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「過激派」に学ぶプロジェクトマネジメント

https://www.youtube.com/watch?v=NtDyWNxCJQ「韓国VS日本 中国VS日本 戦争したらどっちが強いんですか?に答えます」ラファエルさんのこの動画に刺激を受けてコメントを残してきたので、同じ文章をここにも置いとこうっと。----------------------------------------------------------------------------------------------------戦争になったからと言って貿易が止まるという保証はありません。第二次大戦中、エクソン・モービルはドイツに石油を売っていたし、フォードはドイツの軍用車両を製造していました。もちろん議会に発覚してからは大騒ぎになってその後はやめたそうですが。最近の大手日本企業の腐敗ぶりから考えると、日本が近隣国と戦争を始めても、敵国に売りたい商品があれば売るでしょう。&bsp;世界の不調和というのは、各国政府の思惑によって起きるものだとは思いません。ディープ・ステートが戦争やテロリストを作り出しています。彼らはあらゆる国のあらゆる組織に潜入し、状況を悪化させるために嘘や贈賄や脅迫や暗殺によって表の政治家を操作しています。それは軍産金融複合体の中のほんの一握りの人々です。彼らは自分たちの欲望を満たす計画を達成するためなら、どんなことでもやる連中です。現時点で名前が浮かんでいるのは、故人も含めますが、デヴィッド・ロックフェラー、グズニエフ・ブレジンスキー、クリントン夫妻、ブッシュ親子、キッシンジャー、ジョージ・ソロス、リチャード・アーミテージ、マイケル・グリーンなどなど...。&bsp;一例を挙げると、主流メディアではイスラム過激派とされている ISIS の正体はアメリカの軍事会社の傭兵です。アル・バグダディという名の ISIS 指導者は本名をサイモン・エリオットというモサドのエージェントでした。この偽イスラム過激派を作ったのはヒラリー・クリントンとジョン・マケインでした。しかしおそらくクリントンとマケインのさらに後ろに、まだ一般には名前を知られていない連中がいると思います。イスラエルのネタニヤフでさえ、主人に仕える身だと言われています。マスメディアで動向を報道される政治家は、人々に見せるための政治家にすぎず、ディープ・ステートが全てをコントロールしています。イエズス会の高位階とイタリアの黒い貴族と呼ばれる一連の血族たちがトップです。また、ディープ・ステートの連中は米空軍にも潜入しています。それはもちろんアメリカ人か、アメリカ・イスラエルの二重国籍者でしょう。&bsp;ここまで書いてきたことを、陰謀論だと思いますか?Veteras Today(米退役軍人によるニュース・サイト)やPrepare For Chage(地球規模の変革を準備しているボランティア組織)などのサイトには、ここまで書いてきたことを裏付ける記事が数多く書かれています。英語ですが。最近は日本語のサイトでも、こういった事実を暴露しているところが数多くあります。だから現在は、ぼくのような凡人でも、複数のサイトで調べれば、おおよその事実はつかむことができる状況になっています。&bsp;戦争になったらどちらが勝つかという分析は大切なことですが、最善な選択肢はいうまでもなく戦争を起こさせないことです。戦争が始まるのは、戦争を起こそうと企んでいるほんの一握りの連中に、政治家や軍隊や国民が騙され感情を操作されあるいは脅迫され洗脳されて、戦わざるを得ない状況と感情に自ら落ち込んでゆくからです。&bsp;連中は、軍産金融複合体や各国政府・情報機関の中に隠れて人の目を避けながら、一般人の想像を絶するほど腐敗したやり方で、いつも戦争や紛争を始めさせてきたのです。戦争を起こしたがっているほんの一握りの連中をしらみつぶしに探しだし、一人一人消して行く。それが平和への最短コースです。数年前にその最終計画はスタートしていて、今は終盤に差し掛かっていると聞いています。?&bsp;&bsp;&bsp;

「過激派だねって言われた。どっちのことだろう」

ほーんと、なんだかんだ行って良かったムッソーリ&bsp;ジャリパニとランドール&bsp;こんな広大な景色を見ながら、&bsp;ベンチで読書。&bsp;なんて贅沢&bsp;何を読んでいたかというと?
