は「絶対阻止」だ。はじめからゼロにできないことを前提には、できない。

B 事前介入の原則&bsp;他方、敵の姿は犯罪に近い。市民に混在し、潜伏するため、探知は難しい。しかし絶対阻止に努めなければならない。そこから導かれるのが「事前介入」の原則である。

通常犯罪と比べ、早い段階での積極的な措置が必要だ。予防拘束や、先制的殺害までもが選択肢に入ってくるゆえんだ。常習泥棒や暴力団員を予防拘束はしない。野放しにした場合の公共の安全への危険(のパーセプション)が違うからであろう。

C 法律枠内の原則

法治国家が正統性を保つためには、自分で法律を破ることはできない。当局は「法律の枠内」で行動する。この点が、戦争とは違う。交戦法規は通常の国内法の枠外である。&bsp;ただし、脅威の性質が変わった場合、既存の法体系では対応できないかもしれない。法律の枠を変える必要がでてくることもある。欧米諸国は、大きなテロ事件が起きるたびに、法律を見直し、変え続けてきている。

テロ行為には、犯罪の捜査、刑事訴追という枠組みで対処するのが基本となってきた。テロリストは「政府」ではないから、当然の帰結だ。正統性を与えないためにも、犯罪として扱われなければならなかった(これをテロとの格闘における「犯罪取り締まりモデル」と呼ぶ)。

しかし米国では9.11テロによって、このコンセンサスが崩壊した。犯罪取締りモデルが破綻したと考えられ、戦争のレトリックへと一気にシフトしたのである。&bsp;かくしてブッシュ政権は、「テロとの戦争」を始めた。

自衛のために国家理性を発動し、軍の最高指揮官である大統領の権限で、先制攻撃など幅広いことができるとする(対テロ戦争モデル)。

テロリストには、交戦「国」に認められる国際法上の権利は認められず、「軍人」に認められる捕虜の権利も認められない。巻き込まれた無関係な人々の権利も認めない。「敵性戦闘員」は秘密軍事法廷で裁かれ、被疑者の権利は認められず、弁護人選任権も否定されたまま、無期限に拘束されうる。

刑事司法の手続保障や人権保護は蒸発する一方で、交戦法規も適用されない。何でもありに近いのが、対テロ戦争モデルの実態だった。&bsp;&bsp;&bsp;■「捜査」と「諜報」が分離してはいけない&bsp;米国とともに「テロとの戦争」を主導した英国では、犯罪取締りモデルの枠組みを尊重してきた。

そもそも欧州諸国は長年テロと格闘してきたため、米国に比べて国内治安当局が行使できる権限は広く、組織も柔軟だった。

たとえば通信傍受でも、欧州各国では「行政傍受」(犯罪の具体的な嫌疑はなくても傍受でき、可否は行政府が判断)が以前から常識だった――英国には行政傍受しかない――のに対し、米国は国内での傍受が「司法傍受」(犯罪嫌疑なしで傍受はできず、可否判断は裁判官)のみだった。

捜査当局と諜報機関などが協力、融合し、刑事司法と諜報収集等とを併用するやり方を、拡張取締りモデルと名付けたい。テロの脅威が治安維持と安全保障の中間領域にある今日、対処する手段も犯罪取締りと戦争の中間にならざるを得ない。

未然防止が至上命題の国際テロ対策においては、犯罪捜査の情報もそれ以外の諜報も、最大限に活用しなければならない。諜報機関と捜査機関の諜報機能も融合する必要がある。

テロに対する諜報収集と犯罪捜査を別組織がやっていると、袋小路に入ってしまう。諜報機関が監視する危険人物がいつ爆弾を作り出すかは予想もつかないので、そうした人物のファイルは捜査機関と共有される必要がある。

諜報収集も犯罪捜査も、いずれもテロ防止の手段として使われるべきだ。テロ対策では、捜査と諜報が一体なのが本来の姿であろう。

そもそも国際テロリズムに対して、自国の外で戦うか内で闘うか――という基本的な政策決定がありうる。米国の基本は外で戦うことだった。

フランスも当初、外で戦う途を選んだ。しかし、国際テロと国外で戦って効果をあげるだけの軍事力がないことを悟り、内での闘いに集中していった。テロ支援国家との融和を優先しがちだった外務省も脇に置かれ、内務司法両省にテロ対策の実権が移ってきたのが、80年代半ば以降の流れだった。

対外諜報機関DGSEにとっても、テロ対策の優先順位は低い。〈イスラム国〉に対する空爆への参加も、テロ対策というより外交政策上の決定であろう。

ひるがえればわが国は、自衛隊の海外展開が大きく制約されている。フランス以上に、内で闘うしかない。&bsp;幅広い網かけと集約を可能とする点においては、日本警察の組織は、テロ対策における世界の流れを先取りしている。地域密着型の情報網を持つ都道府県警察が全国をくまなく覆っている一方で、警察庁がそうした情報網の集約、結節点となっているからだ。
&bsp;&bsp;&bsp;■日本のテロ対策「進んでいること」「遅れていること」
そもそも我が国には独立した国内諜報機関がなく、外事警察が捜査機関であり、諜報機関でもあるという在り方も、テロ対策での捜査と諜報の融合という流れの最先端に位置している。

ここで、法務省公安調査庁が「情報機関」であるかのごとき誤解も流布しているものの、同庁は外国でいう諜報機関ではない。破壊活動防止法(破防法)にもとづく調査などをしている準司法的な認定資料収集機関である。

そもそも警察がテロ行為の阻止やテロリストの検挙を目的としているのに対し、公安調査庁はテロ組織を団体として規制することを目的とする。破防法の中心目的は、暴力主義的破壊活動をした団体に対する規制だ。「団体」によるデモや集会、機関誌紙出版などの活動を制限し、また、団体の解散指定ができる。&bsp;こうした古典的な団体規制がグローバル・ジハード(世界聖戦)を対象とした国際テロ対策で役立つ場面は、考えにくい。団体に属さないテロリストは規制できないし、テロ行為の阻止や検挙にもつながり得ない。

そもそも敵の姿が、「団体」といえるか。大地からアドホックに生まれ続ける「勝手にアルカイダ」はもとより、外国が本拠の「本家アルカイダ」、「アルカイダ星雲」についても、実際上、団体規制をかけようがない。

たとえ「団体」だと考えうる場合があったにしても、行動を制約することは不可能だ――集会やデモはやらないし、相手方は最初からアモルファスで、解散させようにも形が(認定でき)ない。

階層的な指揮系統を明確に持ち、かつ国内で大量破壊兵器テロを繰り広げてきたオウムでさえ指定できないのが破防法である。これを適用するために必要な情報を、海外を基盤にし指揮系統も不分明なテロ・グループについて、どのようにして集めることができるのか、想像もつかない。&bsp;&bsp;&bsp;■最大の課題と弱点&bsp;なお、各国の国内諜報機関は内務省に属するのがふつうだ。国内治安を司る中央官庁としての内務省を持たない米国のみにおいて、国内諜報収集の中核が司法省に属するFBIに置かれている。しかし米国でも、FBI諜報部門が司法省配下にあることの問題点が指摘されている。

日本の治安維持システムには、伝統的な法治国家の犯罪取締り枠組みしか存在しない。それで国民、国家の安全を守りきれるか――わが国がテロ対策で直面している最大課題だ。

9.11テロ検証報告書で指摘された最大の問題点は、「想像力」の欠如だった。著者が在英勤務で見知った90年代半ばのイギリス当局も、オウム事件には衝撃を受けつつ、隣国フランスを揺るがすイスラム過激派は人ごと扱いしていた。東京が次のロンドンやマドリードになったら――。