&bsp;『テロリズムの根源』&bsp;&bsp;・・・&bsp;&bsp;のんびりする場所で、ハードコアった。&bsp;一体なぜ山まで行ったのか、よくわかりません。&bsp;&bsp;しかーし!&bsp;&bsp;おもしろかったので良し&bsp;すぐ内容を忘れるので、ブログろう。&bsp;と思って、早3ヶ月経過。&bsp;本は2002年出版と古く、「テロリズムの根源」と言っても、インドのテロについての本。&bsp;インド自体、様々な場所でテロは発生してるんだよね。&bsp;例えば、左翼による上級階級や外国企業(コカコーラ)などを狙ったテロ。&bsp;それから、過激なヒンドゥー教徒やイスラム教徒の右翼によるテロ。&bsp;でも、この本を書いたエラい人によると、&bsp;&bsp;インドの三大テロ&bsp;&bsp;があるんだって。&bsp;細かく言うと、1947年にインドができてから、一般的に認知されている大きなテロリズムの流れが3つあると。&bsp;その3つはどうして他とちがうかというと、&bsp;1.国境が変わる=国家が脅かされるリスクがある2.外国政府による支援がある3.他のテロと比べて被害の度合いが大きい&bsp;なんだって!&bsp;そのインドの3大テロの場所とは…&bsp;1.カシミール2.パンジャーブ州3.インド北東部&bsp;カシミールはニュースで有名だねー&bsp;パンジャーブ州は、インドに来るまで存在を知らんかった。今では、しつこい男が多いというイメージである。おぅおぅお?(・∀・)♪いやしかし、このパンジャーブがインドのテロのメッカだったとは知らなかった。&bsp;インド北東部も、その存在自体、インドに来るまで知らんかった。最近は、その地域の1州であるナガランドの料理などを食べたりしたねー →&bsp;ナガのフードフェスへ外出ゴー&bsp;じゃーーーー上から軽く掘り下げてみるよー(●´Д`人´Д`●)&bsp;軽く&bsp;って言ったからね&bsp;リアルに軽くである(・∀・)/ダッテムズカシイ&bsp;1.カシミール&bsp;本当はジャンムー&カシミール州という州名。インドの中でもかなり特殊な州。&bsp;州の南がヒンドゥー教徒の多いジャンムー、北がイスラム教徒が多いカシミールに分かれているの。&bsp;1947年のインド独立のときに、パキスタンに行くか、インドに行くか、はたまた独立するかで揉めたんだって。&bsp;詳しくはウィキを見てほしいんだけど、&bsp;結局、すったもんだの末にインドに入ることになったんだけど、その代わりに、インドの中でも自治区でいることを決めたの。&bsp;で、デリーにあるインド中央政府と取り決めをしたわけ。&bsp;下の3つは中央政府に任せる。それ以外は自分たちでヤル、と。 防衛 外交 通信しかし、その後、中央政府があの手この手を使って、他のことも口を出したり、管理するように動いたり、税金も徴収し始めたり、カシミール政府のトップも中央政府の意向によって決まったりと、自治を脅かすことがずーっと続いているんだって。&bsp;そんな動きに怒った人たちが、テロを起こすようになり、ずーっと活発化し続けてきているという…。&bsp;そして、その背後には、もちろんパキスタン政府による支援・・・&bsp;そんな感じ&bsp;ごめん、テキトー。テヘペロプップー&bsp;&bsp;2.パンジャーブ&bsp;パンジャーブの人といえば、ターバンを巻いたシーク教徒、しつこい、ワイルド、わんぱく、そんなイメージ。&bsp;陽気でおもしろいんだけどね&bsp;パンジャーブには、とても美しいシーク教徒のお寺があったり、「清潔な街」な州都など、観光スポットもたくさん。↑きれいすぎて鼻血が出る。&bsp;そんな平和だと思っていたエリアが、実はテロのスポットだったという・・・&bsp;そう、「だった」。&bsp;今の話ではなく、昔の話である。&bsp;これまた1947年のインド独立のとき。&bsp;インド全土を管轄する中央政府は、ヒンドゥー教とヒンディー語が中心。&bsp;それに反対したのが、パンジャーブにいた数多くのシーク教徒たち。&bsp;中央政府は、シーク教とパンジャーブ語をないがしろにするのが目に見えていた。&bsp;だから、ヒンドゥーと同じくらいにシーク教とパンジャーブ語も守られるように主張し始めたの。また、チャンディガースという州都と川に関しても、隣の州との分割ウンヌンで問題に上がった。&bsp;その自治を求める過程で過激派が生まれ、中央政府とバチバチやり合い始めたという流れ。&bsp;中央政府も中央政府で、シーク文化の一部を認めたり(たとえば、機内にキルパンと呼ばれる短剣の携行を許可したり)、はたまた逆に要望を無視したり。