われわれにも想像力が必要である。大規模テロの後では冷静な議論が難しい。有害無益な制度変更に走ってしまう危険もある。平時にこそ、起こりうる重大事態に対する想像力を働かせて、国民の安全と自由を真に守れる制度を検討しなければならない。&bsp;http://gedai.ismedia.jp/articles/-/46418&bsp;&bsp;(ブログ主コメント)諸外国の情報機関、捜査機関の組織の体系については、拙ブログのテーマ【インテリジェンス組織】と【優れた論考・論文】にまとめてあります。&bsp;※一部アメンバー専用記事にしています。アメンバー様は無料で良い記事を発信しているので、私からの日頃のお礼を兼ねて、専用記事にしています。&bsp;&bsp;&bsp;警察官僚論文に興味があるなら、私が読んでいる論文集はこちらです。講座警察法
警察の進路
犯罪の多角的検討&bsp;北村滋 現内閣情報官松本光弘 現警備局長瀧澤裕章 現国際テロ情報収集ユニット長吉田尚正 現刑事局長小島裕史 現警察庁外事課長などの論文を収録。&bsp;講座警察法は特におススメ。警察論文集に興味がある人は立花書房でお調べ下さい。&bsp;&bsp;大森元内閣情報官は、情報と捜査の分離を唱えています。ソース 大森義男著インテリジェンスを一匙 日本のインテリジェンス機関&bsp;&bsp;一方、松本は分離には否定的です。DGSE、MI6、BNDは合法的にシギント活動(盗聴など)が出来ますが、分離しています。&bsp;日本は逆にそれらをやりませんが、情報と捜査の融合しています。&bsp;&bsp;分離・融合以外にも、裁判、証拠収集などについても松本などは書いています。&bsp;日本にスパイ防止法がない!!早く成立させろ!!&bsp;と声だけ大きい人が多い所謂保守国民ですが、では構成要件と刑罰を説明出来るのでしょうか。また盗聴などの授権、証拠収集の有効性はどこまで認めるのでしょうか?&bsp;社会人でも学生でも、何かを企画・立案する時、あらゆる方向性から考えて立案すると思います。そして自分の考えに対しては、どんな質問がこようと説明出来ないといけないと思います。インテリジェンスを学ぶ事は、そうした時に役に立つ事もあろうかと思います。&bsp;&bsp;そう考えるとやはり財務省人事も、単なる官僚人事をウオッチャーしているだけでなく、その情報から自分で仮説や別の案件にも役立てる事が出来ますので、例えば岡本人事は非常に勉強になりました。&bsp;福田、岡本の目的、手段、複数の罠と餌。そしてカウンター。&bsp;&bsp;&bsp;&bsp;東日本大震災時の福島県警本部長は、この松本です。次期内閣情報官の噂もあります。&bsp;が、次の内閣情報官は、松本ではなく〇〇を見たい。松本は警視総監かな。安倍内閣のうちであれば。&bsp;&bsp;PS.都道府県警察の長の人事は、警視総監だけ総理大臣が人事に関わる事が出来ます(警察法第四十九条)。内閣法制局長官人事で初の外様。警視総監人事で初の年次逆転。&bsp;安倍が「絶対にこうしたい!!」と決断すれば、出来る事はかなり広がるんだけどなー。&bsp;

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約一ヶ月にわたり須藤凜々花の言動と文章を精査し考えた結果、須藤凜々花には『良心』があると結論しました。ですから本文で書いた『須藤凜々花は、サイコパスかもしれない』という疑念は、否定されたと考え撤回します。しかし、須藤凜々花を理解するための重要なステップになると考え、記事は残すことにしました。なお、2017年7月16日の握手会で、須藤凜々花本人に直接この小論の存在を知らせました。 彼女は、既に小論を読んでいました。事実誤認や名誉毀損に当たるようなところがあれば訂正するので連絡してほしいと伝えましたが、2017年8月9日現在連絡はありません。2017年7月31日&bsp; 2017年AKB選抜総選挙の発表会場で「結婚する」と爆弾発言をし、一躍時の人となった須藤凜々花(りりぽん)。 現実は、一年近くも男性関係を隠して万余のファンを騙し続け、自らの地位を上昇させようと大いにファンを煽って二千万円分以上のAKB選挙投票券を買わせた。最後に男性関係がスクープされると知ると、先手を打ってその選挙結果発表の会場で『結婚発言』を行い、全てをぶち壊したのである。
 下のツイートを見てほしい。&bsp;&bsp; 多くの人を傷つけた須藤凜々花のウソが、また明らかになった。
 父は亡くなった→ ウソ。在命。離婚。
 極貧→ ウソ。父親から養育費が出る。

 須藤凜々花には、人の死について嘘をついてはいけないという常識がない!
 ちょうど一年前の同じ選抜総選挙の発表会場で、須藤凜々花が「卒業を発表するつもりだった」と言うほど深刻であった母が癌であるという発言も、どうもあやしい。四十才で癌になり一年以上生きているだろうか? オレの義母は、癌の診断を受けてから八ヶ月で死んだ。癌発言からちょうど八ヶ月後の二月には、
>2月4日には母上が『須藤凜々花オンステージ』に来られた
 来られるだろうか?&bsp; 追記① 2017年7月16日の握手会で、須藤凜々花本人と直接話しをしました。その際に彼女は「お父さんは、中学二年の時にタクシー(の事故)で亡くなった」と明言しました。 翌17日に再度話しを聞きました。 オレ「きのう、お父さんが亡くなったのは本当だと聞いたけど、何年に亡くなったの?」 須藤「中二の時と言ったけど…」 オレ「何年?」 須藤「………」(本当ならば2010年) オレ「ご命日は?」 須藤「 …モバメを送った日です」 オレ「お父さんは、本当に亡くなったというモバメを送って誤解をといたら?」 須藤 「勝手に言ってるだけですから」 須藤の隠しきれない憎悪の視線と、握手が終わった後で『用心棒』に、名前を聞かれまとわりつかれたのが印象的だった。&bsp; 資料須藤凜々花「結婚宣言」のウラに複雑家庭事情(日刊ゲンダイDIGITAL 2017年6月21日より)
https://www.ikka-gedai.com/articles/view/geio/207785/1
(ー略ー)20歳での結婚宣言のウラには「生まれ育った環境も大きいのでは」と語るのは須藤家に近い人物だ。こう続ける。
「父親はひと昔前、ある有名飲食店グループの代表を務めており、一時期は業界の“風雲児”の異名をとっていました。須藤が幼少のころは、両親の稼ぎはかなりのもの。そのため、恵まれた環境で育ちました。しかし、父親の女性問題が原因で今から10年以上前に離婚。須藤は弟とともに母親に引き取られました」(ー略ー)&bsp; &bsp; 実はオレは、須藤凜々花に小さなウソをつかれたことがある。四月に行われた写メ会でのことだ。カラマーゾフの兄弟読んだ? → はい。読みました&bsp; 次の握手会で
カラマーゾフの兄弟、どうだった? → 読んだことないです
えっ!……じゃあ今度贈るよ…。 → わぁ!ありがとぅ!-----------------------------&bsp;&bsp; なぜオレごときに、そんな意味のないウソをついたのか考えた。 適当に応えたのか? しかし、須藤凜々花は神対応だった。
 この時から、須藤凜々花の一面を探りたく挑発的なことを訊く厄介オタになった。みるみるウザがられていくのが分かったが、好奇心には勝てない。ウキウキと「りりぽんの弱点を見つけたよー♪」と言った時に一瞬見せた目つきは、『ギラリ』と形容するのが相応しい、過激派くずれのオレでもウッとなる迫力だったよ。 いろいろ突っついて、須藤凜々花の面白い性質や『学』の水準を知ることができた。オレが知った彼女の奇妙な点については、後日別文で書かせてもらうつもりだ。
 負けることと他者の下手に立つことが、ものすごく嫌いだと分かった。リクアワのりりぽんMCをみた人は、感じなかっただろうか。自分と同格とみなした相手には、物腰や言葉は丁寧でも必ず上位に立とうとする。松井珠理奈を馬鹿扱いした時には、胸が躍っていただろう。
 ウソをついたのは、オレに「読んでないのぉ?」と言われるのが癪だったからだろう。息を吐くようにウソをついた。 須藤凜々花が、ウソをつくことに躊躇がない人間だという事は分かった。それは、ウソで成り立つ芸能界の悪習に染まり、また、オレがつまらない一介のオタにすぎないからだと思っていた。
 ここまでやるとは。
 愛と言っているが、今年に入ってからの須藤凜々花の身体の急激な変貌を見ると、男との身体の相性が良い。はっきり言うと頻繁に良いセックスをしている。肉欲。良く言っても愛欲だ。 欲のため、自分を愛し支えてくれた人々を一年近く騙し続けることができる。
 バレなければ、これから何年間も騙し続けていた。