&bsp;そんなやりとりをしていくうちに、パンジャーブの中でフラストレーションが高まり、より自治・独立を求めて過激派が暴れるようになっていったという。&bsp;そして、1980年代に歴史的事件が勃発。&bsp;1984年、ゴールデンテンプルに閉じこもった過激派。そこを、インド軍が襲って殺害。この事件のあと、一部の勢力と中央政府の間で取り決めが交わされたんだけど、残存していた過激派は活動を継続。&bsp;90年代に入って、ようやくテロは終息したという。&bsp;テロって終わるのね。ほんと、いろいろあるね。&bsp;ちなみに、パンジャーブの隣のパキスタンは、シーク過激派を支援してたみたい。&bsp;あ、あと、パンジャーブはシーク教徒だけではなくて、ヒンドゥー教徒やイスラム教徒もいる。単に、シーク教徒が多いだけ。&bsp;3.インド北東部&bsp;インド北東部って言っても、7つも州がある地域。&bsp;カシミールとパンジャーブはそれぞれが1つの州だから、ここだけは特殊だね。&bsp;ここの経緯は、ほんとーに複雑。&bsp;7つの州のうち、5つは独立か自治を求めての過激派の長い歴史があるみたい。そこには、ご飯の美味しいナガランドも入るね。2002年の段階では、ミゾラムという州だけは、暴力は落ち着いていた様子。&bsp;インド北東部は、デリーから遠いこともあり、中央政府はしっかりとケアをしてくれない、無視されることが多い。&bsp;それでストレスが増えて、独立や自治を目指そうという動きが生まれたみたい。&bsp;そして、中央政府と北東部との対立以外にも、北東部の中の州同士の対立、州の中にある部族対部族、部族対ノン部族、地元民対ネパールやバングラデシュなどからの移民・・・という様々なレベルでの対立の火種…。もー大変ね。
特に、もっともバイオレントな州は・・・&bsp;ナガランド、マニプール、アッサム、トリプラ。&bsp;複雑すぎて、とても書く気が起きない、書けないんだけど、&bsp;昔、アッサム州からナガランド州などが独立したり、&bsp;バングラデシュやネパールからの移民・難民が押し寄せてのイザコザが起きたり、&bsp;ヒンドゥー教・キリスト教・仏教徒などが入り混じれて揉め事が起きたり、&bsp;部族別に過激派グループが生まれたり、、、。&bsp;そこに外国政府が絡んでくるのよ。&bsp;中国とパキスタン(遠いのにね)、そして、ミャンマー軍やバングラデシュ軍が、自分たちにとって都合の良い過激派を支援。過激派グループにトレーニングを受けさせたり、武器を渡したり。&bsp;遠く離れたパキスタンもインドの弱体化を狙って過激派グループを招待して訓練を施したり。&bsp;その上、インド国内で交流はできないので、フランスなどの全然関係のない国で交流したり!&bsp;過激派グループも様々だから、このグループは支援するけど、あのグループには支援しない、とかあったり。&bsp;内外入り混じれてゴチャゴチャ。&bsp;でも、不謹慎ながら、この複雑さ、ガンダム好きならハマるシチュエーション、間違いなし。&bsp;インド北東部は奥が深い!&bsp;いや、他の地域も深いんだけどね…&bsp;&bsp;・・・&bsp;&bsp;このエラい人(=本を書いた人)は、外国政府でも、パキスタンと中国は特にインドの過激派支援の中心国だと言っているね&bsp;他の隣接国、ネパール、バングラデシュ、ブータン、スリランカ、モルディブ、ミャンマーは、たしかに支援の可能性はあるけど、国内の問題が山積みだったり、支援する能力、動機、インドとの関係性から、本腰を入れての過激派支援はできない・してなかったみたい(バングラデシュやミャンマーは、少しだけ、軍などが支援してたりしてたようだけど)。&bsp;最終的に、そのエラい人は、パキスタンとの軍事シミュレーションを細かく説明して、最も有効なのは「対話」である、と締めていた。&bsp;・・・ということで、終わり。&bsp;2002年のふるーい本から、インドの知識を少しだけ得たのである(・∀・)/レベルアップ&bsp;歴史を知るって大切だね。&bsp;&bsp;しかし、、、&bsp;&bsp;カシミール、パンジャーブ、インド北東部&bsp;&bsp;そんな3つの地域について知っちゃうと、行きたくなっちゃうネー(・∀・)ニヤリ&bsp;&bsp;・・・ということで、実際に一箇所、行ってきたよー!&bsp;&bsp;さーどこでしょう??&bsp;続く。&bsp;&bsp;

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