 バレた時、相手が最も傷ついても自分の傷が少なくなる(と思ったらしい)手段を選ぶ。&bsp; 結婚発言から四日後にAKBの御用記者だけを集めて行われた須藤凜々花の会見を読んだ。彼氏の事を美しく語っていた。本当か? 矛盾やウソは、いくらでも見つけることができる。婚約者は、飲食店に勤める40歳の母の25歳の友人? 水商売の常連客を『友人』と呼ぶのか? 彼氏と出会ったのは 『たぶん』お母さんの誕生日会『だったと思う』 と言っていた舌の根の乾かないうちに、『交際前からずっと知っていた。数年前の誕生日会』に設定が変更される。そして『初めて会ったときから“好きだな”と思った』言ってみたり、あれだけ派手に結婚するとぶち上げておきながら『(結婚は)早くしたいというわけではなく、彼と一緒にいたい。結婚はいつでもできると思ってる』と言ってみたりする。もはや自分でも、なにが本当でなにがウソか分からなくなっているのではあるまいか? とにかくまったく誠意の感じられないシロモノだった。徹底した須藤凜々花擁護派であったオレも、さすがにこの会見記事で目を覚まさせられた。&bsp;6月21日に行われた『須藤凜々花会見詳報』はこちらhttp://www.spoichi.co.jp/etertaimet/ews/2017/06/22/kiji/20170622s00041000120000c.html&bsp;この会見のウソと矛盾に関する討論は、こちらを見てほしい【悲報】須藤凜々花の言ってることが滅茶苦茶すぎる・・・ : AKB48まとめhttp://akb48esesou.et/archives/51657753.html&bsp; 虚言癖の疑いがある須藤凜々花が語っているだけだ。肝心の男がいないではないか。許嫁の窮地だ。結婚するなら、なぜ堂々と同席しない? オレならば翌日には沖縄に飛ぶだろうし、会見にも同席し自分のせいで凜々花が大勢の人に迷惑をかけたと謝罪する。それが普通だと思う。オレが間違っているだろうか? 須藤凜々花は、言葉の持つ力を知っている。お話会の日まで、自分の行為を正当化する言葉を考えていたはずだ。 「ルールで我慢できる恋愛は恋愛じゃない」 よく考えたものだ。新聞の見出しにぴったりだ。無償の信頼・愛情・献身・労働・財産を、皆が縛られ内心では破りたいとも思っている「ルール」という言葉に矮小化して、須藤が情熱的で何か大層なことをしたように見せかけている。誠意は無いがコピーライターの才能はある。見事なものだ。 「万余の善意の人を騙し裏切り傷つけることになるという理由で、我慢できる恋愛は恋愛じゃない」と正直に訳せば、内容の空虚さが分かるはずだ。  &bsp; 下は、須藤凜々花が男の家に泊まった6月8日の23時30分に送られてきたファン宛の有料モバイルメールの抜粋だ(***は個人名)。 男女が睦み合う時、なぜか赤ちゃん言葉や幼児語を使う事が多い。送られてきた時間から考えても、おそらくセックス後の高揚した気分で書いたものだろう。すぐ側には当然男がいたはずだ。これを無償で投票してくれている人たちに送ったのだ。&bsp;りりたんは赤ちゃんの時から何も変わってないよ(o^^o)
自分の心に嘘はつきたくない(*´?*)っていうスタンス
ばぶばぶ
***もそうあってほしいなぁ(*´?*)
りりたんはね、***に幸せになってほしいんだぁ~(*´?*)
できることならなんでもしたい(o^^o)
今日のギリギリまで
そして明日も***にとって素敵な一日でありますように。
ちゅっちゅっちゅっ こんなものを今現在無償で自分のために尽くしてくれている人達に送りつけた。これでは人格や品性を疑われても仕方あるまい。 スキャンダルメンである峯岸と指原が、AKBと知ってて近づいてくる男はクズだと言っていた。オレもそう思う。大勢の人を騙す事になるからだ。まともな男なら、自分かAKBかを選択するように促すはずだ。おそらくNMB藪下柊は、好きになった男を選び卒業した。
 オレは知っている。りりかファンの善良さ、優しさ、須藤凜々花への愛情、経済的負担。 須藤凜々花は、オレよりはるかに彼らを知っていたはずだ。
 このメールは、愛人に向けて書かれたラブレターだ。二人で笑いながら万に近いファンに、このメールを送りつけたのか ?
 もはやウソをつけるという水準ではない。

 彼氏は、ファンを『どこかにいるらしい存在』として認識しているだけだ。ずっとマシだ。しかし、須藤凜々花は、彼らと握手し笑い語り合った。彼らが血肉のある人間であると知っていたはずだ。
 人間はモノではない。笑い、喜び、痛み、苦しみ、痛みを感じる。そういう存在だ。
 須藤凜々花は、人間をモノと見ているのではないだろうか。利用できる道具としか見られないのかもしれない。人間を人間として感じられないのか? 失明寸前までダンスの特訓をする『努力の才能』は、自分をも痛みを感じる存在として感じることができないからかもしれない。&bsp; 須藤凜々花の結婚宣言に泣きながら抗議のスピーチをした高橋朱里が、公演を「運営の都合」で突然休み、翌日謝罪動画なるものをアップした。抗議のスピーチが会場の一体感を壊したとかいうワケの分からない内容だ。
 須藤凜々花は、権力の使いかたを知っている!&bsp; この言葉も大嘘だ! 彼女は自分の魅力を熟知している。彼女は、相手が自分に何を望んでいるのか敏感に察知する。そして、その人の望む『須藤凜々花』を完璧に演じる。多くの人が、須藤凜々花に魅了される。 そうだ。オレの須藤凜々花に対する入れ込み方は異常だった。
 彼女の有能さ、強靱な内面、努力、反骨精神、美貌、そして時折見せる狂気を帯びたような言動。強く引きつけられた。須藤の性格が持つある一面に薄々感づき、過去の発言を洗い、会話できる場では前もって性質が引き出せる様な言葉を工夫して臨む事までしていたのに、なぜか須藤を絶対的に信頼し、歯の治療費までつぎ込み友人知人の間を駆け回って投票を依頼した。普段のオレの生活態度や人間観を知る人は、みな首を傾げていた。 なにかに取り憑かれていたとしか思えない!
 須藤凜々花の知能は非常に高い。行動力、努力、洞察力、発信力、美貌、全て一流だ。ただ、人の心の痛みに共感する能力が極めて薄いようだ。その時がきたら平然と仲間を裏切り、ファンを裏切り、今までの自分をも裏切った。
 須藤凜々花にダンスを初歩から教えた恩人の上西恵が卒業する時、NMBに残る妹を私が守ると数千人の前で宣言したではないか。これもウソだ!

 もはや異常なのではないかと考え、調べた。 これかもしれない。&bsp;サイコパスの特徴。

良心が異常に欠如している
他者に冷淡で共感しない
慢性的に平然と嘘をつく
行動に対する責任が全く取れない
罪悪感が皆無
自尊心が過大で自己中心的
口が達者で表面は魅力的http://www.psy-d.ifo&bsp; 須藤凜々花の得票数は、3万1779票。一票八百円として約二千五百万円が投じられた。一人三票投票したとすると、一万人が二千五百円ずつ投じたことになる。五十万円くらい投票したファンなら、それこそゴロゴロいる。全て無償の行為だ。 下の画像を見てほしい。一枚目は、結婚発言をする直前のものだ。二枚目は、結婚発言直後に撮られた画像だ。これが一万人、二千五百万円分の善意の努力を踏みにじった人間の顔だろうか? オレには、この顔から良心の呵責のようなものは微塵も感じられない。「やってやるぞ」「やってやった」という達成感しか感じない。&bsp;&bsp;&bsp; 一躍時の人になった須藤凜々花は、必ず戻ってくる。まだ二〇才だ。さらに魅力的に、賢くなっているだろう。
 須藤凜々花は、権力のありかを探り有力者に引き立てられのし上がってきた。 須藤凜々花は、真摯に凄まじい努力をし積み上げる。多くの人が彼女の姿勢に感銘を受け、愛し、協力するだろう。正論も彼女の努力と魅力の前にかすみ、逆に非難される。 大勢の人を魅了し引きつけ、そして再びぶち壊すかもしれない。本当にサイコパスならば、良心はない。自分を愛し助けた人が苦しんでも意に介さない。 須藤凜々花は、ウソをつき、騙し、多くの善意の人を巻き込み傷つけた。
 人を人とも思わない度胸がある。事件後にも握手会に出るそうだ。厳重に警護され身に危険がないことを知っているのだ。そして『誠意』を見せることが、今後有利に働くと計算している。人を人とも思わないのだったら、何を言われても須藤凜々花の心に響かない。&bsp;&bsp; サイコパスと疑われるような人間が、追い詰められあがいているのがこの騒動だ。
 ネットで拾った意見だが、全面的に賛成する。

>正直まともには思えなかったね
あのスピーチは今までの須藤の行動や発言を全部嘘にするようなものだ
須藤を知らない世間の連中には、それほど奇妙には映らなかっただろうけど&bsp; 須藤凜々花は、犯罪を犯したわけではない。この事件さえ踏み台にして再びのし上がろうとするだろう。そうだ。須藤には強烈な上昇志向が見られた。大勢の人が、須藤の為に苦しむことになるのではないだろうか?
 須藤凜々花が、自民党総裁席に座っている画像がある。総理大臣の椅子だ。19歳の時点で、もうそんな所に入り込んでいる。&bsp;&bsp;&bsp; 須藤凜々花の言葉は、心から出たものではない。その場の思いつきでウソをついてきた。 須藤凜々花は、他人の心に入り、魅了し、操る天才だ。 須藤凜々花が現れたら、注目して観察するべきだ。 だが、関わり合いになるのは避けた方が良い。&bsp;20170623 鉄砲先輩(りりぽん命名)記
追記①精神科医でもなく診察したわけでもない者が、須藤凜々花を『サイコパス』と断定するのはおかしいという意見をいただきました。もっともな忠告ですので、須藤は『サイコパス』であると断定するような記述を訂正しました。&bsp;追記② -自己批判-約一ヶ月にわたり須藤凜々花の言動と文章を精査し考えた結果、須藤には『良心』があると結論しました。ですから本文で書いた『須藤凜々花は、サイコパスかもしれない』という疑念は、否定されたと考え撤回します。しかし、須藤凜々花を理解するための重要なステップになると考え、記事は残すことにしました。2017年7月31日&bsp;大切なお願い こちらも読んで下さい本当に彼女には良心が無いのか? -自己批判-
http://ameblo.jp/yuugeki-iteret/etry-12291836556.html

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